プロが教えるわが家の防犯対策術!

皆さんは三塚優子プロの「あの事件」をどう思いますか?
ゴルフファンの方々でしたら既にご存知とは思いますが昨日より始まった公式戦のサロンパスレディスで三塚優子プロが遅延プレーの裁定が不服だとしてハーフ終了時に競技を棄権しました。
一応建前、と言うか表向きの理由は「私的理由」となっていますが本音は「裁定に対するボイコット」的な事は明らかです。

さてここからが質問なんですが「この行為」はプロとして許されるような事でしょうか?
ゴルフに限らずプロスポーツは「ファン」や「スポンサー」あってのモノではないでしょうか?
確かに本人のいい訳(何で自分だけ、とか難しいセッティングだから、など)もわからん訳じゃないですが自分が納得しない、なんて理由で勝手に棄権してもいいのでしょうか?
その理由が通るなら「ルール」なんて存在の意味すらありません。
それに折角彼女のプレーを見に来ている多くのファン(地元ですからね)に何といい訳するつもりでしょう?
藍ちゃんも「普通は18H終わってから抗議すべき、と言うかそれが常識かな?」と言ってました。
あの青木功プロなどはレギュラー時代に「プロたるモンは絶対に棄権するな!具合が悪いとかなら最初から出るな!出ると決めた以上何があっても絶対最後までプレーしろ!それがファンに対する礼儀だ。」とも言っておりました。

大袈裟かも知れませんが私は今回の件に対しJPGAにも毅然な態度をとってもらい「1年間の出場停止」や「ある一定期間の公式戦出場停止」など厳罰(当然罰金も)を処するべきだと思います。
まして彼女は昨年の試合(確か日本女子プロ)でも同じように遅延プレーで処罰されておりますからね。

この不況下にも関わらず「女子」は「男子」の人気を上回るものがあります、その人気に応えるべく最高のプレーを提供するのが「プロ」ではないでしょうか?
今回の「行為」はその人気を支えている「ファン」「スポンサー」を失望させるような事だと思うのですが・・・・・

長文になりましたが皆様方のご意見をお聞かせ頂きたく存じます。

A 回答 (10件)

プロという以前に、社会人としてキレるというのはNGの行為と思います。




会社で、とやかく言ってくる上司にムカつくからキレたのといっしょのことですよね(汗


大人げないというか、そういった逆境をはねのけてこそプロだと思います。


私としては、スポンサーやファンが一番失望しているのではないかと思います。


是非とも、こういったことはなくなってほしいものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにプロと言う以前に社会人ですよね。
普通の会社ならヘタすりゃ懲戒免職かもしれませんね・・・

本人は「その事」を深く反省してもらいたいものです。

お礼日時:2010/05/07 17:58

まあ60秒ルールの運用に不満があったんでしょうね。


当事者じゃないので気持ちの高ぶりはわかりませんが、大人ならラウンド終わってから抗議すべき話でしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ルールの運用に不満と言っても条件はみな同じですからね・・・

藍ちゃんも「終わってから抗議するのが常識」と言ってますから彼女の方が大人ですね。
アメリカツアーでの経験は伊達じゃないよ、って事ですね。

お礼日時:2010/05/07 18:02

プロゴルフに、特に関心の有る人間では有りませんけど。



★JPGAは、キッチリと処分を下すべきだと思いますし、

★三塚優子プロは、キッチリ「処分」を受けるべきだと思います。

まあ、当然の成り行きではないでしょうか?。

こんなこと、プロどころか「社会人」として許されるべきではないでしょう。
彼女の「言い分」は、「言い訳」にすら成っていませんよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も全く同感です。
悪い事は悪い事として厳重な処罰をするべきですよね?
今回の件だって本人は「言い分」と言ってますがよく調べてみると規定の時間を倍位オーバーしてたらしいですからね・・・「いい訳」としてはお粗末ですね。
厳重処分、それが本人の為だと思います。

お礼日時:2010/05/07 18:08

プロとして許されないから罰が与えられると思われます。


逆に罰が無かったり軽かったりしたら彼女はまたやるでしょうね。

少々厳しすぎるくらいの罰が望まれます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
彼女はまたやる、実は遅延プレーの処罰はコレが2回目なんですよね・・・まぁ前回の時は最後までプレーしたんですが今回はブチ切れて棄権ですからね。
3回目にならないよう厳重な処分と適切な指導が必要なのかもしれません。

お礼日時:2010/05/07 18:13

>皆さんは三塚優子プロの「あの事件」をどう思いますか?



