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愛人生活24年に終止符が打たれました。

初めて投稿します。
私は50代前半の独身女性です。
水商売をしていた身持ちの悪い母に小学校入学前まで育てられました。
父はいません、、というか、わかりません。
母は軽犯罪を繰り返し、薬物中毒もあったようで、逮捕され、私は施設で育ちました。
その後釈放されたはずの母も行方が分からなくなってしまいました。
中学卒業後、小さな工場で働きながら定時制高校を卒業しました。
それから1年間、工員の他に休日のアルバイトをしてお金を貯め、看護学校に通い、準看の資格をとりました。

ある病院で働いていた時、半身不随で認知症を患っているお金持ちの大奥様が入院なさり、その担当をしました。
大奥様が私といると言動が落ち着くので、ご家族に大変良い条件で請われ、住み込みの専属看護婦としてお世話になることになりました。
私が25歳の時です。
会社経営者の旦那様は50歳過ぎ、奥様は旦那様より少し下、当時大学生と高校生のご長男、ご長女がいらっしゃいました。

住み込みをして分かったのですが、奥様は、大奥様を忌み嫌い、
「臭いから私の前に姿を見せないで。母屋には連れてこないで。」
「恥ずかしいから散歩をするなら朝6時には終わらせて。」
などと平気で言う方で、お子様方も全く離れの大奥様に顔を見せませんでした。
また、家事はすべて住み込みの家政婦に任せ、気に入らないとヒステリックに怒っていました。
お屋敷の中ではほとんど会話もなく、冷え切った夫婦関係なのが分かりました。
奥様は毎日、奥様方の集まり、観劇、買い物、美容院、エステに出かけ、お友達やご自分のお姉さまと年に2、3回は長い海外旅行にお出かけでした。
旦那様はお忙しい方で、朝早くお出かけになり、夜遅くにご帰宅でしたが、毎日必ず離れに顔を出され、大奥様とお話になる時間をとり、私にも優しく接して下さいました。

住み込み3年目に入った頃、奥様がイタリアに旅行なさっている時に、旦那さまと私は男女の関係になってしまいました。
私は生まれ育ちに劣等感を持っていたので、恋人を作ることなど諦めていたので、27歳にして初めての経験でした。
許されない関係だと知りながらも、私の身の上を分かった上で大切に愛しんで下さる旦那様に対する思いを抑えることができず、奥様を欺く生活を、大奥様が亡くなるまでの4年間続けました。

その後、私は旦那様の紹介で、残業の無いクリニックで働くことになり、旦那様の会社とご自宅の中間地点にマンションを買っていただき、愛人生活を始めました。
お子様方は大学を卒業なさっていたので、奥様にも私のことをお話になり、週の半分はこちらに泊まる生活です。
月に30万の生活費や色々な贈り物も頂きましたが、私も働かずにはいられない性分で、生活する分は自分で稼いでいたのですべて貯金して、お手当には手を付けずにきました。
そんな生活が約20年続きました。
私にとっては家族と言えるのは旦那さまだけ、こちらにいらした時には心づくしの手料理を用意し、くつろいで頂けるよう一生懸命尽くしました。
旦那様も本当に私に優しくして下さり、会社から完全に引退したら、大部分の財産を奥様とお子様方に譲って、私と一緒になろう、、墓には私と一緒に入りたい、、と言っておられたのです。

ところが旦那様が急死なさってしまいました。
いらっしゃるはずの日にいらっしゃらないし、連絡がないので心配していたら、弁護士から連絡が入りました。
もうご葬儀も終わっていました。
遺言で私に5千万も残して下さったそうです。
でも、お金はいらないのです。
私は御遺骨の一部を分骨していただきたいとお願いしたのですが、奥様には
「身の程をわきまえなさい。この5千万で夫とあなたは一切関係なくなります。」
と追い返されてしまいました。

たった一人の家族と言える大切な人を失くしてしまいました。
もう、私が病気になろうが誰も心配などしてくれない、私が死のうが誰も涙を流してくれない、、さみしいです。
せめて、御遺骨の一部が頂きたい、遺産は放棄する、と弁護士に頼んでも
「力になれません。旦那様に残してもらったお金で残りの人生を大切に生きて下さい。」
と言われるばかりです。
どうにか、わずかでも御遺骨を頂く方法はないものでしょうか?
お金では幸せになんてなれません。
旦那様が私と同じお墓に入りたいと本当に言っていたんです。
どうしたらそれをわかってもらえるのでしょうか?
文書で残っていないと絶対だめなのですか?

