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「こんにちは」、「こんばんは」の「は」は助詞なのですか?

「こんにちは」も「こんばんは」本来はそのあとに「ご機嫌よろしゅう」とか「お変わりも無く」などの言葉が続くのだと思います。それであれば「は」は助詞として機能しているのは分かります。

でもわたしたちが日頃「こんにちは」「こんばんは」とあいさつをする時にそのあとに続くべき言葉を意識して言っているかと訊かれたら、多分意識していないのでは、と言う気がします。そう言えば「さようなら」も本来は「左様なら(そのような事情なら)お別れも止むを得ないですね」って意味ですよね?これも同じ感覚で使っているように思います。

「こんにちは」も「こんばんは」もわたしには言い切りの感動詞(あいさつ)のような気がするのですが。そして、もし「言い切り」と言うことであれば、「は」にはもはや助詞としての働きは無いような気がします。

そこで思うのはこちらのサイトでもよく質問される「こんにちは」と「こんにちわ」の問題なのですが、概して、「こんにちは」=○、「こんにちわ」=×と言った傾向が見られるようです。しかし前述のように「は」が助詞としての機能を無くしているのであれば、kon-nichiwaと言う音の通り「こんにちわ」と仮名表記してもあながち間違いではないような気がしますが、どうなのでしょうか?

ちなみに内閣訓令によれば


第2 特定の語については,表記の慣習を尊重して,次のように書く。

2 助詞の「は」は,「は」と書く。
 例 今日は日曜です 山では雪が降りました
   あるいは または もしくは
   いずれは さては ついては ではさようなら とはいえ
   惜しむらくは 恐らくは 願わくは
   これはこれは こんにちは こんばんは
   悪天候もものかは
 〔注意〕次のようなものは,この例にあたらないものとする。
   いまわの際 すわ一大事
   雨も降るわ風も吹くわ 来るわ来るわ きれいだわ


とありますが、上記のように「表記の慣習を尊重」すると言うことであれば「こんにちは」でもいいでしょうし、またわたしが感じたように「こんにちわ」でも決して間違いではないと思うのですが。

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A 回答 (4件)

言語の問題としてのご質問ですね。


この手の質問はどうしても規範に従うべきかという問題にすり替えられてしまいがちで残念です。
まず、公式な場で「こんにちは」の方に従うべきなのは当然です。そのための規範だからです。
しかしそう主張する人にはそれが妥当な理由として、こんにちはの「は」は本来助詞だから、
をわざわざ挙げる人がいるのが厄介です。本来○○だから、と言っていては歴史的仮名遣いが
現代仮名遣いに改められたことが全部無効になります。むしろ助詞の「は」「へ」「を」だけ
そのまま残ったということの方が例外ですから、もしそのときこの例外が作られなかったら
逆に「こんにちは」なんて書く人は教養がないと言われているでしょう。


日本語の言葉の由来を勉強することは日本人なら当然のことだと思います。
しかし、歴史的な経緯に関する知識を持っているかどうかと、それを意識して言葉を使って
いるかは別問題です。「は」が助詞だと意識しているなら、「こんにちは」の標準アクセントは
「高低低低高」ないしは「高低低低低」になるはずです。しかしこのような伝統的なアクセント
は年輩の方以外もうあまり聞きません。「低高高高高」と言っている人がほとんどのように思います。
「こんにちは良いお天気で…」のような本来の使い方をこの新しいアクセントで話すと明らかに
おかしいことからも、もはやこの「は」は助詞の機能を失っていると言えると思います。
ご指摘の通り、こんにちはやこんばんはは品詞でいう感動詞の一種になっていると言えるでしょう。
私も普段助詞とは意識していないですし、生まれたときから「こんにちわ」だと教え込まれて
いれば何も違和感はなかったと思います。

こんにちわ、が正式には間違いかと聞かれればそういう訓令がある限り間違いです。間違いと
いう言葉は規範に照らして使われる言葉だからです。規範がなければ間違いなど存在しません。
しかし「こんにちわ」がこれほどまでに広まっている事実は、その人が全ての助詞「は」を
「わ」で書いていない限り、本来の助詞の機能を失っていることを意味していると私は思います。
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わたしも「こんにちは」と言うときの「は」は、助詞として意識していません。


しかし「~だわ」のような「わ」だとも思っていません。
「こんにちは」という一つの単語として覚えているからです。

「~だわ」の「わ」などと同じような意味が感じられるなら別として、
hitomi1980さんが「こんにちは」を“文章の初め”ではなく、言い切ったことによる“一つの単語”と感じているなら、
なおさら、表記を変えてはいけないのではないでしょうか。

「お姉さん」の「え」は「い」とは書かない。
「陣内さん」の「ない」は紛失の「無い」ではない。
こういう単語だから。これと同じです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「今日は・・・」「今晩は・・・」なら「こんにちは」「こんばんは」のままの表記でもいいのですが、言い切りの挨拶語として耳で捕らえると「今日」「今晩」と言う概念も消えて唯の「kon-nichiwa」「konbanwa」としか聞こえてこないのです。それならそれをそのまま仮名表記してもいいんじゃないかな、って思ったわけです。なので「なおさら、表記を変えてはいけない」と言われても、何が「なおさら」なのかわたしには理解できません。

お礼日時:2010/03/24 02:36

昭和61年内閣告示第1号「現代仮名遣い」


http://www.asahi-net.or.jp/~lf4a-okjm/genkan61.htm


第2 特定の語については,表記の慣習を尊重して,次のように書く。
(中略)
2 助詞の「は」は,「は」と書く。
 例 今日は日曜です 山では雪が降りました
   あるいは または もしくは
   いずれは さては ついては ではさようなら とはいえ
   惜しむらくは 恐らくは 願わくは
   これはこれは こんにちは こんばんは

と記されています。

貴方が「間違いではない」と感じても、政府のお偉いさんが「こう書け」と言っている限り、その通りに書かなければなりません。貴方の個人的な意見は通用しません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはりお上に楯突くのはよろしくないですね。肝に銘じておきます。

ところでわざわざ内閣訓令をコピペしていただいたようですが、それは既にわたしが質問文の中で引用してあります。と言うことはわたしの質問などろくに読みもせずに回答された、と言うことなのでしょうか?

お礼日時:2010/03/24 02:27

>>


「こんにちは」も「こんばんは」本来はそのあとに「ご機嫌よろしゅう」とか「お変わりも無く」などの言葉が続くのだと思います。
<<
仰る通りです。
広辞苑・第6版によれば「(「今晩は…」と言う挨拶語の下略)夜間の訪問または対面の時に言う挨拶語」と明記されています。
したがって、「こんにちわ」「こんばんわ」は誤用です。

もっとも、言葉は生ものですから、「一生懸命」のように、いずれは転用として認められるかもしれませんが・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

辞書の定義は十分理解したうえでの質問だったのですが・・・
定義と違うから誤用である、と言われてしまうと長々と質問文を書いた甲斐がありませんね。

ちなみに「一生懸命」と言う言葉は「こんにちわ」以上に違和感を覚えます。ひと所に命を懸けるならわたしにでも出来そうですが、一生の間ずっと、と言うのはちょっとシンドイです。

お礼日時:2010/03/24 02:22

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