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日本なので、高校が無償化になることによって、義務教育の嵌め込みにされるのでしょうか。となると、憲法や教育基本法が改正必要ですが…。

政治家の方はどういう方向で無償化を持っていくのでしょうね。
まず、自分が教育制度についてある程度知識を身に付けてから答弁を見たりした方がいいでしょうか。そんな時間がないのでマスコミを通じて皆さん、事実を知るのだと思います。しかし偏った考えにならないように厳選するのも大変ですね。

高校無償化はともあれ、中学までしっかり親が後ろから支えてやらないといけないと話にならない問題ですよね。

日本の教育の方向わからなくなり、子どもを生む気が失せますが、文句があるなら自分で育てろ、ってことですか。

無償化できずに学校に
行けない子が生まれるよりは、
無償化することで
全員に教育が均等に与えられる方がいいんですかね?
テキトーに行く子も増えると思いますが。
だって日本、良くも悪くも落ちぶれたとしてもさほど身に危険な国じゃないからさ。

A 回答 (6件)

>無償化できずに学校に


行けない子が生まれるよりは、
無償化することで
全員に教育が均等に与えられる方がいいんですかね?

ここはほぼ理解できます。”全員に教育が均等に与えられる”ということではなく、経済的な理由で行けないひとも行きやすくなる、高校の教育を受けるひとが増えるということだと思います。いいと思いますよ、これが無償化の主な目的なのでしょう。
>テキトーに行く子も増えると思いますが。
この問題は本当に深刻ですね。無償化で行く人が増えたら、そういった”テキトー”な生徒も増えるかもしれない。そんなことを防ぐために、たとえば先生の方の質をもっと高める必要もあるだろうし、そのためにもっとお金を使う必要があるのかもです。教育問題は一筋縄ではいかないと思います。そこで
>日本なので、高校が無償化になることによって、義務教育の嵌め込みにされるのでしょうか?
これがどうしても理解出来ないですね。
>義務教育のはめ込み というのは、生徒を強制的に(ある偏向した画一的な)教育を受けさせるというようなイメージが浮かぶのですが、理解としてはそれでいいですか?だったら思い過ごしだと思います。
>日本なので  というよりも、(言論の自由がある)日本なのだから、そういった現象は起こらないと思います。義務教育の内容は毎年広く議論がされる国民の関心の高いことだからです。

ご参考まで。
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高校無償化なんか、する必要はありません。


高校によっては、生徒のほとんどが、教師の言うことを聞かずに、私語をしていたり、メールを打っているそうです。
そんな生徒のために、なぜ、納税者の払った税金を、つぎ込まなければいけないんでしょうか?
さらに、外国人には、無償化する必要はありません。
日本は、先進国最大の財政赤字を抱え、事業仕分けしている現状です。
外国人は、自国政府に面倒を見てもらったらいいことです。
破産寸前の人が、なぜ、他人の面倒を見なくてはいけないんですか?
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最も教え方の上手い講師の授業を配信サイトに張りまくれよッ


さらに学びたければ~ココに書き込んだり議論しまくれ学生ッ

たのむから~オレの稼ぎをそんな無駄な道楽で配らんでくれッ

てえのが~即答してる今の感想です~皆むしろ我学するんだッ
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あまり回答じゃなくて申し訳ないですが、


先進国じゃ高校、大学すら無償が多いんですね;
結婚の前提には子供を大学にやれる収入 なんて考えていた私は何なんだろう。

>だって日本、良くも悪くも落ちぶれたとしてもさほど身に危険な国じゃないからさ。
親の収入で高校に行けず、専門学校で資格を取りたくても
まずは高校卒業資格という社会ですから、他国の事は抜きにして、
高校までは無償化しても良いと私は思えます。
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教育の機会均等という面で、日本は大きな課題を未解決のまま放置してきた国です。



後期中等教育(日本では高校)が無償でない先進国は、世界でも珍しい。鳩山内閣で高校無償化が色々と議論されていますが、「どこの途上国だ」と言いたくなる事態です。

今や国際社会では、高等教育(大学)無償化が世界の主流です。国連の国際人権規約・高等教育無償化条項を留保している国は、締約国151 カ国(05 年1 月25 日現在)のうち、日本、マダカスカル、ルワンダの3カ国だけです。

つまり、高校は無償が当たり前。大学は無償化を目指しつつ個人負担を減らし、かつ就学援助制度を拡充するというのが21世紀の世界の流れだということです。日本がこの流れに合流しても、憲法等の改正は不要です。無償化と義務教育は違う話だからです。事実、アメリカでは義務教育が10年という州も結構あります。つまり、高校(ハイスクール)に進学することは義務ではないけれど、行くのだったら学費は無償です、という政策を採れば良いのです。

日本では教育を受ける=個人の利益、という考え方が明治以来脈々と受け継がれてきていますので、公費負担に違和感を感じる人も少なくありません。

けれども時代は変わっています。これだけ高度に発達した社会(知識基盤社会)では、教育を受けない人間は、逆に将来にわたって社会的「負担」となる、かえって膨大な(就学援助の数十倍の)社会保障費が必要になる、社会不安が増大し治安が悪化するだけだという事実が認識されはじめています。

>日本、良くも悪くも落ちぶれたとしてもさほど身に危険な国じゃない

つまりこのまま社会不安が増大すれば、そうも言っておられなくなるぞということです。
就学援助をすることは、国家の安定や発展・財政の健全化=国家の利益となる、良いことだという認識です。もちろんそのことと、家庭や地域で子どもをしっかり見守り・育てることは、対立する話でも無いし、矛盾する話でもありません。
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先進国で授業料を取ってる国は日本くらいですよ


そのことで国際的にも批判されています
全ての子供に均等に教育のきかいを与えるのは国際的には常識なんです
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