悲しくて、寂しくて、胸がつぶれそうです。
また一人ぼっちになってしまいました。
この先どうやって生きていけばよいのか、途方に暮れています。

A 回答 (19件中1~10件)

たいへん残念でお気の毒ながら、文書で残っていてもダメです。


現代の日本では婚姻に「貞操権」というものが付随します。「夫婦以外の人間と肉体関係を持ってはいけません」という契約です。
ですので、たとえ正妻さんの許可をえていた関係だとしても、愛人にはなんの法的権利もありません。
本来ならば、何百万の慰謝料を請求されても文句が言えないところ、5千万の財産分与をしてくれるだけで、正妻さんとしては貴女の立場に十分な譲歩をしている。といえます。

そこで提案ですが。
5千万の遺産がある。いままでのお手当てもある。ならばそのお金を、若い方の育成に使われては?
日本国内の奨学金でもいいですし、海外でもいいですね。
http://homepage2.nifty.com/childrights/link/kdr_ …
http://www.kodomomiraizaidan.or.jp/
http://www.savechildren.or.jp/firstguide/index.h …
1人のお子さんを、成人までずっとお互いの顔を知り郵便などで連絡をとりあいつつ金銭サポートとしていく。というようなプログラムもあります。
そうやって若い方と関わっていく事で、質問主さんには血のつながりこそないものの、「お子さん」がたくさんできますよ。
あなたの手助けによって勉強する事が出来、幸せになった子ども達は、あなたの家族です。

または、安いまかないつき下宿などしてみてはいかがでしょう?
それでしたら、資金の枯渇の心配をしなくてもよいですね。
そのように、若い人とのふれあいを増やす事、支援する事を、今後の生きる道にしてみる。という生き方もあります。
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この回答へのお礼

お答を頂き、ありがとうございます。

お金は今までの貯金、今回頂いた5千万、、特に贅沢をするわけでもない女一人が生きていくには多すぎる額です。
私はまだ働いていますし、マンションも私の名義になっているので家賃も要りません。
身内もいないので、誰かに残してあげられるわけでもないですし。

使い道については、頂いた情報も参考に追々考えていきたいと思います。
なるべく不遇な目にあっている子供達の役にたてるように・・・、ゆっくり考えます。

ただ、今は旦那様との絆が断ち切られてしまって、それが悲しくて、他のことに気が回りません。
奥様が旦那さまを愛しているとは思えないのです。
まだ私たちが関係をもつ前も、奥様の海外旅行中に旦那様が胆石で入院して手術で摘出されたのですが、その時も旅行を切り上げることなく、10日近くも経ってから帰国されるような方だったのです。
遺骨分けを拒んでいるのは、ただの意地、私への嫌がらせ、、だけだと思います。
私にとって家族は旦那様ひとりです。
将来、旦那さまと同じお墓に入れると思えば、それだけで落ち着いた気持ちで前を向いて歩いて行けそうなのですが。

お礼日時:2010/04/20 22:23

御遺骨が欲しいという、質問者様のお気持ちも分かるのですが現実問題、遺骨分けは難しいと思います。



冷めた夫婦関係で、奥様公認の愛人関係であったとしても、普通は愛人の存在を快く思う奥様はまずいないでしょうし、質問者様には遺骨は渡したくというのもまた、妻の対応としては、特段おかしなことでもないと思います。(更に言えば、お子様たちにしても、自分の父親の愛人だった質問者様に遺骨を渡すことに抵抗を感じるのではとも思いますよ。)

厳しく感じたら大変申し訳ないのですが、やはり愛人は日陰の存在であり、遺骨の件は、奥様が渡したくないと言うのであれば、それを受け入れるしかないのではないでしょうか?

私としては、遺骨にこだわり揉めるよりも、遺骨はすっぱり諦め、その代わりに今までの旦那様との想い出を大切に生きていかれてはどうかと思います。

それから、これから先、一人で生きて行くことに不安を感じていらっしゃるようですが、今時50代なんて、まだまだお若いですよ!
今から新しい人生の伴侶を見付けたり、友達を作ることも充分可能です。
実際に50代、60代でも結婚している人達だっていますし、私の母は50代からスイミングスクールに通い始めたのですが、そこで友達も出来て、今ではお友達と食事に行ったり、旅行に行ったり楽しくやっていますよ。

質問者様は、幸い金銭的には恵まれていらっしゃるようですし、気分転換に何か興味のある習い事があれば、始めてみるとか、旅行やボランティア活動に参加してみるとかしてみるのも良いと思いますがどうでしょう?

