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水槽の中に緑色の生物が。
レッドチェリーシュリンプを飼っている水槽の中に、緑色の長細いミミズの様な生物が発生してしまいました。
それは、底の砂利やガラス面にいて、水中を泳ぐことはなく、くねくね動いたり前後に進んだりします。
ユレモかな、とも思いましたが、結構俊敏です。その生物の周りに緑色の藻のようなものがあることが多いです。
なんという生物なのでしょうか?また、水槽の中のシュリンプに害はあるのでしょうか?
教えていただきたいです。

A 回答 (2件)

 こんばんはtetu758です。

ヒドラでないとする同じ余分兄弟のミズミミズしか犯人はいません。

 ミズミミズはエサを与え過ぎたり、栽培されていた水草を洗浄しないで水槽に入れたりして、水質が汚染されてしまった場合に発生しますので、心当たりはありませんか? 大量に発生する時は、水槽内の環境バランスが崩れている証拠です。
 
 対処は水槽の底面が汚染されていますので、汚れを底床クリーナーで取り除いたり、水槽を大掃除したりすると、発生を抑える事が可能です。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございました。対策をとってみます。

お礼日時:2010/05/16 21:49

 なんという生物なのでしょうか?



 それはヒドラと呼ばれる生物で、特徴等について書きます。ヒドラはアクアをする者からは余分兄弟と呼ばれている不快生物の一つです。余分兄弟はミズムシ(ミズゲジ)、プラナリア、ミズミミズ、ヒル等がおり、アクアのタンクメートに直接被害がないのはミズムシ(ミズゲジ)、ミズミミズ、ヒルが不快を与えるだけで、被害はありません。

 水槽の中のシュリンプ等に害はあるのでしょうか?

 プラナリア、ヒドラは仔魚や稚魚は勿論の事ですが、エビやカニの場合は多くが、プランクトンの状態で産まれ、これらに食害されますので、駆除が必要です。余分兄弟は暑さにも寒さにもめげませんし、直ぐに繁殖しますので、手に負えません。

 レッドチェリーシュリンプはミナミヌマエビを日本の植民地時代の台湾に持ちこみ飼育した個体ですので、寒さには弱い点があります。体色に付いてはエサにより様々な色が派生していますので、ライムグリーン、アクアブルー、レモンイエロー等があります。また、同様に台湾でミナミヌマエビと同時期に改良されたヤマトヌマエビの改良種はヒメヌマエビです。

 撃退方法はどうすればよいですか?

 まめに水槽を浚えるしか方法はありませんが、泳ぐ事は殆どできませんので、罠を仕掛けて捕まえる事は可能ですが、注意しないとタンクメートを傷付けますので気を付けてください。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。
ヒドラかな、とも思いましたが、その生物はヒドラの特徴たる6 - 8本程度の長い触手が見当たらないのです。
また、体の形はミズミミズにも似ているのですが、その生物は色が緑で、その動きも滑走運動です。

補足日時:2010/05/13 01:29
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/17 13:13

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