プロが教えるわが家の防犯対策術!

愛人生活24年に終止符が打たれました。

初めて投稿します。
私は50代前半の独身女性です。
水商売をしていた身持ちの悪い母に小学校入学前まで育てられました。
父はいません、、というか、わかりません。
母は軽犯罪を繰り返し、薬物中毒もあったようで、逮捕され、私は施設で育ちました。
その後釈放されたはずの母も行方が分からなくなってしまいました。
中学卒業後、小さな工場で働きながら定時制高校を卒業しました。
それから1年間、工員の他に休日のアルバイトをしてお金を貯め、看護学校に通い、準看の資格をとりました。

ある病院で働いていた時、半身不随で認知症を患っているお金持ちの大奥様が入院なさり、その担当をしました。
大奥様が私といると言動が落ち着くので、ご家族に大変良い条件で請われ、住み込みの専属看護婦としてお世話になることになりました。
私が25歳の時です。
会社経営者の旦那様は50歳過ぎ、奥様は旦那様より少し下、当時大学生と高校生のご長男、ご長女がいらっしゃいました。

住み込みをして分かったのですが、奥様は、大奥様を忌み嫌い、
「臭いから私の前に姿を見せないで。母屋には連れてこないで。」
「恥ずかしいから散歩をするなら朝6時には終わらせて。」
などと平気で言う方で、お子様方も全く離れの大奥様に顔を見せませんでした。
また、家事はすべて住み込みの家政婦に任せ、気に入らないとヒステリックに怒っていました。
お屋敷の中ではほとんど会話もなく、冷え切った夫婦関係なのが分かりました。
奥様は毎日、奥様方の集まり、観劇、買い物、美容院、エステに出かけ、お友達やご自分のお姉さまと年に2、3回は長い海外旅行にお出かけでした。
旦那様はお忙しい方で、朝早くお出かけになり、夜遅くにご帰宅でしたが、毎日必ず離れに顔を出され、大奥様とお話になる時間をとり、私にも優しく接して下さいました。

住み込み3年目に入った頃、奥様がイタリアに旅行なさっている時に、旦那さまと私は男女の関係になってしまいました。
私は生まれ育ちに劣等感を持っていたので、恋人を作ることなど諦めていたので、27歳にして初めての経験でした。
許されない関係だと知りながらも、私の身の上を分かった上で大切に愛しんで下さる旦那様に対する思いを抑えることができず、奥様を欺く生活を、大奥様が亡くなるまでの4年間続けました。

その後、私は旦那様の紹介で、残業の無いクリニックで働くことになり、旦那様の会社とご自宅の中間地点にマンションを買っていただき、愛人生活を始めました。
お子様方は大学を卒業なさっていたので、奥様にも私のことをお話になり、週の半分はこちらに泊まる生活です。
月に30万の生活費や色々な贈り物も頂きましたが、私も働かずにはいられない性分で、生活する分は自分で稼いでいたのですべて貯金して、お手当には手を付けずにきました。
そんな生活が約20年続きました。
私にとっては家族と言えるのは旦那さまだけ、こちらにいらした時には心づくしの手料理を用意し、くつろいで頂けるよう一生懸命尽くしました。
旦那様も本当に私に優しくして下さり、会社から完全に引退したら、大部分の財産を奥様とお子様方に譲って、私と一緒になろう、、墓には私と一緒に入りたい、、と言っておられたのです。

ところが旦那様が急死なさってしまいました。
いらっしゃるはずの日にいらっしゃらないし、連絡がないので心配していたら、弁護士から連絡が入りました。
もうご葬儀も終わっていました。
遺言で私に5千万も残して下さったそうです。
でも、お金はいらないのです。
私は御遺骨の一部を分骨していただきたいとお願いしたのですが、奥様には
「身の程をわきまえなさい。この5千万で夫とあなたは一切関係なくなります。」
と追い返されてしまいました。

たった一人の家族と言える大切な人を失くしてしまいました。
もう、私が病気になろうが誰も心配などしてくれない、私が死のうが誰も涙を流してくれない、、さみしいです。
せめて、御遺骨の一部が頂きたい、遺産は放棄する、と弁護士に頼んでも
「力になれません。旦那様に残してもらったお金で残りの人生を大切に生きて下さい。」
と言われるばかりです。
どうにか、わずかでも御遺骨を頂く方法はないものでしょうか?
お金では幸せになんてなれません。
旦那様が私と同じお墓に入りたいと本当に言っていたんです。
どうしたらそれをわかってもらえるのでしょうか?
文書で残っていないと絶対だめなのですか?