        ↓
現場・現実・現物を知らずして、独断や評価は安易に出来ませんが・・・
また、緊張感と名誉とお金の懸かった大切な試合中でもあり、同情や理解をしない訳ではないが・・・

逆に言えば、だからこそ・・・プロは、公式戦は、公式競技委員(記録審判員)に、大会ルールにシビアーでなければ成らないと思います。
プロは個人事業主であり、年齢&性別に関わらず、トーナメントに出場しフェアウエーに立った時には、一選手であり、自己責任であり、罰則規定には従う義務がある。

勿論、今回の三塚選手は、一時的な感情コントロールのミスであり、十分、悔い反省もしており、訓戒と1試合程度の出場停止は止む得ないと思いますが、特段の罰則規定が無ければ寛大な処分を願うものです。
さらに、再発防止のためにも、罰則の明文化と徹底、同伴競技者やキャディの証言とかビデオ審判も併せて、違反行為の有無、故意&確信犯的な度合いを調査して、公平性&客観性の担保された機関で決定・実行されると良いと思います。

疑問や改善への提案提言は、試合後にルールや手順を踏まえて行えば良いと思います。
感情を露にしたり、自己の憤懣で欠場はファン、同伴プレイヤーへの迷惑も考え、自重する配慮が必要だったと思います。

遅延プレーや駆け引きの多いパフォーマンスとか怠慢&ふて腐れプレー、感情爆発態度は迷惑であり、ムードも悪くなり、競技者としてのマナーやエチケット、品格に欠ける、プロとしてはもっての外の行為だと思います。
<以前に、マーシュの何度も行う素振り・芝読み・歩数やライ確認による時間ロスには観客としてイライラしたものです>

三塚選手よ、泣くのも笑うのも、汚名挽回&名誉回復は→自らが、グリーンの上で、心に秘めて。
そして、次なる機会に多くのファンの見守り声援に応える形の中で、ぜほ果たしてくれ!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
貴重な意見を頂戴し恐縮です。プロと言わず我々アマチュアにも大変参考になります。

実は私は三塚プロを責めようとかの気持ちは毛頭ありません、むしろ最近では珍しい大型プレーヤーとして将来USツアーでも活躍が出来る逸材と思っているのです。
故になんでこんな事をしでかしたんだろう、と思うのです。

ここは潔く反省しファン、スポンサーに謝罪するとともにその証を「プレー」の中で見せてもらいたいものです。

お礼日時:2010/05/07 18:23

まず、ゴルフというスポーツの特殊性からみて、プロらしからぬことは賛成します。


例えば、プロ野球であれば、審判の裁定に不服があった場合に、明らかに退場を
誘発して球場を去る監督や選手が後を絶ちません。でも、これは野球のショーとして
の一部と認めるファンがいるわけで・・・ゴルフでは前代未聞。もっと違う抗議の
仕方があってしかるべきだったと私も思います。ですから、全体としては質問者さん
のご意見に異論はありません。

ただ、果たして「60秒制限」なるものが、ルールとして確立されていたかどうか
は、はなはだ疑問です。法律と異なり、スポーツのルールは競技者がそれぞれ
熟知していることが前提です。もちろん、三塚選手は「60秒」を知ってはいたと
思いますが、記事を読んでもその執行方法について理解していたとは思えないのです。

