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昨晩、小3の娘が「ママ、算数の宿題プリントの分からない所教えてー」と言うので、見てみるとタイトルが「計算の順序」というプリントでした。
☆水筒には、コップの3倍分の水が入ります。やかんには、水筒の3倍分の水が入ります。ではコップの水が2デシリットルの時、やかんには何リットル何デシリットル入りますか?」
私はコップや水筒の絵を描いて、「最初にコップに入ってる水の量が分かれば、水筒の水量が分かるし、水筒の水量が分かれば、やかんも分かるよ」と、説明していたのですが、イマイチ娘には「???」なのです。
終いには、私の方がイライラしてしまい(こっちは分かっているので(^_^;) いけない事ですが)「明日、先生に質問しなされ」と白紙で出させました。

この問題に限らず、だんだん高学年になってくると親が「どのように説明したらヨイのか」と頭を抱えてしまうような問題ばかりです。
私が三年生だった頃より、少し出題の仕方が高度なような・・・

宿題の説明に難儀させられた経験のある方、どのように窮地を脱されましたか?

A 回答 (5件)

そいういう方、多いようですね。


ここのQAサイトで、どういった説明をしたらいいか
質問している方が多いですよ。
それに答えたり、答えてしてもらったりすれば、
おのずと説明する力がついてくると思います。

いろいろな考え方がありますからね。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=437434
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問題の内容によって可能な場合と不可能な場合がありますが、この場合などはやはり実物で説明するのが一番理解が早いかなと思います。



計量カップか何かがあれば手っ取り早いんですが、あらかじめその対応関係になるような3種類の器を用意して、それぞれに「コップ」「水筒」「やかん」のシールを貼って(本物なら一番いいのですが)、「3杯でいっぱいになるでしょ」と水を入れながら説明すると理解しやすいんじゃないでしょうか。
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kenboushowさん、こんにちは。


私の息子も、小3です。

>私が3年生だった頃より、少し出題の仕方が高度なような・・・
そうですよね。
授業参観を見る限り、先生の説明を聞いてそれを使って問題を解くよりも、
1、先ず考えさせて、
2、説明させて、
3、意見を交換させて、
4、納得がいってから、
5、さあ問題を解きましょう。
というプロセスを辿っているようですね。

まだ、頭の中にあるイメージを言葉にしたり、具体的なものとして理解することが難しい年頃です。(よくできるお子さんもいますが、わが子はまだまだの感あり)
これはこうだから、こう、こう、こうして、と理屈ぬきに覚えさせてしまったほうが、よっぽど楽に問題が解けるのにと思うこともしばしばです。

我が家の場合は、絵で解らなければ、もう後は、実物しかありませんね。
ともかくやってみて、こうなったんだからこうなのだろう、程度しか理解していないかもしれませんが、実際目にすると、子どもなりに納得しているようです。
長さや、重さは特に実感がわくらしく、
「なげ~!」とか「おめ~」(重いということ)と言って喜んでいます。
数については、お金です。
おこずかいを持ってこさせて、足したり引いたり掛けたり割ったりすると、おこずかいを守ろうと必死になって、取り組む態度が違います。

効果が出ているかどうかは疑問ですが、私ができることはこのくらいですね。
後は、ヒステリーを起こさないように、深呼吸することぐらいでしょうか。
お互いにがんばりましょう。
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こんにちわ。


皆さんが言われるとおり、人それぞれの理解の仕方が
違うので、ベストな方法は「これ」と言うのは難しい
ですよね。

私の場合は、その人が一番身近に感じているものに
置き換えてよく説明します。
例えばですが、「人」に置き換えるとか、果物(みかん
とかリンゴとか)。

この袋には、みかんが2個入る小さい袋・・・・
この袋には、みかんが5個入る大きい袋・・・・
とか言う感じです。

いろいろ、難しい子供達の教育に、頑張りましょう!!
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kenboushowさん、こんにちは。



>☆水筒には、コップの3倍分の水が入ります。やかんには、水筒の3倍分の水が入ります。ではコップの水が2デシリットルの時、やかんには何リットル何デシリットル入りますか?」

こういう問題は、もし、可能ならば、実験してみるといいと思います。
でも、ちょうどコップ3杯分の水筒と、その3杯分のやかんを
見つけることは、難しいと思いますが・・・

そういう場合は、絵を描いて説明してあげたらいいと思います。
水筒の絵を描いて、それを3等分して、その一つを斜線で塗ります。
「これが、コップ1杯分だよ」と言いながら。
次に、水筒とやかんの絵を描いて、やかんを3等分して
その一つを斜線でぬり、
「これが水筒一つと同じ量だけ入るんだよ」と言います。
「やかんは、水筒3つ分と一緒の水が入るね」
「そして、水筒は、コップ何杯分だろうね?」
などと言いながら、それぞれ3杯分であることを確認します。
「じゃあ、やかんの、この一つ(といって3等分の一つを指す)が
水筒の1つ分なんだから、ここはコップの3杯分だよね?
そうしたら、やかん全部だと、コップ何杯分になるかな??」
という風に、段階をふんで持っていくと、分かるんじゃないでしょうか。

>この問題に限らず、だんだん高学年になってくると親が「どのように説明したらヨイのか」と頭を抱えてしまうような問題ばかりです。

そうですね・・・たとえば、掛け算とかでも、
「そんなの、当たり前じゃないか」と思えるような問題でも
子供に分かるように説明してあげないといけないので、
特に、数学より算数のほうが、難しいのではないか、と思っています。

小学生のお子さんでしたら、絵や図を描いてあげることが有効だと思います。
線分図なんかは、分かりやすくて、とても合理的です。
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この回答へのお礼

アドバイスを下さった皆様、ありがとうございました。
娘が帰宅した後、「問題解った?」と問うと「お父さんに朝教えてもらったー」とノーテンキな答えが・・・
これから母も、実物を使うなりして、あまりヒステリックにならずに頑張ります!
この場をお借りして、皆様に感謝致します。ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/04 01:02

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