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タイミングベルト外れとエンジン焼き付きの関係

ガソリンエンジンの国産普通乗用車です。(いすゞ、エンジン6VD1型) 
・タイミングベルト外れと焼き付きの因果関係など客観的な文書で説明してくれる公的な機関?などは、ありますか? 多少の費用負担はします。
また、今後話の折り合いが付かない場合、どう対処すれば良いでしょう? 
焼き付きの原因となったオイル交換をしたカー用品販売店と修理代について交渉中です。

<現在の状態>
エンジンが焼き付いて不動になっています。同時にタイミングベルトテンショナーのプーリー取り付けボルトが根本から折れて、ベルトはプーラーから外れている状況です。Tベルトのコマ跳びなどのひどい損傷はありません。ベルトに軽度のスレ、キズはあります。

<経緯>
このクルマはこの故障が起こる5時間前に、エンジンオイルフィルターの取付け時不具合により走行中オイルが流失し、異音の後、エンジンが停止するという状況になっています。
しかし、1時間後にJAFに牽引してもらい、近くの同一フランチャイズ量販店で新しいオイルフィルターを付け直し、オイルを約3.5L(全量は4L)入れて暫くは、異音も無く普通に走行していました。高速も最高100キロくらいで普通に走りました。
その後、オイル入れ直しから1時間ほどで、エンジン音が普段より少し大きいような気もしましたが、そのまま一般道路を走行しました。
入れなおし後、走行130キロ、4時間半くらいで、異音が大きくなりエンジンに力もなくなりましたが、一般道を約10キロ、20分走った後、完全にエンジンが停まってしまいました。

<論点>
・オイルフィルターを交換したカー用品販売店の主張
走行中オイルが抜けたからと言って、必ずエンジンが損傷する訳ではない。現に数時間は普通に走行できているのであるから、今回の焼き付きとオイル漏れは関係ない。
焼き付いたのは、プーリーの取り付けボルトが折れて、著しくタイミングが狂ったことが原因である。
もし、走行中ボルト折れより先にエンジンが焼きついたのであれば、Tベルトがコマ跳びなどの損傷をするはずである。これが無いので、先にエンジンが焼き付いたのではない。あくまでもクルマの故障。

・当方の主張
修理に入っているディラーによれば。
「エンジンが正常で普通に走行しているクルマで、過去にボルトを折損した故障は無い。
焼き付きと折損の因果関係は不明、そもそも因果関係がどの程度あるかも不明。」
メーカーお客さま相談室の話。
「一般的にタイミングベルトテンショナープーリーが故障などで機能しなくなった場合、ベルトが外れるとか切れ、ピストンとバルブの衝突などの機械的な破壊は起こる。しかしそれが原因でエンジンの焼き付きの事例は無い。焼き付きを起こすまでエンジンが廻らないと考えられる。」(相談室では文書は出して貰えなかったので、これが記載した文書が欲しいです)
 なので、ボルト折損が焼き付きの原因とは特定できない。当日、普通に走行していたクルマが自然発生的にエンジンが焼き付くことは考えられない。軽度の焼き付きであれば、そのまま走行出来るので、焼き付いた原因はオイルフィルター交換時不具合によるオイル漏れ以外に考えられない。
<当方の補償要求>
焼き付きと、ボルトの折損の後先、因果関係は不明で且つ今後も証明は困難。
なので、ボルトの折損は車両の故障とし損害の負担は当方。
エンジン焼き付きの損害は販売店側が負担すべき。
 現在、販売店側は故障車引取り費用(3~4万円)代車料金は負担するが修理代は負担しないと主張中。
*実際どちらもエンジン交換が必要な修理なので、その費用折半を提案する予定です。

A 回答 (13件中1~10件)