仮に進行の遅れに対して、どうも場当たり的に計測が執行されたのではないかと
疑問を感じています。

時間に厳しい米ツアーでは、進行が乱れ、その原因を作っていると思われる選手には、
時間計測に入ることを宣言してから計測され、それでもオーバータイムした選手に
ペナルティーを与えるそうです。そこまでやっても、計測対象選手が人為的であり
公平性が担保される否かが議論されるわけです。今回、三塚選手のパーティー、
もしくは本人に計測対象であることを告げられて、2発連続オーバータイムなら、
質問者さんのおっしゃる通りだとは思いますが・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確立されているか?は別として本人はルールを知っていたと思います、昨年も処罰されていますからね。

ただ今回の件は私が自分なりに調べたところ競技委員も事前にその事(遅延の対象=罰打)を忠告してたらしいですね・・・それでも改善されず問題のホールでは60秒どころかその倍近く時間をかけたらしいです。
現に同伴プレーヤーの馬場ゆかりプロとニッキー・キャンベルプロの両名は時間内にプレーを終了したらしいですから・・・
競技委員としては公正、公平な立場上処分は正当だったと思います。
まぁ確かに私自身の目で見て計った訳じゃありませんけど・・・・

貴重なご意見参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/05/07 18:49

以前から気になっていたことが


処罰と言う形で現実のものとなりました

当日の様子は新聞の記事で読みましたが
なるほどそんな気持ちがあったのかと
私なりには納得しました
「自己主張」はプロとしてはある程度いいでしょうが
他人を無視した「自己主義」の押し付けは
見苦しいものです

若くて、能力があって、成績はよくても
「女」として(女性、レデイーとは言い難い)
謙虚さが足りないと思います
(最近はこういう輩が増えましたね)

今回の事態を冷静に反省し
自己のプレーを「人並み」にする努力を
学んで欲しいと思います

プレーの模範を示す立場が
「切れる」模範を示すようでは....

残念ですが、「やはりお前もその程度だったか」
と言うくらいですね

私見まで
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この回答へのお礼

いつもお付き合い頂き感謝です。
autoroさんの仰る通リプロたるモンは「自己主張」も必要です、己を主張する事も時として必要になる場合もありますからね。
ただ今回の件は「自己主張」を超え「自己主義」と思われる行為でしょうね。

同じ、と言う訳ではありませんがあのタイガーも今回の不祥事を反省し今後はプレー態度も改め全てのゴルファーの模範となるプレーヤーを目指す、とメディアに言ってますしね。

過ちは過ちとして認め素直に反省し彼女の体と同じく?スケールの大きなプレーヤーになってもらいたいものです。

お礼日時:2010/05/07 19:06

こんばんは(^-^)



この問題はファンやスポンサーに対しての問題もそうですが、最終的な処罰としては、競技として自己の目の前にあるアテストを無視して棄権しようとした行為に一番の根があるような気がします。
馬場選手はその後のプレイをしながら三塚選手を探してアテストしてもらったとのこと。
本当かどうかはわかりませんが、失格も有り得た一面ですし、馬場選手は気が気ではなかったはずです。

本人を口撃する気はありませんが、ゲームやネットが好きで…少々内気なファン層も持つ彼女。
今日の再訪でも少し言い訳を覗かせるところなんかは、時代としか言いようがないのかな?と思ってしまいます。
(ある意味精神論とは真逆の位置に属する思想の持ち主かもしれません…そのような選手がいても良いとは思いますが)

近年確かにめまぐるしいルール改定に小さな一石を投じる思惑があったのかもしれませんが、ミケルソン選手が行ったPINGクラブ使用の周到な一面とは雲泥の差ですね。

高校1年で376yの公式記録を持つNプロのスコア改ざんが5年停止でしたね。
しかし、国内だけの適用で翌年に韓国の予選会出場でまたもや物議されました。
昨年は、自身のクラブの蹴ってケガ負わせたMプロは翌週に参戦し、結果訓告と制裁金のみでしたね。

前例からすれば、三塚選手にもそんなに大きな処罰は課せられないとは思います。

許されないことは当然です。

ただ、アマチュアの世界では、現在のファッション性やアコーディア型のゴルフが勢いが増し、ある程度の寛容性も広げなければいけない時期にもきていると思います。
プロは厳しく、レジャーは楽しく!!
そんなウルトラCの方策はなかなか見つからないでしょうが、会長が直接怒った!!とかの報道ではなく、協会としてバランスの取れた説明を行わなければ、現在のメディアスクラムのような、一極集中の批判ばかりではゴルフ界の将来は、スター選手におんぶにだっこの状態から抜け出せないのは確かでしょうね。