悲しくて、寂しくて、胸がつぶれそうです。
また一人ぼっちになってしまいました。
この先どうやって生きていけばよいのか、途方に暮れています。

A 回答 (19件中1~10件)

ご隠居様の意見に賛成です。



骨という物体にどれほどの意味があるでしょう?

妻子が全く持っていない、素敵な思い出の数々。

これらがあれば充分なのでは?

故人の御心はあなたのところにあるのですよ。

逆に、法律婚はそれだけ守られているのも、致し方のない現実です。
だからみなさん法律婚にこだわり、執着されるのです。

妻子は、形式的なものや空疎なお金しか持っていない。
他方あなたは、身のある思い出と心のこもったお金を持っている。
(お金に執着しないお気持ちは尊いですが、故人があなたのために遺したお金ですから、断るほうが、故人が可哀想だと思います。)

それでいいじゃありませんか。

この回答への補足

今朝起きて、パソコンのメールをチェックしたところ、弁護士さんからの昨晩の受信がありました。
ご長男さまが、渡したいもの、話したいことがあるので、土曜(つまり明日)にお一人でこのマンションを訪問したい、、、と仰っているので、都合のよい時間を返信するように、、という内容です。
どうしても土曜が無理であれば、月か火曜の晩に訪問すると仰っているが、A氏は多忙な方なので、是非土曜に都合をつけて下さい、、と書かれています。
土曜の午後ならいつでも空いています、、と返信してしまいました。

けれども、だんだん不安になってきました。
ご長男は、今40代後半、旦那様の会社の後を継いでいらっしゃいます。
お屋敷に勤めているころから私との交流はほとんどなく、大奥様がお亡くなりになった後は一度もお目にかかっていません。
先日弔問に伺った時も、奥様に玄関先で追い返されてしまいましたし。
何のために、お一人で、わざわざこのマンションにいらっしゃるのでしょうか?

このマンションを査定して、慰謝料として差し出せ・・と言われるのが一番困ります。
ここには旦那様との思い出がたくさん詰まっているので、ここを追い出されたらもうお終いです。
慰謝料ならお金で払うつもりです。
もうここは私の名義なのだから、大丈夫ですよね・・?
弁護士さんに同席してもらった方がよいかとも思うのですが、、あの方はあちらのご家族の味方です・・。

どのようにしてお迎えし、どういう対応をしたらよいのやら、、全く分からず、途方に暮れてしまいます。
この家には旦那様のものがたくさんあります。
安楽椅子などの家具、何枚ものの写真・・。
居間のチェストの上には、お写真とメガネなどの日常品、ヘアブラシから集めた髪を紙につつんだもの、を飾って、旦那様のお気に入りだった今右衛門のお湯のみや輪島の漆器でお供えをしています。
こういうのをご覧になったら不愉快に感じられるでしょうか?
片付けておいた方がよいのでしょうか?

愛人としての、こういう時の心得をどなたか教えて下さい。

補足日時:2010/04/23 07:26
    • good
    • 12
この回答へのお礼

お答を頂き、ありがとうございます。

故人の御心はわたしのところにある、、、とても嬉しいお言葉です。
そのように考え、20数年の思い出を大切に心の中で温めながら、生きていきたいと思います。

旦那様が私に残して下さったお金は、ありがたく頂戴し、無駄遣いしないように大事に老後に備えます。
けれども、私ひとりが使うにはやはり多すぎる額なので、1番の回答者さまが教えて下さったサイトを参考にこれから少しずつでも不遇な環境のお子さんたちに役立てたいと思います。

お礼日時:2010/04/23 00:52

補足、拝読しました。



ご長男のご訪問、何事もなく、、、というより、良いお話で、本当によかったです。
旦那様は、やはり質問者様のことを心から大切に思って、余生は質問者様のもとでお暮しになりたいと願っていたのですね。。
誰のせいでもない、、、この経済不況によって運命が変えられてしまったのですね。
ご本人も無念に違いありません。

