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仕事において結果が全てなのでしょうか?結果に至るまでの過程だけは例え頑張ったとしても評価されないのでしょうか?

A 回答 (10件)

人事等で教育研修や制度を担当してきた者に過ぎません。



結果や実績に至るまでの過程(プロセス)がしっかりと結果を導くのに的確なものであれば、必ずしも断言はできませんが、より良い結果につながることが意外に多いかと思います。

過程だけが評価されることは少なく、結果を出していくらの世界ですが、決して結果を追い求めるあまりにきちんとした計画やマネジメントにおいてプロセスも重要ではないでしょうか。

評価の方法にもよりますが、例えば仕事の能力に置き換えた場合、過程は潜在能力として、結果や実績は顕在能力しとて評価されることがあります。(もちろん結果よりもウエイトは低いかと)

結果に至るまでの過程というものは手段であって目的は結果や実績を出すことかと思いますので、全く評価されないとは断言できませんが、プロセスも大切かと思いますよ。

回答ではありませんが、あくまで考え方の一助にでもなれば幸いです。
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管理職経験あり。


やっぱり結果。
結果の伴わない過程は、その仕事に関してのみ言えばどれだけいい内容があっても役に立たない。

でもね、管理職として心掛けていたことは、過程も見ておくこと。
次の仕事を任せるときに、以前の取り組み方で良かった点はほめながら任せ、まずかった箇所は同じような間違いを起こさないか気をつけておいて指導する。
だってそうしないと、自分の範囲の業績はあがって行かないでしょう。
仕事なんて単発でなく、継続していくのだから。

部下の能力なんて管理職から見て、充分満足なんてありえなんだから、一度結果が悪くても、過程で輝いている点を発揮している部下は貴重ですよ。次に期待の素材ですから。
そりゃ、過程も満点、結果も満点ならいうことなしだけれど、そんな部下ばかり揃っているわきゃないし。

でも過程のいい点が、夜遅くまで頑張ったというような「単なる、頑張った!」だけではだめよ。
上司に「オッ!、人と違う面白い考えするなあ」とか「他の人をうまく巻き込んでいるなあ」とかいったことを感じさせるような類いでなきゃ。

過程は一切無視、結果だけという上司は少数派だと思うけれどなあ。
私も中間管理職だったが、過程を一切無視する上司なら、こちらから願い下げ。
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利益を伴わない企業というのは成り立ちませんから、過程がどうあれ結果が全てです。

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結果は過程の産物なので、必ず努力は結果に繋がるし、結果に繋がらない努力は、


努力不足か、あるいは努力の方向性が間違ってるのであって、本人の責任です。
あるいは才能不足です。それなら諦めて他に進むことが自他の為になりますね。
ヘタのよこ好きに周りをつき合わせるのは迷惑でしかないですから。

人並みに努力をして、人並み以上の評価を求める人が多いけれど、
現実にはなかなかそうはいかないでムダにコンプレックスや不満が溜まるだけなので、
努力をして評価は求めないぐらいでちょうどいいと思います。
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結果が全てだと思いますが、努力すれば必ず報われるはずです。

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最終的な結果が駄目な可能性があるときにこそ


過程を見せる努力が必要だと思います。
「過程を見せる」という次善の結果さえも出せなければ
一切評価されません。
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うぅ~ん‥


結果が出なければ、いくら努力した所でどうしようもないでしよね。
企業にとって、利益に結び付かなければ価値が無い訳ですから。

でも、NO.1の回答者様の言われる様に、その努力の現場を見ている人は必ずいると思うし、後々別の所で、その姿勢の評価が生かされる場合も往々にして有るかと思います。
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上司によります。

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過程をがんばっても結果が伴わなければ会社は成り立たないですから。


まあ全てとまでは言いませんが、99%は結果でしょう。
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競争社会ですので、結果が全てですが、見ている人は見ているものです


拾ってくれる場合も有りますよー
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