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「無痛分娩」で出産された方、または、手術で「カテーテル」をしたことがある方、体験談を教えてください。局所麻酔で意識はあると思うのですが、気持ち悪くなったり、傷みを感じるのでしょうか?

30台半ばの女性です。子供は欲しいのですが出産が怖いです。手術の経験はありません。極度の怖がりで傷みに弱く体力はあるほうではありません。
インターネットで「無痛分娩」について調べています。無痛分娩の場合、局所麻酔を打ち、腰の辺りから「カテーテル」という細い管を通すそうですが、実際どんな感じなのか知りたいです。局所麻酔だと意識はある状態だと思うのですが、気持ちが悪くなったり、傷みを感じるのでしょうか?極度の怖がりなのでパニックにならないかが心配です。
「無痛分娩」または手術などで「カテーテル」を体験された方、体験談を教えて頂けませんしょうか?どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

私は2年前に30代半ばで娘を無痛分娩で出産しました。

17時間のお産の末、残念ながら最終的には帝王切開となりましたが。。

陣痛が始まる前から麻酔を打ったので、陣痛を全く知りません。もちろん背中に麻酔用の管を取り付けたときは痛かったですが、陣痛に比べたらきっとたいしたことないのではと思います。

私の場合は17時間もベッドに横になっていたので、右を下にしたり左を下にしたりと看護婦さんが時折体を動かしてくれました。しかしそれも十分ではなかったようで、長い間左を下にしていたせいで出産後になって後遺症として左ひざあたりの痺れが1週間ほど残りました。

また麻酔の副作用で吐き気と手の震えがひどく、手術直前吐き気止めを注入されましたが手の震えはどうしても収まらず、そのせいで出産直後に手術室で娘を抱くことができなかったのがとても悲しかったです。

私も怖がりで極度の痛がりなので、お気持ちはよくわかります。しかし、10ヶ月間私のお腹の中で一緒にすごしてきたこの子のためかと思えば、麻酔の痛みも、帝王切開の痛みも、それなりに何でも耐えられれました。
母親の力って偉大ですね。。

参考になれば幸いです。
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3人目を妊娠中の者です。


一人目を無痛分娩で出産しました。とは言っても、いわゆる和痛分娩で、完全に全く痛みを感じない状態での出産ではありません。無痛分娩を謳っている施設でも、実際には和痛分娩であることがほとんどだと思うので、事前によく確認なさって下さい。

まず、無痛分娩の場合は、うっかり陣痛が来てしまってから慌てて病院に行って麻酔して、では意味がないですし、急なことでは対応できない(麻酔医が常駐していないため、など)こともあるので、通常は帝王切開のように出産する日時を決めておいて、計画的に入院します。
わたしの場合は予定日から5日遅れて入院し、まず陣痛促進剤を打ちました。でも、陣痛が痛いだけで子宮口が開かず、その日は硬膜外麻酔には至らず。いったん促進剤を中断して寝ました。翌日の明け方、普通に陣痛が来て、でもやっぱり痛いだけで子宮口は開かず、前日から痛みのために飲まず食わずだったので、疲労と痛みとで「もう限界だ~」という頃(夕方くらいかな?)になってからようやく麻酔が入りました。あまり早い段階で麻酔してしまうと、陣痛が遠のいたり長引いたりすることがあるため、わたしの選んだ施設では、比較的遅い段階で麻酔を使うと説明されており、わたしも納得しました。
麻酔を打ったときのことは、正直あまり覚えていません。背中を思いっきり丸めないといけないのですが、お腹は大きいし、陣痛の最中だしてうまく丸まることができず、助産師さんに怒られたのを覚えています。あとは注射よりも陣痛がすごくて、注射自体のことは印象に残りませんでした。実際、陣痛室にいる間は、麻酔が効いている感覚はありませんでした。
でも、分娩台に乗ってからは痛みを感じなかったので、全然効いていないというわけでもなかったと思います。
ただ、麻酔が効いていたせいか、「いきむ」感覚がつかめず、ここでもまた助産師にえらく叱られました・・・。

あとになって考えると、わたしの場合はおそらくそもそも促進剤を使ったのが早かったのだと思います。子宮口が開くタイミングではないのに(赤ちゃんは産まれる準備ができていないのに)、いたずらに痛みだけを引き起こすことになってしまい、陣痛も丸二日に及びましたので、わたしの体力も限界でした。

同じ失敗をするまいと、二人目は自然分娩を選びました。予定日を過ぎてもギリギリまで促進剤は使いたくない旨を予め伝えておいて、結果的にも一人目に比べて格段に楽なお産でした。

出産は、そりゃぁ痛いです。でも、出産を2回してみて思うのは、初産は痛みそのものより、どれくらい痛くなるのか、どれくらいの時間痛いのかがわからないために、不安と恐怖のほうが強かったと思います。
実際、二人目のときの助産師さんに、「二度目でも、痛みのマックスは同じです。でも、そこに至る時間が短いです」と言われ、本当にそのとおりでした。すごく痛いと思いながらも、「まだもう少しかかるなぁ」なんて考える余裕がありましたし。

痛みの度合いとしては、
陣痛>流産手術のための事前処置>導尿のカテーテル>硬膜外麻酔
でした。
まぁ、痛みの感じ方は人それぞれなので、なんとも言えないんですけどね。
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無痛で出産したものです。


まずカテーテルの体験談について
まさしく脊髄に注射針が入って液体が流れている~という感覚があります。
普通の注射よりは痛いです。痛いというよりかはゾクっとするような気持ちの悪さだったのをおぼえています。一度入ってしまえば気になる程度で痛みは無く、抜くときは気づかないほどです。

無痛分娩について。
私は耳にピアスの穴を開けるのも怖くてできない人間です。
今まで大きな怪我もしたことないし入院もお産が初めてでした。
妊娠発覚して迷わず無痛を選んだためのんきに臨月まで過ごしていました。
ニュルっとウンチみたいに産めると思って。
どこのサイトをみても楽なお産だったとの体験談ばかりですからね。

が、促進剤を打ってから子宮口3センチ程のところで、それはもう耐えられない痛みでした。
麻酔をお願いすると”7センチくらいまで開いてからでないと麻酔は使えない”と拒否されました。
お産が進まなくなってしまうそうです。
麻酔を使うと陣痛が弱まり収まってしまいます。
結局、麻酔がつかえるほど子宮口が開くのに一日半かかりました。
これは個人差がかなりあるので参考にならないと思いますが。

麻酔で楽に産むと思い呼吸法なんて一切お勉強していなかった私は
痛みのあまりに呼吸がうまくできず酸欠になり前身に痺れがはしりました。
痛みのあまり声もでず一ミリも動けず、自分を失う一歩手前くらいまできたように覚えています。

麻酔が効いてるなぁ~と思えたのは分娩台に上ってから。
たしかにここからは楽でした。
ただ、生まれる赤ちゃんが大きくなければよいですが、
私のように大きいと膣・肛門への損傷も激しく10日くらいはまともに歩けませんでした。
かたや、同日出産した自然分娩の女性は翌日からスタスタあるきお産も楽だったようです。

出産して思ったことは、
命を産むという行為は、たやすい事ではなく差があるにしろ、
痛みなしでは誕生しないんだと思わされました。
無痛だからといって気軽に考えすぎていた自分に反省です。
覚悟は必要だなと思いました。

ただ、まったく覚悟していなかった分、初産の人が恐怖におびえる10ヶ月を
私はのんきに過ごせたのでその点は良かったかな^^
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