質問者様が落ち込んでいては、天国にいる旦那様も悲しむでしょうから、旦那様の為にも、これからの人生が明るく楽しくなるよう頑張ってみませんか?
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この回答へのお礼

お答を頂きありがとうございます。

どうしても御遺骨を分けて頂けなければ、思い出だけをよすがに生きていくしかないですね。
旦那様が使っていらしたヘアブラシに残された髪の毛を一本一本集めて懐紙に包んで、お線香をあげ、お花を供えています。

私はまだ、仕事をしていますし、たまに看護師仲間とお茶やランチくらいはしています。
でも心の深い部分で付き合える人は誰もいません。
仕事を辞めたら、習い事やボランティアを始めて、友達を作る努力をしてみようか・・とは思います。
でも絶対誰にもこの喪失感は埋められないです。
早く、旦那様のもとに行きたい、、ついついそんな風に考えてしまいます。

お礼日時:2010/04/20 22:48

内容からして「釣り」かと思いました。


今時こういう話があるなんて、ちょっと信じられませんが・・・

本当の話だとして答えます。

いくらあなたが心から愛していても、所詮、愛人の立場です。
奥様のお気持ちを考えたことはあるのでしょうか。
この奥様は出来た方かそれとも余程に神経が太い方かと思われます。
ふつうなら女性としてとても精神的に耐えられないと思います。

あなたは24年間も人として罪なことをしてきたのですよ。
本来ならその5千万円を受け取る権利はありませんし、
まして一緒の墓に入りたいなんてもっての他です。

人間として罪を償うべきだと思います。
そして今後は、寂しいからといって人の持ち物には手を出さないことです。
寂しさを癒す方法を間違わないでいただきたいです。
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この回答へのお礼

「釣り」というのは作り話、ということですか。
2番の方のお答でもそのように思われてしまい残念ですが、私のような境遇の人間は一般ではめずらしいのでしょう。
施設で一緒だった人にはもっと波乱万丈の人生を歩んでいる人もいますけど、、きっと普通の人が聞いたら「ホラ吹き」扱いされてしまうのでしょうね。

所詮、愛人、、立場をわきまえろ、、、奥様にも言われました。
人として罪なことをしてきた、、、確かにそうなのでしょう。
でも後悔はしていません。
旦那様は奥様に決して愛されてはいなかった、、、ご自分が着飾り楽しむことばかりで、旦那さまをないがしろにして、お茶一杯入れて差し上げることがなかった人です。
旦那様のお母さまである大奥様のことも、汚い、臭い、、と寄り付きもしなかったのに、お葬式の時には
「精一杯真心をこめて介護してきたので、残念ですが心残りはありません。」なんてしゃあしゃあと言って。
旦那様に安らぎ、くつろぎを与えられたのは私だと自負しています。
リーマンショックで経済情勢が不安定になったので、会社からなかなか完全な引退ができなくなってしまったけれど、社会的なしがらみがなくなったら、妻子とは縁を切って私とのんびり楽しんで暮らすと言っていました。
私が奥様から旦那さまを奪ったのではない、、奥様が事実上捨てた旦那さまを私が頂いたのだと、、自分では思っています。

お礼日時:2010/04/20 23:24

私も最初釣りかと思いました。


ごめんなさいね・・・

まず、ご自分を不幸だと思われているようですが
貴女は不幸ではないとおもいます。
底辺で生きるというのは…そういうことではないと私は思っています。

人様のものに手を出して・・・といったご意見も多いようですね。
たしかに、それは許されざる行為には違いありませんが・・・
相手がいることですから、貴女ばかりが悪いとはおもいません。

しかしながら、相手の奥さんがどうとか、家庭がこうとか
そういうことを理由に論うのは感心しませんね。
行為自体は人の道に反することなのですから。
 
どんな理由をもってしても、免罪符にはならないということですね。
この場は、潔く認められたらよいかとおもいます。
 
その上で、貴女の今後の生き方を決められてはいかがでしょう。
亡くなられた方も、そのことが一番の気掛かりだとおもいますから。

その方の影響力が問われるのは、この先の貴女の生き様次第ですよ。
故人のお気持ちを無にしたくなければ、ご自分のなさったことを真摯に受け止め
反省するべくは反省して、また、それをこれからの人生に活かしてください。
決して諦めたり自暴自棄になったりせず、希望をもって明るく前向きにね!