それにしても「好き勝手される前にポックリ逝ってくれてよかった。」なんて、、、それに故人の身の回りの品々をサッサと「処分」させるなんて、、、酷い奥様とは感じていたけれど、ここまでとは。。
寒々しい気持ちになります。
ご長男もそんな母親に育てられてお祖母さまに顔も出さないような学生時代を過ごしたのでしょうね。
でも、社会に出て、お父様のもとで修養を積んで、人間的にも大きく成長なさったのだと思います。
質問者様に対してとった態度はとても立派だと感動しました。

御遺骨分けのことは、ご長男のおっしゃるようにこれから追々考えればよいのでは・・・?
今は、旦那様のご冥福をお祈りしながら、旦那様が心配しないように、しっかりと前を向いて歩くことが大切だと思います。
    • good
    • 0

押し切られましたか…


怪しくなってきましたね。
その場所にこだわるということは,
何かを渡すことが主目的ではなく,
マンションそれ自体かマンションにある物が目的なのでしょう。
渡すだけなら外でも不都合はないはず。

「あなたの気持ちが不安定だから」っていいますけど,
あなたが「自宅で」と希望しているならともかく,
あなたは外を希望しているのに敢えて自宅にする理由にはならないですよね。
それとも,不安定になるようなことを仰るご予定なのでしょうか。先方は。

場所の変更が無理なら
必ずどなたかに同席してもらってくださいね。
脅すようなことばっかり書いてすみません,
形見分けとか,いいお話だったらいいのに…と願ってます。が。。。

この回答への補足

色々ご心配を頂きありがとうございました。
今日の2時にご長男様がいらっしゃり、少し前にお帰りになりました。

院長先生が同席なさることに少し驚かれたようですが、お互い丁寧に自己紹介、挨拶なさっていました。

居間にご案内すると、部屋を見渡して、
「こじんまりした居心地のいい空間ですね。ここで父は幸福な時を過ごしていたんですね。ほっとする思いです。」
とおっしゃいました。
またチェストの上の写真を見て、
「親父はこんないい笑い顔をするんだ。僕たち家族には見せたことのない顔です。」
とも。
ご自宅のご仏壇は、来訪者にそなえて、豪華な花やお供え物で飾られているものの、すべて家政婦がしていることだそうで、私がメガネやヘアブラシの髪などを並べて供養しているのをご覧になって、
「ここではこんなに大切にされて。 ありがとう。」
とおっしゃいました。

渡すもの・・とは、やはり形見分けでした。
奥様がすべて処分するようにと仰ったものの中から、ご長男様がいくつか私のために取り分けて下さったそうです。
携帯電話(解約済み)、手帳(中にはラミネート加工された私たち二人の写真が挟んでありました)、いくつもある中で一番よくしていらしたオメガのシンプルな腕時計、、そしてご遺髪とお爪。
私はありがたくて号泣してしまい、まともにお礼も申し上げられない状態でした。

さらに、私が受取人になっている保険があったとのことで、その証券を見せていただき、請求書に押印しました。
後から印鑑証明、戸籍謄本を弁護士さんに送れば手続きをして下さるそうです。


奥様は先代様ご夫妻と折り合いが悪く、ご長男様と妹様はいつも、お母さまから祖父母と父親の悪口を聞かされて大きくなった・・ということです。
しかし、お父上と一緒の会社で働くようになり、的確な判断力と実行力を備えた父親を間近で見るうちに、それまでの認識が間違っていたことを認めざるを得なかったらしいです。
この経済情勢の中、会社が傾かずにやってこれたのは会長(旦那様)の支えあってのこと、だそうです。
旦那様は、古希をお迎えになった時、
「もう十分家族への義務と責任は果たしたと思う。これから数年で仕事からも完全引退し、身辺整理をして、75になったら、残りの人生は俺の好きにさせてもらう。」
と宣言なさったとか。
奥様とご長女様は、病院に運ばれた旦那様の延命措置を躊躇なく断り、ご葬儀の後、
「好き勝手なことをされる前にぽっくり逝ってくれてよかった。」
と話していたそうです。
ご長男様はそんな母と妹のことは人間として尊敬できない、、と仰っていました。

