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NTFSフォーマットの外付けHDDで、OS起動時にCHKDSK作動頻発。

windows 2000 sp4 を使用しています。

現在使用しているシステムは、windows Meから移行したもので
外付けHDDにファイルシステムFAT32を使用している物がありました。

このHDDのファイルシステムをNTFSにするべく、データをバックアップし
HDD全体を初期化した後、NTFSフォーマットをして、先のデータを戻しました。
ファイルコンペアも実施して異常が無いことも確認しました。

このあと、OS起動3回に1回くらいの割合で、OS起動時にCHKDSKが起動するようになりました。

[HDD仕様]
メーカー:富士通
サイズ :2.5"
容  量:100GB
I/F :U-ATA

これをUSB2変換(変換チップNEC製)の外付けBOX(電源セルフパワー)に入れて使用しています。

フォーマットのやり直しも、3回ほど実施しました。が結果は同じでした。


HDDの劣化かと思い

・サーフェス検査ソフトで確認 --- 異常無し
・SMART値 ------------------ 異常なし
・HDD製造メーカーの技術部門に勤務する知人に頼んで検査をしていただきましたが異常無し。

で、しかたなくファイルシステムを元のFAT32に戻したところ、何らの異常も起こさず正常に使えています。

現行システムのシステムHDD(C:)はNTFSフォーマットですし。
上記以外にも、USB2-SATA変換を経由してHDD(ファイルシステムNTFS)が接続してありますが
こちらは全く問題なしです。

変換チップのファイルシステムに対する相性とかは、考えにくいというかあり得ないと思います。

こういう事って有るのでしょうか。対処方法は?

A 回答 (6件)

>フォーマット直後に上記のようなデータ(ゴミ)がHDD上に存在するということですか?


>若しくはセクターが破壊されているとか・・・
ゴミと言うべきなのかはなんともいえませんが、まずMBRの不具合と不良セクターを疑うのがセオリーだと思われます。

MBRの不具合の場合は、PC起動時には問題のHDDをつながずにして、PC起動後に問題のHDDをつなぐ事で、チェックディスクは走らないと思います。
不良セクター時でも同じなのですが、FAT32では自動でセクターエラー等のディスクトラブル時のメッセージはシステムに送られないはずです。
その点NTFSは、何らかのトラブルがあるとシステムに情報が送られてチェックディスクが走っているのではないかと思われます。

HDDのチェックですが、ソフトメーカーのHDDチェックも良いですが、HDDメーカーから配布されているユーティリティでチェックした方が良いと思います。(その方が確実)
HDDメーカーから配布されているツールの中には、ローレベルフォーマットできる物もあります。
これをかけることにより、確実に不良セクターは切り分けられると思われます。
(ただし、ローレベルフォーマットは一つ間違うと、使えるHDDさえも壊しますのでご注意下さい。 また時間もかなりかかります。)
ローレベルフォーマットが終わってから、NTFSでフォーマットしなおすと、正常に使える事もあります。

前回書きましたAcronis True Imageデータは、MBRの不具合を修復する為に以前作成し、このフォーラムで役立てて頂きました。
準備しているアプリはDEMO(試用)版ですが、復元は出来たはずです。

HDDがWesternDigital(WD)なら、OEM版フリーがWDのサイトからDL出来ます。
使った事はありませんが、多分製品版と同じだと思います。(ただしWD-HDDが無い環境ではインストも出来ません。)

      

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

>FAT32では自動でセクターエラー等のディスクトラブル時のメッセージはシステムに送られないはずです。
現行使用しているPCとは違うPCで、windows2000でFAT32システムのHDDを使っていましたが、起動時に
chkdskが起動することはありました。

不良セクターはフォーマット時に代替えセクタ処理されないのですか。
もちろん不良セクタは無いに越したことはありませんが、HDDはメカを伴う能動機器ですから
不良セクタが発生することはあります。

>HDDメーカーから配布されているツールの中には、ローレベルフォーマットできる物もあります。
国内某HDDメーカーから有償配布されたフォーマットシステムでローレベルフォーマットをしています。
このシステムにはこの他に、FAT,NTFSのフォーマット及びセクターチェッカー、内部情報表示(SMART含む)
ファイル最適化(DEFLAGのようなもの?)などの機能があります。
もちろん異常の無いことを都度確認しています。

その後、windows2000でパーティションを切って、NTFSフォーマットしています。
これは、今問題になっているHDDも、前述の(R:/SATA)HDDも同じことをしています。

それでも、当該ドライブだけがこうなるのです。

海外製のHDDは、その機能・速度・価格・ソフト等に係わらず一切使用しないことにしています。

>MBRの不具合を修復する
数回に1回chkdskが動作するということは、数回に1回MBRが壊れているということですか。
また、このソフトを使うことでそれを回避することができるのですか。

HPを見てきましたが、単なるバックアップソフトのようですが・・・
できれば、このようなソフトを使わずにすませたいです。

windows2000のディスク管理システムの信頼性が無くなるということですから。

補足日時:2010/04/21 21:39
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まず、全て推測です。



FAT32のデータを完全にバックアップ、その後NTFSフォーマット(クイックフォーマットはNG)
マウントドライブ文字でチェックディスクをかける。 コマンドプロンプトのオプションスイッチで「chkdsk /R D:」 D:はマウントドライブ文字
データを移す前に、PCの再起動。 これでチェックディスクが勝手に起動するかどうか確認。
チェックディスクが走るようなら、 当方お得意のAcronisTrueImageで、解決できると思われる物を準備します。


