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毎秒1ギガビット超の無線LAN NTT開発

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100507-00000 …

こういったニュースが流れたのですが、わかりやすくいうと何がすごいのでしょうか。
またこの開発によりどのような利点があるのでしょうか。

パソコン初心者でもわかりやすくお願いできないでしょうか。

A 回答 (2件)

正確さを欠く記述が見られる記事ですね。


現状の無線LAN規格における理論速度の最大は100Mbpsではなく300Mbpsですし、最大約1.6Gbpsを1Gbpsにしてしまうなど数字に対してあまりにも無頓着です。

が、それはさておいて話を進めると、現状家庭に普及している有線LANやインターネット通信での理論最大速度が1Gbps(1000Mbps)で、上で書いた通り現状の無線LANの最大速度は300Mbpsです。
これまで基本的に有線LANに比べて無線LANは遅いというのが常識でしたが、NTTが開発した技術はそれをひっくり返すものです。
これによりLANの速度が高速になるのはもとより、インターネット回線を1Gbpsで契約している場合には無線LANでもその速度を十全に生かすことができるようになります。
要は「無線LANでもインターネットが高速になる(かもしれない)」ということです。

#家庭用とは言いがたい10GbEは考慮せず説明しています
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この回答へのお礼

わかりやすい解説ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/10 20:57

1.従来の規格より大幅に高速化された。



2.ieee802.11n ではアンテナの数が違う無線LANアダプターを同時に使用すると通信速度が低下する不具合があったが、これを改善した。
 つまり、速度が低下しにくくなった。

3.無線LANのアクセスポイントを製造している会社はウハウハ

参考URL:http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20 …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
なんとなくですがわかった気がします。

お礼日時:2010/05/10 20:57

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