「父は早く会社のことすべてから退いて、あなたと一緒になりたいと望んでいました。 この不況下、私の力が足りないばかりに、その望みが永遠に絶たれてしまって、父にもあなたにも本当に申し訳ないことをしました。この通りです。」
と深々と頭を下げられました。
そして、分骨のことについて、奥様がご存命のうちは無理だが将来は可能だ、、とも。
私は
「分骨で旦那様が痛い思いをされては申し訳がないので、もう結構です。自分なりのやり方でご供養させていただきますから。」
と、申し上げましたが、ご長男様は
「お骨になって痛いも何もないでしょう。親父もあなたと一緒にしてくれと、言ってると思いますよ。まあ、いずれにしても今すぐは無理だから、追々検討しましょう。 あなたもまだ若いし、これからよい出会いがあるかもしれませんしね。」
とおっしゃいました。
また、これからの法要の日程についても知らせて下さる、私からの供え物は必ず供える、、と約束して下さいました。

そして、
「これからもあなたの、力になりたい。それが父の一番喜ぶことだと信じるから。 何か困ったことがあったら、遠慮なく連絡を下さい。」
と、携帯の電話番号とメールアドレス、Eメールアドレスの書かれたカードを下さいました。
本当にありがたく、もったいないことです。

正直なところ、将来の分骨も可能とのお話を伺い、心が揺れています。
やはり、お墓で旦那様と一緒に慣れるのなら、、本当に嬉しいです。
それでも愛人として、こんなことを望むのは間違ったことでしょうか?

補足日時:2010/04/24 17:23
    • good
    • 1
この回答へのお礼

重ねてお答を頂き、ありがとうございます。

ナース仲間に頼もうと思ったのですが、私の身の上話をする勇気がでなくて、、話せませんでした。
勤務の後で、およその事情をご存じの院長先生に、厚かましいかとは思ったのですけれども、相談してみました。
(院長先生は旦那様のご友人の従兄弟さんです。)
明日は用事が入っているが、キャンセルできるかどうかトライしてみる、、夜遅くになると思うが、後で連絡する、、と言われました。
先程お返事のお電話を頂き、同席して下さる、、とのことです。
本当に心強く、ありがたいです。

それから、もう遺産の相続手続きは終わったのに、また、戸籍謄本と印鑑証明と実印を用意するようにと、弁護士さんのメールに書かれていました。
これはどうしてなのか、、、さっぱり分かりません。

お礼日時:2010/04/24 00:03

ぜひどなかたに同席してもらった方がよい、、と思います。


質問者さんは女性の一人暮らしなのですから、密室に男女2人は、、危険です。
まあ、社会的地位のある方が、暴挙に出られることはまずないとは思いますけど・・。
用心にこしたことはありません。
もし、どうしても同席者がいない場合には、玄関のカギを掛けずにおくこと。
そして携帯電話にに最寄りの警察か交番の番号を入力し、発信ボタン一つ押すだけで繋がる状態にしてポケットに忍ばせておくこと・・です。
出来ればどこかに録音機をセットして会話を記録しておくことをお勧めします。


考えられることは、何か旦那さんから託されたものを渡す、、とか、形見分けをする、、とかでしょう。。
もしくは・・・。
通帳、重要書類、美術品や宝飾品など高価なもので、あるべきものが見当たらず、妾宅にあるのでは、、と疑い、家探しでもしたいのかもしれません。
地位のある方が他人の目のある場所で、女性との話し合い中に相手女性が取り乱して泣き出すような醜態をさらすリスクを避ける・・というのは一理あります。
本家自宅に質問者さんを呼ばずにわざわざ妾宅に出向いてくる、、というのは、母上(旦那さんの奥さん)に内密であるか、そのマンションに興味があるか、どちらかではないでしょうか?
家探しなどではなく、単に父上が愛した女性と暮らした場所を見ておきたい、、ということも考えられます。

いずれにしても、ご長男がマンションに来るからと言って、写真や思い出の品を隠したりする必要はありませんよ。
20年間、父上と質問者さんがともに過ごした場所であることを承知で来るのですから。

それから慰謝料を取られる心配も、ましてやそのマンションを取り上げられる心配もないと思います。
20年も前にそのマンションを購入し、あなたに与え、そこに週の半分も通っていたことは、相手家族も承知していたのです。
慰謝料を請求できる期間はとっくに過ぎています。