蛇足・・・
おもいがけず大金が入ったようですが、くれぐれもお気をつけてどうぞ・・・
世の中、悪い奴は掃いて捨てるほどいますから。
お金の入ったことは、ここだけの話としましょう。

胸を張って元気に歩いていってください!
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この回答へのお礼

お答を頂き、ありがとうございます。

どんな理由をもってしても免罪符にならない人の道に反すること、、、世間ではそうなのでしょうね。

結婚という制度は何なのでしょう?
籍に入っていることがそんなに重要なことなのでしょうか・・。

大奥様が亡くなって私がお屋敷を辞する時、お子様方も社会人になっておられたので、旦那様は離婚を申し出られたのです。
その時奥様は言ったそうです。
「お互いとっくに冷え切った関係だけれど今さら離婚された妻になるつもりはない。子供達の結婚にも障る。この歳で夜の生活の相手なんてしていられないから、そちらはあの女と勝手にどうぞ。ただし、私のこれまでの生活レベルを維持させること、絶対に子供は作らないこと、世間体があるから半分はこちらに帰ってくること。その条件さえ守れば外に囲うなり、好きにすればよい。」

旦那様と私が愛し合ったことは罪、、、そんな風にしか見てもらえないものなんて、虚しいです。
旦那様以外には誰にも理解してもらえない、無価値な人生を歩んできたということですか。
こんな世の中で、旦那様もなく、一人生きていくのはもう辛いです。

お礼日時:2010/04/21 06:36

つらいでしょうね。


お気持ち察します。。

奥様にも愛のあること言われてたのかもしれませんよ。
それは、貴方が知らないだけですよ。
恨み合っても夫婦。
夫婦のきずなって、深いものありますよ。
夫婦生活の経験がないようなので、理解しにくいかもしれませんね。
あなたには、つらいことかもしれませんが、
きっとそうだと思います。

愛人生活しか、男性経験はないのでしょうか。
「お手当」なんて言い方に驚きました。
実は変ってる世俗離れしてるのは、奥様より何より、あなたかも・・
外から見れば、そんな感じをうけます。

生前、女の部分は奥様から取り上げたのでしょう。
どんな事情でも、それが事実。
亡骸くらい、ご家族に返されませんか。

自分で選んだ道に誇りを持っているなら、
欲しい欲しいはやめたほうがイイかと・・・

ちょっと依存しすぎ(精神的に)かと感じます。
身も心も、自立できたらいいですね。。
お祈りします。
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この回答へのお礼

お答を頂き、ありがとうございます。
私の男性経験は旦那さまだけです。

ご夫婦のきずな、確かにケンカをよくしても実はお互いを大切に思い合っているという方々も多いと思います。
けれど旦那さまと奥様の場合は違いました。
住み込みを始めた頃からすでに、旦那様は書斎にベッドを入れて、そちらでお休みでした。
必要なこと以外しゃべらない、ケンカにさえならない冷たい関係だったのは、私だけでなく住み込みの家政婦さんたちもみんな知っていて、、、奥様に口止めされていました。
旦那様が帰宅なさっても「お帰りなさい」の一言もなく、スッとその場から立ち去る、、そんな感じで、私も最初は驚きました。
お客様がいらしたときは、仲が良いように見せかけていましたが、、お客様がお帰りになるとお二人ともお互いを無視されて、、寒々しい状態だったのです。
6年以上お屋敷でお世話になりましたが、お二人が一緒にいて笑っている姿など、ただの一度も見たことがありませんでした。

私が世俗離れしている、、、そうかもしれません。
ずっと看護師として働いてきてはいますが、仕事以外で人と交わることはあまりしませんでした。

欲しい欲しいはやめて、身も心も自立、、亡骸はご家族に返す、、、そうしなければならないのでしょうね。
親も子も兄弟も親しい友人もなく、旦那様ただ一人が私の拠り所だったので、精神的に依存し過ぎてしまっていることは、そのとおり、、と思います。

お礼日時:2010/04/21 07:00

質問者様は本当に50代前半の女性の方なのでしょうか。

同年代の同性として言葉遣いにものすごく違和感を持ってしまいます。それに、今時愛人の“お手当(この言い方も時代を感じる)”が30万円って、どうよって思います。相手はものすごい大金持ちのなのでしょう?