ANo.10です。

私はANo.12の方の回答が車の開発者でないと答えられない素晴らしいものだと思います。
メーカーお客さま相談室の話。
「一般的にタイミングベルトテンショナープーリーが故障などで機能しなくなった場合、ベルトが外れるとか切れ、ピストンとバルブの衝突などの機械的な破壊は起こる。しかしそれが原因でエンジンの焼き付きの事例は無い。焼き付きを起こすまでエンジンが廻らないと考えられる。」これが本当の話。
カー用品販売店の主張
「焼き付いたのは、プーリーの取り付けボルトが折れて、著しくタイミングが狂ったことが原因である。
もし、走行中ボルト折れより先にエンジンが焼きついたのであれば、Tベルトがコマ跳びなどの損傷をするはずである。これが無いので、先にエンジンが焼き付いたのではない。あくまでもクルマの故障。」責任逃れのでまかせ。
整備関係の人間であればお客様相談室の話は納得ですが、カー用品店の話は信じないと思います。
自動車整備の認証工場、指定工場の監督官庁は陸運支局(車検場)です。そちらに相談してみては如何でしょうか?
交渉相手を店長にする。→各地域のフランチャイズの本社の担当者にする。→おおもとのお客様相談室にする。
ゴムのベルトが切れないで金属のボルトが破損するなんて恐ろしく丈夫なタイミングベルトですね。

この回答への補足

アドバイス有難うございました。
決着が着きました。
ワタシのクルマと同様の中古車を購入可能な金額(乗り出し額)の補償となりました。
皆様のおかげです。

補足日時:2010/08/09 10:23
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この回答へのお礼

こんにちは。

みなさん、役に立つご回答で感謝します。
交渉相手の具体的なご提案有難うございます。
あとは、どなたか実際にA量販店とこのようなトラブルになった方のお話が伺えれば、と思います。
実際、どうされたでしょう?

>「ゴムのベルトが切れないで金属のボルトが破損するなんて恐ろしく丈夫なタイミングベルトですね。」やはり、保険会社の言うように、ボルトが折れたからでしょうか?→冗談です。
しかし、その常識が責任逃れの屁理屈の根底にあると思いますね。

お礼日時:2010/05/22 14:53

私は自動車メーカーでエンジンの開発に携わっています。



6VD1なつかしいですね。ウィザード?ビッグホーン?
絶版車だけに、愛着があると悔しいですよね。

エンジンの停止直前に、オイル警告灯は点灯しませんでしたか?
このランプが走行中に点灯した場合は、エンジン油圧は50kPa以下(油圧なし)に
なります。
通常は2000rpm以上で200~500kPaの油圧があるものが、です。
走行中、このランプが点灯したらエンジンは終了(修理代金が高額すぎて修理不能)です。

油圧が低下した場合、最初に焼きつくのはだいたいカムシャフトを支えるカムホルダです。
(次にピストンピンメタル、スリーブや、クランクメタルはその後)

6VD1は知りませんが、メーカーでは全開運転(最高出力回転での全負荷)中に、わざとオイルを抜いて、
どのようにエンジンが破損するのかをテストしています。
(火災や、部品の飛散などで2次被害がでないか、安全にエンジンが故障し停止するかを確認)

カムが焼き付けば、タイミングベルトに異常な張力がかかり、
ベルトの振幅を抑える役目のベルとテンショナにも力がかかりますね。
折れるのはちょっと・・・と思いますが。
ディーラーさんで、カムシャフトを分解してみてください。
恐らく、焼きついて完全にロックしていると思いますよ。

6VD1は低速トルクがあるので、多少の焼きつきでは兆候がわからなかったかも知れませんが、
普通は、オイルだだ抜けで、エンジン停止したあとに、オイルを再補充してエンジン回すなんて、
素人みたいなことはしませんよ。というか、整備士免許もってたら返納でしょう。
それをそのまま客に乗らして帰すなんて。
高速上や、峠の坂道で場合によっては死んでいたかも知れませんよ。
(MTでエンジン焼きつけばホイールロックでスピン、ブレーキもハンドルも効かなくなります。また飛び散ったオイルで自車や後続車がスピンすることだってあるのです)

ちなみに、カー用品店本社のお客様相談室には電話してみましたか?
「殺す気だったのか?」と。見解は作業店と一緒ですか?