豪快な飛びと感情を表に出すのが個性の選手ですので、この失敗をバネにがんばっていただきたいものですね。
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この回答へのお礼

毎度です。
昨日の報道ですと関係者に謝罪したらしいですね。
まぁ本人もその時は相当キレてたと思いますが一晩たってコトの重大さに気がついたんでしょうね。

樋口会長も「ルールを守れないならゴルファーを辞めなさい」と説教したみたいですから本人も反省し同じ過ちをおかさないように精進してもらいたいものです。

処分については色々な意見があります、ただ今回の件は40年以上の歴史がある女子プロの中で「前代未聞」の出来事でもあります、確かに三塚プロは他の若手同様次の時代を担うゴルファーの素質(現時点では資格は別ですね)も十分にあると思います。
故に「第二の事件」が起こらない為、と言っては大袈裟かも知れませんが他の選手達への警告を含めもここは軽い処分?でなく十分な謹慎期間を設け諸先輩方から「プロのあり方」などを指導して頂き本人にも再認識させてから「新たな出発」をした方がいいのでは?と私は思っております。

何と言ってもプロスポーツたるモンはいくら技術が優れていても「ファン」と「スポンサー」がいなければ成り立ちませんからね。

お礼日時:2010/05/08 07:30

焦燥や怒り、上手くいかないことへの憤りや悲しみや挫折感。


どんな仕事をしても、起こりえる感情です。

で、そんな事態が起きたときに「私の気持ちが、このまま今日の仕事を続ける事を許さない」と
残った仕事を放棄してサヴォタージュしたら。
私の会社では左遷か首ですね^^;


ましてや、プロゴルファーなる、実力によっては多大な賞金を得、有名になる職業。
多くの人が憧れ、夢破れる職業。
お金が空気から生まれるわけでもなく、その職業が何故成り立ってるのか。

残念ながら、見た目等で判断してしまうと、いまどきの甘やかされて育った、我慢の出来ないかわいそうな娘さんです。

個人的意見を言いました。許される以前の行為だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
あれから自分なりに考えてみましたが確かに「甘やかされて」と言う事はあるかも知れませんね・・・
ただ三塚プロの父上(3月にお亡くなりになりましたが)は彼女のコーチ役もしておりましたから家庭ではそれなりの指導・教育はしていたと思います。
恐らくデビューしてすぐにソコソコの活躍をしてしまい?少し自惚れていたと言う事もあるでしょうね・・・取り巻きの問題もあるのかも知れませんね。
彼女を含めその関係者にも「事の重大さ」を反省してもらいたいものです。

お礼日時:2010/05/08 20:36

三塚選手の行動には多少の無理がありましたね。

その後、事態の重大さに気づいて謝罪したとのことなので、これ以上は追及することはないと考えます。まして初犯であればなおさらです。プロも日々血の滲むような練習をし、大会に出てますので、納得のいかないことに腹を立てるのも人間の為せることです。協会の温情を期待します!くれぐれも三塚選手には、何でも経験、こんなことでクヨクヨしないで欲しい!次回の大会で実力を発揮して欲しい!処分が何であれ、早く忘れて欲しい!と思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに温情的な処分を、と言う意見も協会に届いているみたいですね。

ただ私が思うに社会人であればその言動に対しある程度の責任を持たなければと思っております。
巷ではよく芸能人が「薬物」で摘発されます、大抵は初犯と言う形で刑罰も「執行猶予」となりますが社会的な制裁は絶対に避けられません。簡単に言うとその責任をとって「自粛し反省する」と言う形になります、三塚プロや関係者の気持ちもわからない訳ではありませんがここは「その言動」に対し自ら深く反省するとともに相応の処罰を受けた方がいいのでは?と思っております。

お礼日時:2010/05/09 19:20

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