財産分与にしても、5千万円というのは確かに庶民からすれば大金ですが、それほどの資産家の人が大切に思っている人に残す額にしては随分中途半端に感じました。
マンションも買ってもらっているという事なので「これぐらいでいいだろう」という事で、額の折り合いをつけたのならそれはそれで事務的な印象ですし・・・
長い間働いてくれた使用人に対する退職金…資産家の人から見れば5千万円というのはそれくらいの感覚なのではないでしょうか?

質問者様が語る、相手の方の大富豪ぶりと実際に示される金額があまりにギャップがありすぎるのです。

失礼とは思いすが、どうしてもこの質問に?・?・?になってしまいます。
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この回答へのお礼

お答を頂き、恐れ入ります。

私としては、月々の30万円も、遺産の5千万円も、過分な額だと思っています。
目黒区の駅の近くに2LDKですが90平米のマンションも購入して、贈与税の関係上、数年かけて持ち分を少しずつ私に移してくれました。
今ではすべて私の名義になっています。
また、よく一緒に買い物に行って、お手当を頂いているのだから結構ですと言っても、衣料品でも食料品でも何でも買って下さいました。
電気製品や家具などの大きな買い物も旦那様がして下さいました。
月々のお手当には全く手を付けませんでしたから、これまでの貯金だけで8千万円以上あり、さらに遺産まで頂いたのです。
中途半端とか事務的とか、、私は思っていません。
旦那様は私が困らないように十分心を砕いて下さったと感謝しています。

お礼日時:2010/04/21 19:26

分骨は無理だと諦めてください。



マンションも与えた、月報酬も与えてきた。
家族に迷惑かけて欲しくないからこその遺産としての現金だと思います。
彼は最後は一緒の墓にと口で言っていただけだと思います。
墓を何処に、誰と入りたいのかすらの遺言も無いというのが事実ですから。
彼の遺骨は奥様と子ども達のもので、やがて継ぐ子供とその孫も「家族」として一緒に墓に入るのでしょう。
私個人も入籍が全てだと考えるタイプではないのですが、入籍している奥様の立場が全てでありあなたがどんなに家族と思っても所詮は「愛人」でしかなく、妻や子には勝てない事実だと思います。

キツい書き方になりますが、もし?あなたにご両親が居て家族のある女性だったら?
彼がマンションを買い与えたり、愛人として囲った生活など彼はしなかったと思いませんか?
彼が口にしたのはあくまでそんなあなたの身の上も含めた、愛人への言葉であって書面にも残さない離婚もしない、自分の家族とは切り離した存在だっただけに感じます。
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この回答へのお礼

お答を頂き、ありがとうございます。

お墓のことについては、2~3年前からいくつか資料を取り寄せていました。
石材店に見積もりも摂らせていました。
また、同じころ、引退後に2人で住む家、、、ということで、新しく建設されていたいくつかのタワーマンションのパビリオンを一緒に見に行ったりもしました。
本当は去年には完全に引退する予定だったのですが、リーマンショック後の経済不況で、なかなか完全には引退できなくなってしまったのです。
お亡くなりになる少し前も、マンションの価格が下がったのでそろそろ買い時だと仰り、売れ残り物件やキャンセル物件を一緒に見に行き、具体的に値段交渉もしていらっしゃいました。

旦那様が、会社を完全に引退して色々なしがらみから解放されたら、奥様とお子様方に財産の大部分を譲って、籍は抜かないまでも大きく距離を置くつもりだったことは、確かだと思います。

お礼日時:2010/04/21 19:45

確かに分骨は厚かましすぎます



常識をわきまえなさい、身分をわきまえなさい

但し、お墓参りについてはぜひとも許可を貰えるよう

また、年期法要には末席で元住み込みの看護師としての身分で

出席できる様に弁護士を通じて許可が出る様に申し出て下さい

頑なに遺産相続を拒否すると上記の事も叶わなくなりそうです

遺産は鄭重なお礼の言葉と共に「有難く頂戴いたします」

と素直に頂くのが今後の貴方の立場(生きがい)と当家との関係をを守る術だと思います。
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この回答へのお礼

お答を頂き、ありがとうございます。

奥様からは、これで一切縁を切るので、今後の法要にも呼ばない、、と言い渡されました。
命日やお彼岸期間のお墓参りについては、ご家族に迷惑がかからないように、午前9時以前、または午後4時以降にするように、と言われています。
その他の日のお墓参りは自由にできます。

