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葬式は一般に友引は避けると思いますが、水子供養は
どうなんでしょうか。

お詳しい人いたらお願いします。

A 回答 (1件)

六曜を守るという前提で言えば、最初の供養だけは避けましょう。


水子さんの為に葬儀をする人もいますので、この場合は明確に避けるべきです。
葬儀を行なわない場合でも、最初の供養は葬儀に当たるので避けるべきだと思います。
元来水子さんは家系にもいれず、葬儀をせず、魂もそのまま仏の世界に入るか生まれ変わるので葬儀は行ないませんでした。
だから全て供養しかありません。
しかし近年は、流産であってもきちんと葬儀をしたいという親の思いから、実際に葬儀をする人も増えているようです。
なので名は「供養」でも、親の思いとしては最初の供養は葬儀になります。
しかし、それ以降の供養は本来の供養です。

これらは仏の世界に行ってからの修行の成果なので、凶事ではありません。
例えば本来年忌法要は仏界での修行の修行の一段階の区切りを迎えた事を意味するので凶事ではなく慶事なのです。
だから作法に厳しいお寺では黒の水引や黒のネクタイをしていると怒られます。法要の場合は黄色の水引、ネクタイは白黒のストライプになります。
33回忌等は白ネクタイでも構わないというお坊さんもいらっしゃいます。
つまり、水子供養も回数を重ねるということは、既に仏界で修行に入っていることを意味するので、友引が不吉を意味するものではありません。

自分のお子さんではなく、水子地蔵にお参りするというのであれば、全く関係ありません。
また「浮かばれない水子も浮かばれるように」という解釈をすれば友引もまた善しです。
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