ただし、AcronisTrueImageはデモ版使用で作業方法は質問者様で勉強して頂く必要がございます。
これで、不具合HDDのおかしなデータを消去出来るかもしれません。
(これは当方作成のフリーデータですので、最小限の情報しか提供しませんし、解消実績はあるもののHDD破損の責任や、操作ミスによる必要データの消去が起こっても一切の責任は負えません。)
それでよければ、補足・お礼で希望のむねをご連絡下さい。

ソフトの製品版希望は、ラネクシー社から購入して下さい。サポートもメーカーで。 (当方作成のフリーデータは、メーカーサポートには問い合わせないで下さい。)

この条件を守れる場合のみ、希望連絡を書いて下さい。
(当方はラネクシー社のユーザーであり、それ以上でも業務関連等もありません。あくまでお役に立てればよし、程度の考えです。)

   

この回答への補足

>不具合HDDのおかしなデータを消去出来るかもしれません。

フォーマット直後に上記のようなデータ(ゴミ)がHDD上に存在するということですか?
若しくはセクターが破壊されているとか・・・

NTFSのフォーマットプログラムがおかしいということですか?
でも何回も書いているとおり、増設(SATA HDD)は正常なんです。
当該HDDもFAT32で使用する限りは正常なんです。

補足日時:2010/04/21 17:58
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>これでもOSのインストールが必要ですか?



必要かと云われれば、現状ではOSのクリーンインストールの要否は判断出来ません。ただ一つの解決策にならないかと提案したまでです。

要否判断を今一歩進めるとすれば、おかしいHDDをNTFSにした状態で、他にWindows2000をもっておられる方に協力を仰いで、そのパソコンに接続してテストをして貰いましょう。ただしそのWindows2000はクリーンインストールしたPCで有ることが前提です。
これでも同様に発生するならその変換アダプターとの相性?が悪い。もし何事もなければOSをクリーンインストルしてみることにすればどうでしょうか。

それ以上のことはわかりません、悪しからず。
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#2です。



>やってみました。
しかし、今度は初回からchkdskが作動しました。

>windows 2000 sp4 を使用しています。
現在使用しているシステムは、windows Meから移行したもので・・・


OSがMeからアップデートしたものなら、Meの何かが残っていて悪さ(?)をしているのではないかとしか考えられません(MeはNTFSには対応していないので)。

従ってどうしてもNTFSで使いたいなら(あるいはテストをしてみたいなら)、暇な時にでもWindows2000をクリーンインストールして試して見ましょう。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

現行のシステムでHDD(ファイルシステム)は

C:NTFS(PATA/内蔵/システム) --- 正常
M:FAT32(PATA/増設) --- 今問題となっているHDD
R:NTFS(SATA/増設) --- 正常

で、M:だけが問題有りなんです。
NECのUATA-USB2変換チップを搭載した外付けBOX(セルフパワー)に入れています。
NTFSの時だけダメでFAT32だと異常無しなんです。

これでもOSのインストールが必要ですか?

補足日時:2010/04/19 17:12
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原因は分かりませんが、FAT32ならOKでNTFSなら数回に一度CHKDSKが起動するなら



>HDD全体を初期化した後、NTFSフォーマットをして、・・・

上記でダメなのだから、FAT32でフォーマットしておいてNTFSに変換すればどうでしょうか?ダメもとで試行されてはいかが?

ファイル変換はコマンドプロンプトに続いて

 convert x: fs:ntfs

ここで X はその問題の外付けHDDのドライブレターに読みかえてください。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

やってみました。
しかし、今度は初回からchkdskが作動しました。
※変換直後は「正常です」と出るのですが・・・

このあと、再度 FAT32 に戻して 20回程連続で起動停止テスト
をしてみましたが chkdsk は作動しませんでした。

理解不能・・・

補足日時:2010/04/08 01:25
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次の内容でクリアできるか分かりませんが、確認してみてください。


A) 先ず、レジストリの内容を確認します。
「Regedt32.exe」を起動して、下記キーまで展開します。
 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager
右ペインで"BootExecute"の値が autocheck autochk * であるか確認して、違う場合は変更します。
ディスクに不具合がなければ起動時にCHKDSKがスタートしなくなると思います。

B) コマンドプロンプトを開き、chkntfs C: と入力します。
 ※上記コマンドでドライブレターが違う場合は、正しい文字に修正する。
表示メッセージが「Chkdskを実行するように、手動でスケジュールされています」であれば、当該ドライブに「ダーティビット」がセットされています。

(1) ダーティビットを無くすためには、PCの起動後にチェックディスクの設定で、「不良セクタをスキャンし回復する」と「ファイルシステムエラーを自動的に修復する」のチェックボックスにオンにして、次回起動時での実行をセットします。
次回起動時にエラーが修復されると思います。

(2) (1) が完了後、コマンドプロンプトで chkntfs c: を実行します。
「c:は正常です」と表示されればダーティビットが無くなっているので、次の起動以降は CHKDSK がスタートしないでしょう。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

A)autocheck autochk * Isdelete
となっています。
Isdelete は ad-awere のコマンドだそうです。
※ad-awere をインストールしています。

B)当該ドライブは(M:)で、作成直後は「M:は正常です」と出ます。

(2)毎回chkdskが起動するわけではありません。
首記には3回に1回と書きましたが、数回に1回OS起動時に
chkdsk が起動するのです。

→何故かNTFSフォーマットで、数回に1回書込に失敗するようです。

FAT32で何も起こらないのは何故??
アプリケーションが原因なら、ファイルシステムに関係なく書込失敗するはず。

補足日時:2010/03/30 22:42
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