それにしても奥さんは非常にしたたかな方ですね。
週に半分自宅に帰らせることを愛人を囲うための条件に入れるとは・・。
世間体のためだけではありませんよ。
完全な別居が一定以上長く続くと、裁判でも結婚生活が破たんしていると判断され、十分な慰謝料を払うなどすれば有責配偶者からの離婚請求も認められることがある・・と知ってのことでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

お答を頂き、ありがとうございます。

形見分けをして頂けるのなら、ありがたいのですが、、この家にも旦那様が日ごろお使いになっていたものはたくさんあるので、、何だかとても心配です。
家探しをされても、この家に旦那様名義の通帳とか重要書類とかはありません。
(このマンションの権利証や契約書はありますが。)
旦那様が無名の頃から支援を続けていらして今はかなり有名になった画家の絵は何点か飾ってあります。
最初は旦那様がお買いになったのですが、10年~15年前にわざわざ売買契約書を作って私の通帳から旦那様の通帳にお金を振り込んで私のものにして下さいました。
指輪やネックレスなどの宝飾品も何点かプレゼントしていただいたものがあります。
奥様がお持ちのものに比べたら、値段的な価値はずっと低いと思うのですが、私にとっては大切な思い出の品です。
こうしたものも取り上げられてしまう恐れがあるのでしょうか?
そのような要求をされたら、どう対応したらよいのでしょうか?


このマンションを取り上げられる心配がないと伺い、それには安堵しています。
部屋の隅々にまで旦那様の思い出が詰まっていますから、ここを出ていくことだけはどうしても嫌です。

お礼日時:2010/04/23 23:22

補足を拝見いたしました。



もう返信してしまったのですか?

家で会うのはあまりよろしくないと思うのですが…

どなたか立ち会いをお願いできる人はいませんか?

せめて日程に余裕があれば、あなたご自身も弁護士を依頼したりできるのに,
もう明日なんですよね?

日程変更が無理なら,せめて外で会うように変更できませんか?
ホテルのロビーの喫茶店とか。
相手の弁護士でも,いないよりはマシですよ。
というか,そもそもその弁護士の立場は?
遺言執行者ですか?それとも代理人ですか?

お父様から託された物を渡すだけだったとか結果的に何もなければいいのですが
警戒するにこしたことはない気がします。

(私はあなたにメールした方と同業ですが,遠方ですのでお役に立てそうにありません。
また,私がその人だったと考えたら,家に行きたいという伝言をそのまま取り次ぐより,
家に行くか外で会うかの選択肢をあなたに与えると思うのです。
ただし,ご長男から何らかの含意を受けていれば,別です。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速に、再度のお答を頂き、感謝申し上げます。

お昼休みを1時間多く頂き、一旦戻ってまいりました。

今朝早くメールを読んですぐに返信してしまいました。
浅慮でした。
今、パソコンをチェックしたら、明日の2時に訪問があるので、必ず在宅していて下さい・・と、またメールを受信していました。
sakura-momiji様からのご回答を読み、今、弁護士さんに電話をして、場所をホテルの喫茶室に変更して頂けないか訊いてみましたけれど、旦那様が亡くなったばかりで私の気持ちが不安定なので、話しの途中で泣いたり・・ということも考えられるので、私の家で、と押し切られてしまいました。
ただ、何も心配はいりませんよ、、とも仰っていました。

この弁護士さんがどういう立場なのか、私にも分かりません。
旦那様の会社が依頼しているかなり大きな規模の法律事務所に以前いらしたかなりご高齢の方です。
会社ではこの事務所の数名の弁護士さんにお仕事を頼んでいるようです。
旦那様ご本人やご家族、ご親戚の個人的なことは、この方が顧問弁護士(?)としてなさっているみたいです。
この弁護士さんは数年前パートナー(?)を外れ、長い付き合いの個人のクライアントのお仕事を中心に細々とお仕事を続けていると仰っていました。
悪い方には見えませんし、私に対しても事務的ながら丁寧に接して下さいますが、やはり全面的にご家族の味方だと思います。