ディーラーに入庫しているのであれば、
ことの顛末から推測される故障原因と、実機の分解結果を書類にしてもらい、
それをもって裁判をするのがいいと思います。
修理代を折半?ずいぶん優しいですね。
当然修理代も、レッカー、レンタカー代も全額払わせましょう!
JAFも状況は記録しているでしょうし、
まず負けることはないでしょうね。
とりあえず、弁護士に相談して、内容証明を送るだけでも
カー用品店は非を認めると思いますよ。

この回答への補足

アドバイス有難うございました。
決着が着きました。
ワタシのクルマと同様の中古車を購入可能な金額(乗り出し額)の補償となりました。
皆様のおかげです。

補足日時:2010/08/09 10:24
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この回答へのお礼

こんにちは。
専門家の具体的なアドバイス有難うございます。
皆様にいろいろお話を伺って、だんだん、案件のポイントが絞れてきました。
ディーラーで分解してもらいます。

さて、50~60キロで直進走行中 突然「カツカツ」という異音がし、タコがアイドリング回転数くらいになっていました。この時点で、多分オイルのウオーニングも点灯していたと思います。この後惰性で走り、路肩に寄せてそれでも危険なので、丁度有ったコンビニの駐車場に入れた訳です。

・JAFは確認しました。
・A7 の方のご回答にあるように、検索してみるとこの量販店はいろいろなトラブルが有り、一筋縄ではゆかないようですので、気を引き締めて対処したいと思います。
・量販店本部のお客様相談はあくまでも、店側の援護のための発言しかしないようです。

お礼日時:2010/05/22 14:45

no4です。


>オイルを入れ直した後は、やはり焼き付いているので、この時点ですぐに対処、修理しても処置は同じと思います
>がいかがでしょうか?
>また、販売店側もこの経緯については異論を唱えていません。あくまでも、入れ直した時点で異音などなかったの
>で「正常」だったと主張しています。
>オイルを入れ直した時点で、同系列の店が「一応問題なし」と判断したので、再走行しています。

この「オイルを入れ直した時点で・・・」ですが、これは初回のオイルフィルター取り付け過失を犯したショップで行ったのでしょうか?それ以外の所で行ったなら、初回の過失が埋もれる事になり、どこのショップも責任逃れに走るでしょう。
 ですから、「オイルを入れ直す」という行為自体を慎重に考えるべきです。若干知識があれば初回の症状は明らかに「焼付き」による停止と判ります。そしてもう少し知識があれば、それはオイルを入れたら「問題なくなる」はずがないという事は知っています。一度焼付きを経験したエンジンは「傷物」なんです。傷ものエンジンは粘土の高いオイルでは異音は隠せます。普通のオイルでも入れて間もない間は粘土が高いので異音が消えることが多いですが、エンジンが焼けてきてオイル粘土が低下してくるとまた異音はでます。今回の症状はまさに教科書みたいな現象だと思いますヨ。残念ですが、エンジンのオイルの重要性を理解していたらここまで発展しない内に責任部署に端的に修理要請出来たと思います。車を購入したら最低限は使用マニュアルを読んで注意ポイントを習得すべきと思います。
ただ、今回の救いは質問者様が経過の記録をきちんとされていますので、それらを馴染みの自動車屋さんに相談して、最初のフィルター取付が発端だった事を明確に主張すべきでしょう。馴染みの自動車屋さんが無い場合は消費者センターなどに相談するしかないでしょうね。ただ、初回の過失を証明できないほど次から次と色々やってしまっているので難しと思います。
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この回答へのお礼

再度のご回答有難うございます。お手数おかけします。
前回記載のとおり、オイル入れなおしは同系列の別の店です。何度も書きますが「オイルを入れて様子を観る」というのは元の店のアドバイス(?)です。
私の独断で「色々とやってしまった」訳ではありません。
また、私が~~すべきだった事は沢山あると思いますが、現在それを聞いても紛争に勝てません。勝つための道を探しています。次回、車に乗るときに参考にさせて頂きます。

論争点は「一度そういう状態で、エンジンが止まったからといって、必ずエンジンが焼きつく訳ではない」と相手方が主張しているので、これに客観的な反論をする必要があります。
「ネットで訊いたら、皆そう言っている」では反証ができません。
権威ある機関などの文書が欲しいのです。

