
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
i(t)=I・sin(ωt+θ)が与えられた時
I・cos(ωt+θ)も同時に取り上げ
i=I・cos(ωt+θ)+j・I・sin(ωt+θ)
について考えます。
オイラーの公式により
i=I・e^j・(ωt+θ)
ωtの部分は周期ωの周期関数(正弦波)であることを示しているだけで、
交流理論においてはθの部分が大事であって、この部分だけで必要な議論ができることから
ωtの部分を省略して記述します。よって
i=I・e^j・θ
オイラーの式により
i=I・e^jθ=I(cosθ+jsinθ)=Icosθ+jIsinθ
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
おすすめ情報
このQ&Aを見た人がよく見るQ&A
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
1.027の求め方について教えて下...
-
単振動の解x(t)=Asin(ωt+φ)にお...
-
単振動に関する質問です。
-
物理、積分定数について
-
同心二重円筒間の流れが理解で...
-
オイラーの公式
-
RL-C並列回路のインピーダ...
-
コインシデンス周波数の導出
-
慣性モーメントについて
-
電圧を複素数表示にするときな...
-
回転運動の粘性抵抗の測定
-
角振動数
-
ローパスフィルタのカットオフ...
-
xy平面上を運動する物体の位置...
-
復元力の運動方程式F=-KxのK=mω...
-
ばねの振動数
-
複素振幅ってなんですか?
-
周波数スペクトル図の、マイナ...
-
物理の微分方程式についてです
-
高校物理です。単振動と等速円...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報