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タイトル通りの質問です。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

>国内の果実消費量減少に反比例する購入金額の増大理由は?



購入金額に、輸入果実分も含まれているのでしょうか?
含まれていない場合、生産者が高品質化を
図って、単価が高くても売れるように努力している?
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この回答へのお礼

早速のアドバイスをありがとうございます。
輸入果実も含んでの質問でした。
ご指摘有難うございます。

お礼日時:2003/06/25 01:24

日本は世界的に見ればもともと果実消費量の少ない国だったので、一人当たり消費量(重量)が消費者の嗜好変化によって漸減したものと思われます。

消費量減少の記事は見たことがありますが、一人当たり金額では逆に増えているとは知りませんでした。一般的には輸入品が増えれば金額的には下がる筈ですから、国内生産の高品質の果実の消費が相当伸びていることになりますね。本当に国レベルで増大しているのでしょうか。(比較は%なのか、絶対値なのか?)消費量が前年比10%ダウンしたが金額ではかろうじて前年比を維持(即ち平均単価10%アップ)ということも考えられますが・・・もしそうなら果物の種類の構成比の変化と全体的な単価アップ(高級化)が考えられます。

消費量減少の原因として考えられるのは:

1)若者の果物離れが考えられます。ドリンク剤や種々の
サプリメントに頼り、皮むきの面倒な果物を食べない。大人の世代のように果物に対する憧れ、一種の脅迫観念(果物を食べなければ・・)がない。生まれた時から目の前に
選択自由な果物が豊富にあった。
2)消費者の嗜好の変化に栽培農家が対応できない。ミカン栽培農家は急にメロンは作れない(新たな投資と時間が必要)又栽培適地の問題もあります。(輸入品も含めると
理由にならない?)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2003/06/25 14:37

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