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テレビの報道番組における言葉の使い分けについて。
・社会一般的に子供と呼ばれる人(例えば小学生以下)を指す際の「○○ちゃん(くん)」と「○○さん」
・「殺された」「殺害された」
・「死んだ」「亡くなった(死亡した)」
・「男(女)」「男性(女性)」

同じような内容を報じていても、その時々によって言葉が違うことがあります。

ここに列挙したものは一部ですが、それぞれ前者は、後者を用いた報道を一度でも聞いていると、どことなく「差別」を感じます。これは、その人が「加害者や犯人、容疑者」といった、いわゆる悪者であるときのみならず、被害者などの「受け身の人」を指すときにも使われています。

これらを使い分ける基準はあるのでしょうか。
それとも、個々のアナウンサーなどが、その時々で「たまたま」使った表現なのでしょうか。

類似の事例をご存じであれば、併せてお教えください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

逃走した男、殺された男性という使い分けはあると思います。



報道番組でも例えばNHKの7時のニュースみたいなアナウンサーが原稿を読むスタイルなら表現は記者に依存するしフリーの部分はアナウンサーに依存することがあると思います。
ただ上記の表現はある程度決まっていると思います。

昔テレビ朝日のアナウンスルームにお笑い芸人が入って行ったコーナーでやっていたのが動物数えるときの表現で「匹」と「頭」をどう使いわけるかのをやっていました。
匹はだっこできる大きさで頭はそれ以上としていると言うことでした。
ちゃんもなにかあったと思いましたが忘れました・・・

この回答への補足

ご回答いただきましてありがとうございます。
残念ながら、私が求めている解は「思います」という推測ではなく、ある程度確度のある「基準」です。
例えば報道に携わる方、現にアナウンサーをされている方など、実際をご存知の方にご回答いただければ幸いです。
宜しくお願い致します。

補足日時:2010/05/17 21:33
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各局ガイドラインがあります。

詳細は問い合わせましょう。
但し、アナも人間ですから、言い間違えることもありますし。

この回答への補足

ご回答いただきましてありがとうございます。
残念ながら、ご回答者様の回答は私の問いに対する解になっておりません。
私がここに投じたのは回答が欲しいからであり、その解決手段を求めていたわけではありません。

補足日時:2010/05/17 21:26
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