午後、仕事に戻ってから、同僚のナースに事情のあらましを話して、同席してくれるかどうか、頼んでみます。
もし、断られたら、弁護士さんに同席をお願いしてみます。

ご長男は、どんな御用でいらっしゃるのでしょうか?
私はどんな対応をとればよいのでしょうか?
とても不安です。

お礼日時:2010/04/23 13:35

#10です、再度の御丁重なるお礼拝見いたしました



法事の件ですが、“命日の前後”ではなく“命日の前”に営むのが習わしです

従って“49日の満中陰”は命日の一週間ほど前の土日に営まれる事が多く

お供えは少なくとも10日ほど前に到着するように心がけましょう

年期法要はひと月ほど早く営む事も有り要注意です

また、それだけの御大家の事とて御隣ご近所のお付き合いも有ったでしょう

貴方が御屋敷にお勤めだった頃に

朝夕のご挨拶を交わした御近所の存知よりの方がおられると思います

法事の情報はその様な方から得られるかも知れません

釈迦に説法と思いますが、お供えには必ず自筆の手紙を添えて

「法要の折に片隅にお供えいただければ幸甚で御座います」

と言った言葉を添えておく事も忘れずに。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

色々お教え下さり、ありがとうございます。
しきたりもマナーも分からないので、ご教示頂いて、とても助かります。

henmiguei様には、厳しいお叱りのお言葉も頂戴しましたが、私のような立場の者の心得を諭して下さり、感謝しております。
本当に、ご家族の皆様との間に争いごとなどあっては旦那様が悲しみますね。
今後は、ご家族の皆様にご迷惑を掛けないように、また不愉快な思いをさせないように、分をわきまえて、自分なりの方法で旦那様の冥福を祈りたいと思います。

お礼日時:2010/04/22 19:40

とてもお気の毒です。


大切な人をお亡くしになって、その悲しみを分かち合う人もいなくて、、どんなにか苦しく、心細いことかと、お察しいたします。
そして世の不条理を感じました。

私の夫は会社経営ではありませんが、とても責任の重い仕事をしており、私は専業主婦として夫を支えています。
夫が仕事に全力投球できるように、家を居心地良く整え、食事等、健康に気を配り、笑顔で夫を迎え、送り出す、、、専業主婦としては当然のことだと思います。
質問者様が住み込みを始める以前にどんな軋轢があったのか分かりませんが、離婚しないで結婚生活を続けることを選択したのなら、妻として最低限の義務は果たすべきです。
家事や介護をすべて他人に任せ、夫にも冷たい態度を取り、自分勝手な贅沢生活ですか・・?
何のための「妻」なのでしょう。。
認知症のお姑さんに向かって「臭い」「恥ずかしい」なんて、、人間性を疑います。
お子様方も同じ敷地にいながらおばあさまの顔を見に行くことがなかったなんて・・、どんな躾をなさったのでしょう?
最低の悪妻でも、「妻」という地位にいるだけで、法律によって手厚く保護されている・・・。
20年以上にも渡って旦那さまを心から愛し、尽くし、安らぎと活力を与え続けてきた女性が、籍が入っていないというだけで「愛人」と蔑まれ、その愛は「罪」であると糾弾される・・・。
やりきれない思いがします。

質問者様は、愛情豊かな優しい女性だと思います。
決してこの世にいてはいけない存在などではありません!
一人の男性、旦那様を幸せにしてあげられたのです。
大奥様をはじめ、看護師として質問者様にお世話された多くの人たちもきっと癒されてきたことでしょう。

今はまだ悲しみから立ち直れていないのですよね。
でもそれは自然なことだと思います。
思い切り泣いて、、、それから旦那様との思い出を胸にまた歩き出して下さい。
新しい出会い(お友達、趣味など)にも心を閉ざさないで・・。
いつか遠い将来、旦那様のもとに召されるまで、天の旦那様に見守られながら、もうひと頑張りして、笑顔を取り戻して下さい。。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

お答を頂き、ありがとうございます。

何があったのか、詳しくは伺いませんでしたが、私が住み込みを始める以前にご夫婦の仲は冷え切ったものとなっていたことは確かです。
「一人の男性、旦那さまを幸せにして挙げられたのです。」
というお言葉を頂いて、胸がいっぱいになりました。
私のしたことは「罪」、「許されない行為」と皆様に責められても、誰かに認められたくて尽くしてきたわけではないのだから、仕方がない、、と思います。
旦那様が私といることで安らぎを覚えて幸せを感じて頂けたのなら、それでもういいです。