*県、市の消費者センターはまず、最初に聞きました。
県の方はオバサンが電話で「整備に関してのトラブルは多い、自分で証明して下さい」の1点張りでした。全く何のために有るのやら。
市のほうは、振興会の相談窓口、自動車のPL法関連の相談窓口などを教えてくれました。役に立ちました。

お礼日時:2010/05/21 17:54

タイミングベルトになったエンジンが出た当初は2万キロか3万キロでベルトが切れる事が多々ありました。

ピストンとバルブが当たりバルブが曲がりシリンダヘッドを外してバルブを交換したりしました。もちろんピストンに逃げのある物はタイミングベルトとテンションプーリーを交換すればもとどうりです。タイミングベルト切れでエンジンが焼きついたことは見たことも聞いたこともありません。
オイルの管理が悪くエンジンオイル切れでエンジンが焼きついた物は昔はよくありました。
今回もオイルフィルター交換時の不具合が無ければこのような事は起こらないと思います。ANo.1の方の意見に賛成です。自分の車のオイルを無くして1分でも乗るなんてことは誠に恐ろしいことです。オイルが無い状態でのダメージはオイルを切らした時間と負荷などで変わると思います。ピストンやメタルが傷つきます。昔はそのようなピストンやメタルを目にする事がありましたが最近は目にしません。オイルを後から注入してもダメージが復帰するものではありません。整備業界にいる者であればオイルを切らす事がどれ程恐ろしいかはよく分かっていると思います。カー用品店側はただ逃げているだけだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
その「ただ逃げている」のにどう対処したら良いでしょう?

お礼日時:2010/05/21 17:30

オイル交換の五時間後にエンジンストップするまでの間に何キロ走行されましたか?

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国民生活センターに相談してください。


http://www.kokusen.go.jp/map/

整備振興会はあくまで認証工場のトラブルには対応してくれますが
認証をもっていないところには相談しか対応できません。
トラブル先が認証をもって正式にしているところなら整備振興会に相談されると良いと思います。

認証も持っていないようなところでしたら消費者センターに相談した方が早いと思います

客観的にですが、
まず、故障の原因ですがオイルが無くなりシリンダーに傷が入ったのが異音の原因だと思われます。
1度目の故障ではベアリングやヘッドまわりが瞬間で壊れるとは思いにくいです。
http://oceanico.hp.infoseek.co.jp/manual-3-1.htm

ベアリングには大量のオイルがついてますが、ピストンとシリンダーには油膜しかないので
そこが油膜切れを起こして傷が入った物と思われます。
プラグの穴から内部の壁を見たら傷がついていると思われます。

その後、オイルを入れて走行してますが、傷は傷を呼びます。
オイルで滑りが良くなって音が止まったように見えても傷が傷をよんで症状が悪化して
最終的に焼き付きを起こしたと思いますが
それを証明しないことにはどうしようもありません。

異音がでて心配だから自分ですぐに停止したのならいいのですが
自然と停止してしまうまでエンジンを回してしまったのなら
その時点で走行はしないべきですし
常識がある販売店ならそこでオイルをいれる事よりシリンダーにダメージが出ていると
確認するのが普通のことです。
デーラーで確認をしてもらえば、オイルをいれて大丈夫という判断はしなかったと思います
お客様の強い要望でならオイルを入れるだけにとどまったかもしれませんが・・・

ピストンとシリンダーは油膜で傷がつかない程度になっていますが
そこにシリンダーやピストンが傷ついてささくれたらどんどん傷が大きくなっていきますので、
まず、油膜切れでエンジンが止まった場合は、オイルを入れればいいなんかは素人が考えるぐらいで
プロは傷の心配をします。
http://www.omkihan.com/oil/yakitsuki.html
傷の写真があります。

自分でお客さんに油膜の説明しているのは、
中華鍋がありますね、それに油を薄くひいて、ある程度に温度が高くなってくると油がなじんできます。
それを超す熱では油が散ってしまいます。
焼き付きの場合はそれを同じで温度が上がって油が無くなってよって
滑り(潤滑)がなくなり傷がつきます。