分骨については、諦めざるを得ないですね。
身寄りのない者が一人で入れるお墓を探します。

お礼日時:2010/04/21 19:54

読んでいて、美しい話しだと思いました。


あなたを思いやる、旦那様のお気持ち。あなたの旦那様への愛情。
型に当てはめる事だけが恋愛じゃない。
あなたは旦那様と愛し合っていた。その事だけが真実。

あなたと一緒に暮らしたがっていた旦那様は急死され、
さぞかし無念だったと思います。きっと1年でも良かった。
あなたと一緒に居たかったんだと思います。
それが一番の心残り。あなたをもっと、愛したかったのでしょう。

今までの旦那様との思い出を胸に、これからは残してくれた遺産で、
旦那様の意志を継ぐ生き方は出来ませんか?
何かしらの希望や夢を、旦那様は語ってなかったですか?
そんな道を作ってみては如何でしょう。

あなたと過ごした日々を宝物に胸にしまえば、
旦那様も喜ばれると思います。きっと天国で微笑んでくれますよ。
精一杯、生きてさえいれば…。

姉妹で分骨をした友人がいます。ところが分骨した途端、不思議な事が起きたそうです。
昼に出かけ電気は全て消したはずなのに、夜帰ったら全部灯いていたり、
真夜中に物音がしたり。
それで骨を戻したら、ぴたりと止んだそうです。分骨は本人も望んでなかった。
身体の一部が千切られる感じではないでしょうか。
ですから旦那様の為にも、分骨は諦めた方がいい。
それが今のあなたに出来る、旦那様への愛情だと思う。

寂しいでしょうけど、前を向いて生きていきましょうよ。
旦那様にまた会える日まで、しっかり生きましょうよ。
その生き方が供養であり、はなむけですよ。ね。
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この回答へのお礼

お答を頂き、ありがとうございました。

厳しいご意見、信じてさえ頂けない中傷が続き、
「私は世の中では、許容されない存在、常識では理解されない存在、なのだな・・」
と、心が折れそうになっていたので、優しいお言葉を頂き、涙が溢れてきました。

分骨は、やはり諦めるしかないようです。
旦那様が痛い思いをなさってはお気の毒、、そう考えることにします。
早くもう一度旦那様に会いたいです。

お礼日時:2010/04/21 20:04

大金持ちの認知症気味老人なら24時間、医師や看護師常駐の



高級介護施設に入ります。

嫁が忌み嫌っているのなら尚更、「離れ」といえども

近辺に住まわせるはずないのよ(笑)

もし、世間体から取り繕っていても「家政婦は見た」で、

世間にはたちまち知れ渡るわけだからね。


残念でしたね。

この回答への補足

okasisukid様

私のことを男だ・・と投稿なさり、1度目の回答を削除された方ですね。
OKwaveの事務局から連絡のメールをいただきました。

家政婦さんについての発言ですが、、、ドラマの見過ぎではないでしょうか・・?
それこそフィクションの世界をそのままの現実だと思いこまないで頂きたいです。

中には確かに口の軽い家政婦さんもいるとは思います。
けれども、ほとんどの家政婦さんは主家に誠実に仕えています。
また、きちんとした紹介所では、「守秘義務」について厳しく言われますし、雇用契約にもその条項があります。
家の中のことを外で言いふらすなどということは、まずありません。

どうか「上から目線」で家政婦の職業を馬鹿にするような物言いは控えて頂きたく、お願い致します。

補足日時:2010/04/22 08:30
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この回答へのお礼

お答を頂き、恐れ入ります。

大奥様がお倒れになったのは30年以上も前の話です。
私が住み込みを始めたのが20数年前、、当時は今より、自宅での介護がずっと多い時代でした。
まだ介護保険の制度もありませんでした。
現在よりずっと少ないものの高級介護施設もありましたが、世間体を気になさる方、老親は子供が最後まで看取りたい、、という考えの方が、今よりも多かったのです。
老人の介護に対する意識は、この20年程の間に大きく変わってきたのです。

当時の旦那様は、先代のお姑様(旦那様のおばあさま)やご主人様(旦那様のお父様)を介護していらした大奥様を施設に入れるなど考えられない、、とおっしゃっていました。
けれど奥様に介護をさせる訳にもいかず、家政婦は看護師を雇って24時間の介護体制を整え、大奥様がご自宅で心安く過ごせるようになさったのです。

お礼日時:2010/04/21 20:35

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