お礼日時:2010/04/22 06:54

#10です、お礼拝見しました



お墓参りの時間制限はつらいですね、お察し申し上げます

しかし貴方の立場ならいざ仕方が無い事だと理解できます

法事に参加の事ですが時期には御供え物だけでも贈る事が必要と感じます

例え突き返されようが諦めずに続ける事

それが貴方の誠意を表すたったひとつの手段だと解釈します

尚、死後に独り寂しくお墓に入るのも耐えられない感情がこみあげるものだと思いますが

これも仕方が無い物と覚えて頂きたいと感じます

自分が死を迎えた後に全てをゆだねる方が居ればそれでよし

もしなければ下記URLをを参考にして見て下さい。

http://www.bing.com/search?q=%E6%B0%B8%E4%BB%A3% …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度のお答を頂き、ありがとうございます。

命日にはお花とご仏前(お供物料)をお送りしたいと思います。
ご葬儀にも呼んで頂けませんでした(ご葬儀が終わった後に旦那様がお亡くなりになったことを弁護士さんから知らされました)。
四十九日の法要のお知らせも頂いていません。
多分その時に納骨されてしまうのですよね・・。
これからも、一周忌の法要も、三回忌の法要も、、、ご案内は頂けないと思います。
命日のその日でなく命日前後のお休みの日に法要を営む場合もあるようですが、、、お送りするのは少し前にした方がよいでしょうか・・?

永代供養のお墓についてのいろいろな情報、感謝いたします。
これからよく調べて自分の人生の幕引きのときになるべくご迷惑のかからないようにしなければ・・と思っています。

お礼日時:2010/04/22 06:42

70代後半、隠居爺です。



ここは「釣り」であるか否かを詮議する場ですか?
「信じられない」と思うなら無視してただ通り過ぎればよろしかろうに・・。
寄る辺ない身の上で相談に来た質問者さんの傷を抉っている可能性に思いを致すことなく、確たる証拠もないのに、鬼の首でも取ったように「作り話だ」、「怪しい」、果ては「質問者は男だ」などと‘回答’なさる方々の品性を疑います。

さて、80年近くの人生を歩み、様々な人間を見てきた老人の私としては、この質問に何ら違和感を抱きません。

我が家にも40半ばの住み込み家政婦がおりますが、敬語、呼び方を含め、同じような言葉遣いです。
以前仕えてくれていた年かさの家政婦も同様。
我々夫婦を「旦那さま・奥様」、息子夫婦を「若旦那様・若奥様」と呼びます。
孫などは、落語みたいだ・・と言っています。

私の姉が認知症を患い、やはり自宅でヘルパーを雇って介護されています。
義兄はなくなりましたが、経済的には裕福で高級老人ホームに入れる余裕がないわけではありません。
しかし、同居の姪(姉の実子)夫婦が、ヘルパー、家政婦の力を借りながら自宅で最後まで看ると言ってくれているのです。
痴呆と言うのはいっぺんに何もかもが分からなくなるのではなく(・・そういうケースもあるかもしれませんが)、徐々に症状が進むもの。
今、姉は一人のヘルパーにのみ特別の執着を示し、その人が傍にいてくれると表情も穏やかになります。
その人がいない時にはしょっちゅう徘徊するとのこと。
理性が失われるので、‘好き’‘嫌い’の感情を抑えられなくなるらしく、その他のヘルパーには敵意をむき出しにするらしいです。

母親の件にしても、当時幼少の質問者さんに何の実情が知らされましょうか?
塀の向こうとこちらを行ったり来たりしていた可能性も有りです。
犯罪傾向の強い、まして薬物に手を染めた女になんぞ、おいそれとは行政も子供を引き渡しませんよ。

私の友人にも愛人を囲っている(いた)のが2人います。
「お手当」は普通に使う言葉ですよ。
質問者さんの旦那さんも同世代と思われます。
今の時代の方には死語でも我々世代は普通の感覚で使う言葉なのです。

また、手当や財産分与の金額について、
「大金持ちのくせにケチだ。」
「それほど大切に思われていなかったんじゃないか。」
などのご意見もありました。
よそ様の財産や家計について、浅ましく口を挟むのはやめませんか?
私の年収も9ケタありますが、税金、相続対策、その他もろもろで、可処分所得は2割程度です。
住まいは既に質問者さんの名義で本人も自らの意志で働いている・・。
月に30万、遺産5千万・・。
ことさら贅沢を求める訳でもない質問者さんが1人、不自由なく暮らせて、しかも奥方をも納得させられる(争議の種にならない)妥当なセン、絶妙な額だと、私としては感じましたが。