最初の段階で油膜がきれて傷がついています。
油を入れることにより滑りが良くなっていますが、傷がついていることにより
傷が傷を呼んで
それが2回目の焼き付きだとおもわれます。

タイミングベルトはエンジンをあけるとすぐに解ります。
ピストンとバルブがぶつかっていればタイミングがずれて干渉したのが
わかりますので
ヘッド部分を落として干渉してなければタイミングはずれてないはずです。
http://www.riken.co.jp/piston/a/a.html
エンジン作動のところでバルブってキノコ型のがさがっている絵がありますが
ピストンが上がってきているときにバルブがさがっているとぶつかってしまいます。
ぶつからないようにタイミングをとっているのですが
ぶつかってるぶつかっていないで確認はとれやすいですよ

最後にきつい言い方ですが、
最初のオイル漏れの段階で、走行は断念してディーラーやちゃんとした修理工場に
相談するべきでした。
僕の予想ではJAFでもその旨を言われていたのでは?
JAFの方も車に関わっているプロですから解らないはずはないので
一度、修理工場で確認してもらってくださいと言われていると思います。
最初のオイル漏れについては、焼き付いた証拠がありません。
現に走行をしているのですから、約5時間は走行できていたし
おかしいのにそのまま修理に出さないで走っていたのですから問題ないと判断されてのことですので
最初のオイル漏れが原因というのは証明は不可能でしょう。
かりに相手が悪質なら、2回目に交換したオイルが悪かったので焼き付いた
最初のオイル漏れは関係ない
っと言われたらなにも証明は不可能ですね

エンジンはシリンダーはゆがんでいるから交換が必要になるでしょう。
シリンダーの壁を傷つけた金属片がベアリングとかに噛めばベアリング類も交換になりますし
どこまで金属片がまわっているか解らないので
「エンジン載せ替え」が早いと思います。
オイルエレメントが落ちて異音がした時点でディーラーか認証工場に依頼して整備をすれば
損害補償は受けれたと思いますが・・・・・
難しいかと思います。
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この回答へのお礼

こんにちは。

相談先の具体的なアドバイス有難うございます。
フィルターからのオイル漏れを発見した時点で、責任の所在が有るオイル交換をした販売店に連絡しましたが、それがいけなかった訳ですね。
入庫しているディーラーにヘッド部分の状態を再確認してみます。それで、タイミングがずれていないと分れば、単に焼き付きですね。

質問に補足説明を追加したいのですが、やり方が分らないのでこちらで補足させて頂きます。
1.走行中エンジンに異音が発生したので、すぐ左側車線に寄り運良くコンビニが有ったの
  で、その駐車場で停まりました。この間数百メートル、数十秒です。
  
2.最初のエンジン停止後、量販店に連絡したところ、偶然近所に同系列の店があったので
  取り敢えずそこで対処することになりました。そこで、オイル入れ直し後、異音も無く
  「大丈夫です。」と判断されたので、走行を再開しました。
  オイルは私が入れていたのと同等の100%化学合成油を入れてくれました。

3.その量販店は認証工場になっていると思います。
4.エンジンは要交換で、リビルト品使用による見積りが出ています。
5.オイル漏れの原因は、フィルターエレメント取付け時の、異物挟みによる
  オイルシールOリング損傷と、フィルターメーカーから結論が出ています。

建設的なご回答よろしくお願いします。

お礼日時:2010/05/20 14:33

現役検査員です。



走行中オイルが抜けたから、必ずエンジンが損傷します。

それだけは絶対に断言します。

例えばオイルポンプが動かないエンジンは
1分間位で焼き付いて昇天します。

今までに何回も経験済みです。

もう一つ
絶対に言い切れる事があります。
カー用品店は
裁判しようが何をしようが
絶対に自己の非を認めません。
絶対にです。

トラブルになったとき、
カー用品店が自己の非を認める事が絶対にありません。

とくにオートバックスは連日裁判だらけですが
知らぬ存ぜぬを貫きとおしています。
絶対に譲りません。

ですので
大切な車は
絶対にカー用品店で作業させてはいけません。

今回は
カー用品店でオイル交換した質問者さんに
過失があるといえます。
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この回答へのお礼

