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中国、モンゴルまでは思いっきりアジア人顔なのに、なぜロシアから急に白人になっちゃうんですか?

A 回答 (2件)

ロシアの極東地区はツングース系(女真族など)のモンゴロイド系民族(エスキモーなどとも近縁)が元々は居住していた地域です。


歴史的には極東アジアをロシアが支配するまでは、モンゴロイドの国家(渤海など)が支配しています。

そこにヤクートなどの遊牧系民族が侵入。さらに、旧ロシア時代にスラブ系民族のシベリア入植が始まり、徐々にスラブ系が増えます。
さらに、ソビエト時代のシベリア資源開発と、在来民族の強制移住などによって、特に都市や鉱工業地帯でスラブ系が卓越していきます。

こういった歴史的経緯でスラブ系が増えたのです。
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急ではありません。


ロシアと言っても広く、
カザフスタンなどの中央アジア地域では
アジアとヨーロッパの顔が混ざります。
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