長々と横道に逸れてしまいました。

質問者さんが旦那さんと出会う前に、夫婦がそこまで険悪になるような事情があったものと推察されます。
しかしながら、奥方の、「妻の座」に胡坐をかいた酷い態度は言語道断です。
夫が稼いだ金で贅沢三昧をしているにもかかわらず、
・夫が帰宅しても「おかえりなさい。」の一言もなく、お茶の一杯も入れない。
・夫が入院手術をしているのに、海外旅行を続行する。
・看護婦を雇って夫の母親の世話を免れ、楽をしているのに、最低限の礼儀もわきまえないで、暴言を吐く。
・夜の生活を平気で愛人に託すくせに、見栄や経済的安楽の為に離婚には応じない。
自分だけが可愛い虚栄心の塊のような女に「妻」の名を語ってほしくないですね。

旦那さんは企業経営者だったとか、、自分の家族のみならず、従業員とその家族にも責任があり、非常な重圧の中で頑張っていたのでしょう。
そんな男には休める港がどうしても必要なのです。
妻にその安らぎを求める事ができなかった旦那さんを支えてきたことに誇りを持ってよいと思います。
遺骨などなくても、質問者さんには一緒に笑い合った思い出がおありでしょう。
奥方にはない、大切な財産・・ではありますまいか?
骨になんぼの意味がありますか?
きっと魂は質問者様と共にありますよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

お答を頂き、ありがとうございます。

親も子も兄弟もなく、親しい友人もいない・・。
浅い関係の友人に、こんなことを相談するわけにもいかず、匿名と言うことで、こちらに相談に参りました。
けれど、信じて頂けない方も多いし、どんな事情があろうと私がしたことは罪・・というご意見も多く、自分という人間はこの世にいてはいけない存在なのでは、、気力が萎えていました。

隠居爺様のご理解と暖かいお言葉、胸にしみます。
旦那さまと同じお歳周りの方なのですね。
旦那さまから励ましの言葉を頂いたような心持がして、、涙が止まりません。
淋しいです。
早く、迎えに来ていただきたいです。

お礼日時:2010/04/21 20:16

大金持ちの認知症気味老人なら24時間、医師や看護師常駐の



高級介護施設に入ります。

嫁が忌み嫌っているのなら尚更、「離れ」といえども

近辺に住まわせるはずないのよ(笑)

もし、世間体から取り繕っていても「家政婦は見た」で、

世間にはたちまち知れ渡るわけだからね。


残念でしたね。

この回答への補足

okasisukid様

私のことを男だ・・と投稿なさり、1度目の回答を削除された方ですね。
OKwaveの事務局から連絡のメールをいただきました。

家政婦さんについての発言ですが、、、ドラマの見過ぎではないでしょうか・・?
それこそフィクションの世界をそのままの現実だと思いこまないで頂きたいです。

中には確かに口の軽い家政婦さんもいるとは思います。
けれども、ほとんどの家政婦さんは主家に誠実に仕えています。
また、きちんとした紹介所では、「守秘義務」について厳しく言われますし、雇用契約にもその条項があります。
家の中のことを外で言いふらすなどということは、まずありません。

どうか「上から目線」で家政婦の職業を馬鹿にするような物言いは控えて頂きたく、お願い致します。

補足日時:2010/04/22 08:30
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お答を頂き、恐れ入ります。

大奥様がお倒れになったのは30年以上も前の話です。
私が住み込みを始めたのが20数年前、、当時は今より、自宅での介護がずっと多い時代でした。
まだ介護保険の制度もありませんでした。
現在よりずっと少ないものの高級介護施設もありましたが、世間体を気になさる方、老親は子供が最後まで看取りたい、、という考えの方が、今よりも多かったのです。
老人の介護に対する意識は、この20年程の間に大きく変わってきたのです。

当時の旦那様は、先代のお姑様(旦那様のおばあさま)やご主人様(旦那様のお父様)を介護していらした大奥様を施設に入れるなど考えられない、、とおっしゃっていました。
けれど奥様に介護をさせる訳にもいかず、家政婦は看護師を雇って24時間の介護体制を整え、大奥様がご自宅で心安く過ごせるようになさったのです。

お礼日時:2010/04/21 20:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています