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今時のターボ車も、クールダウンは必要ですか?

ターボ車には、過去も現在も乗ったことがないので全く分からないのですが、昔は長時間や高速道路を走った後に車を停める時は、エンジンをしばらくアイドリングさせておいてタービンの過熱を逃がさないと軸受けが焼け付くと聞いたことがあります。

今もそうなのでしょうか?
長時間走った後にすぐにエンジンを切ったら支障が出ますか?

A 回答 (16件中11~16件)

普通車で高速道路を普通に走行しているのなら、ターボは殆ど掛からないよ。

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この回答へのお礼

なるほど、そうですね。失礼致しました。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/27 20:12

やるに越したことはないでしょう。

水冷になったとしても、エンジンを切ったら水はもちろんオイルも回らなくなるので、まだ回ってる高温のタービンは軸の周りのオイルだけで潤滑することになります。冷却は成り行き任せです。オイルが劣化してたら焼きつく可能性はあるし、そこまでいかなくても徐々に影響がでるでしょう。油温やエンジンルーム内の温度が上がったってタービンより熱くなるわけではありません。

長々やる必要はないですが、耐久性を考えれば取説にある時間程度はやった方がいいに決まってます。こういう部品は長持ちさせるに限ります。

因みに、有名チューナーH社のM氏も必要だと言ってるし、ニスモのメカ氏にはすぐに切ろうとしたら注意されたことがあります。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

なるほど、ターボのことはよく分かりませんが、軸受け内のオイルが密閉で高温の状態が続くのは素人目にもよくない感じがしますね。
やった方が長持ちするという感じですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/27 20:11

ANo1のpasmoasimoさんが、回答されている通りで今時の「ターボ車」に関しては


わざわざクールダウンする必要はないようです。
余程、サーキット走行をしたり、同様な高負荷のかかるような走行後というのならいざ知らず
通常の走行や、高速道路の走行程度(どちらも、常識的な速度)であれば、今時の「ターボ車」
普通車から軽自動車においては不必要かと思います。ターボタイマー全盛期に比べ
ターボ本体やエンジンの精度も材質も格段に上がっていますし。OILも良くなりましたし。

ただ自分は、1143さんの言われるような「水冷軸受」のターボは、認識がありません。
「インタークーラー」なら水冷のものもあるのですが・・・
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この回答へのお礼

通常の走行では、やはりあえてクールダウンする必要はないんですね。
ターボ草創期の、故障防止のための措置という感じですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/27 20:06

最近は軸受けが水冷になってるんでしょうか


水冷にしても気化熱によるというのはおかしい話ですね
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この回答へのお礼

私もそういう機能があることは初めて知りました。
気化熱はどうなのでしょうね?

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/27 20:04

最近は、軸受が水冷で、気化熱で強力に冷却しているので基本的には不要です。


特に走行風が当たっている高速道路を走った後は、停車してアイドリングをすると、逆に油温が上がります。

低速、高負荷の走行の直後に、少し気にする程度でけっこうです。
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この回答へのお礼

>軸受が水冷で、気化熱で強力に冷却
最近はそういう機能なんですか、知りませんでした。
その水はラジエータ水と共用なのでしょうか?それとも独自のタンクがあるということですか?いずれにしても進化してますね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/27 20:02

確かに昔からそのような話があって、そのためにターボタイマーは売られていました。


とはいっても昭和の50年~60年あたりかもしくはそれ以前の話だと思います。

当時はターボを潤滑するためのエンジンオイルのレベルが低かったというのもあります。
そしてターボブームで市販車にターボ車が広がったのですが、それまでのエンジンオイルの交換頻度やオイルのランクがついていけていなかったということもありました。

今では、オイルの潤滑レベルも飛躍的に上がりました。
レースなどで、止まる直前までエンジン全開だったという状況でない限りアイドリングでのタービン冷却は必要ありません。
タービン自体も工作精度が上がっている・潤滑能力が上がっているというのもありますが、普通は停止寸前までエンジン全開ということは状況的にあまりありません。

少なくても停止前には車庫入れなり、徐行なりがあるわけです。
500mもゆっくり走るか、車庫入れなどで30秒ほどの時間があれば問題ありません。
高速道路での使用でもい一緒です。

よってアフターアイドリングは必要がなく、かえって現在では停止時のアイドリングによってエンジンルームの温度上昇のほうが悪影響になってくるのです。そして環境問題ですね。

その昔でも、ターボタイマーを使ってアイドリングするよりは走り流してエンジンルームに風を入れたほうがよいと言われていたと思います。あくまでターボタイマーはレース等過酷条件下で必要になるものです。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

私もターボはそういう儀式?があると聞いたのは、最近のことではないですね。
昔はやっぱり製品精度として必要だったのかも知れませんね。
冷却は、手前から徐行で走れば済む程度のことなんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/27 19:57

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