こんにちは。

プロの方のからの具体的なご回答有難うございます。
正にその販売店です。そんな悪辣な店だったのですね。

歌舞伎町のぼったくりバーならいざ知らず、全国チェーンの大手販売店でそんな悪辣なことが許されて良いのでしょうか?
「その店に行くのが悪い」では、知らずに利用している数万人の顧客が全て泣き寝入りすることになってしまうので、どうにかしたいと思います。

お礼日時:2010/05/20 13:20

販売店側としたら、はじめに異音が出た時点で、運転をやめれば、焼き付きまでは行かなかったはず、その後の勝手な判断、処置により焼き付きに至ったので、販売店側の過失は小さい。



普通は、1回止まったらそれ以上運転はしませんよ。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

異音が出て、数十秒後に自然と止まったので、国道の走行車線から退避する以外は故意に運転しませんでした。
その後の処置は、販売店に連絡し「近くの同系列の店に行って様子をみてください」とのことでしたので、その指示に従いました。

お礼日時:2010/05/20 13:27

オイル警告灯が点灯しても、異音がしても、停車も点検も行わ無かったと言う過失も大きいような、 5時間もの間に垂れ流したオイルでスリ

ップ事故でも起きたら大変

この回答への補足

ご回答有難うございます。

当方の本文を誤解されているようなので、もう一度よく読んでからアドバイスお願いします。
なお、走行中異音がしてから数十秒後にウオー二ングランプが点灯、エンジンが止まったので、停車?し、点検したところエンジンオイルが垂れているのを発見しました。
その後、JAFを呼ぶと同時に、販売店に連絡したところ、偶然すぐ近くの同系列店に行くよう指示があったので、JAFに移動してもらいました。

因みにオイルは数分間で抜けたと思います。

補足日時:2010/05/20 13:36
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元整備士です。


おそらく最初の「このクルマはこの故障が起こる5時間前に、エンジンオイルフィルターの取付け時不具合により走行中オイルが流失し、異音の後、エンジンが停止するという状況になっています。」
この異音でエンジン停止は焼付きに近い状態になったはずです。これはしばらくしてフィルターを正常に取り付けてオイルを規定量入れたら一応何も無かった様にエンジンは回ります。しかし、一度焼付き(ぎみ)になったエンジンはピストンやシリンダーに傷が付いている場合があります。「一応何も無かった様に回っている」エンジンでも高速走行等を続けるとこの傷の影響でオーバーヒートや焼付きを起こしやすくなります。その後の使用でおそらくこの初回の傷の影響で次第に傷が増大して、それらが原因で焼付き状態になって完全に止まったものと思います。
原因の種は最初の「オイルフィルターの取り付け不具合」が主要因と思います。
 逆説した場合に、その取り付けミスによるオイル流出が無ければ一連に不具合やエンジン停止までは発展しなかったはずです。ただ、質問者様の文面だけでの判断であり、関係者一同の話を聞いていませんので、何ともいえませんが、通常乗り手側なら初回の状態から判断してエンジンの異音を感じたら、何かアクションを起こすのが普通です。質問者様の場合「エンジン音が普段より少し大きいような気もしましたが、そのまま一般道路を走行しました。」とありますので、通常で判断したら「過失」に相当する部分も考えらなくはありません。なので、関係者全員の話を聞かないと、責任の所在は何とも言い難いです。
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この回答へのお礼

こんにちは。
ご回答有難うございます。

オイルを入れ直した後は、やはり焼き付いているので、この時点ですぐに対処、修理しても処置は同じと思いますがいかがでしょうか?
また、販売店側もこの経緯については異論を唱えていません。あくまでも、入れ直した時点で異音などなかったので「正常」だったと主張しています。
オイルを入れ直した時点で、同系列の店が「一応問題なし」と判断したので、再走行しています。

お礼日時:2010/05/20 13:48

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