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月次決算の棚卸資産の仕訳には、他にどんなやり方がありますか?


以前、月次決算の棚卸資産の仕訳について質問をしたことがあります。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5843823.html

上記の質問にて、2つの月次決算の棚卸資産の仕訳方法を勉強しました。
(1)期末商品棚卸高 / 期首商品棚卸高(前月の)
期首商品棚卸高 / 当期商品仕入高
  当期商品仕入高 / 期末商品棚卸高

(2)期末商品棚卸高 / 当期商品仕入高
 当期商品仕入高 / 期末商品棚卸高


そこでご質問なのですが、他にも月次決算の棚卸資産の仕訳方法がありましたら、教えていただけませんでしょうか。
この論点について勉強したいと思っていますのでよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

会計ソフトで月次の棚卸高は次の仕訳で行うの普通です。



期首月に
 期首商品棚卸高 / 商品
 商品 /期末商品棚卸高
次月以降
 期末商品棚卸高 / 商品
 商品 / 期末商品棚卸高

期中では、期末商品棚卸高(PL科目)を洗い替えるだけです。

システムの勘定科目=システム出力決算書表示科目なので、通常の学習簿記で行うような仕入勘定で売上原価を計算することはしません。 

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。
ctaka88さんも 期末商品棚卸高 / 商品
        商品 / 期末商品棚卸高

の仕訳でされてるんですね。
しかし、一つだけよくわからないことがあります。
>システムの勘定科目=システム出力決算書表示科目なので、

と、いうのはどういう意味なのでしょうか?

お忙しいとは思いますが、ご回答よろしくお願いいたします。
ちなみに、私はミロクや弥生会計、PCAを使用しています。

補足日時:2010/05/21 10:21
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システムで設定した勘定科目名がそのまま決算書に表示されるという意味です。

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