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作文の添削をお願いします。

テーマ「人間として大切な事」

自分は、信用が大切だと思って文章を考えたんですが、あまり文章が思いつきません。
なので、もう少し何かを付け加えて内容を充実させたいと思います。


1)イントロ
2)-(1)信頼関係を作る・・・・(メリット関係の説明)
2)-(2)信頼関係の崩壊・・・(デメリットの説明)
2)-(3)その信頼とは何か・・・(信用論)
3)まとめ

こんな形で書きたいのですが、良いアイディアはありませんか?
出来れば文章を引用して、付け加えて回答をお願いします。

※「自分にとって大切な事」という題の作文も控えてるので、ここでネタを使い果たす訳にはいかないんです。。。




「人間として一番大事な事は、信用だと思います。信用はお金で買うことができません。
友達関係や仕事上でも、信用が絡んできます。生きていくうえで大切な要素です。
お客さんからの信用なしに、商売も成り立ちません。商売では信用を何よりも第一においています。これは商売に限ったことではなく、社会ではどこでも信用は大事とされます。信用は一度失ってしまうと、取り戻すためにはとても大変なのです。
取り戻すためには、本当に時間が掛かると思います。もし自分が何かのミスをしてしまったときには、せめてしっかり謝りに行けるようになりたいです。誰もが嫌がるミスを、しっかり報告できる人は信用できます。ひどく怒られるかもしれませんが、それでも「正直な人だな」と信用だけは維持できます。信用さえしてくれているならば、また次の機会を与えてくれます。してはいけないのは、ミスを隠そうとする事です。ミスを隠してしまって、後でバレてしまうと信用できなくなります。仕事のミスよりも、信用を失ってしまうことのほうが悲惨です。それに、人との関わりの中でも信用はとても大切です。お金で買うことはできないし、育てることにとても時間がかかってしまう信用だからこそ、大切にしなければならないと思います。信用は人間として最低限の大切なマナーです。

A 回答 (3件)

※「自分にとって大切な事」という作文を書く前段階での「人間として一番大事な事」というテーマ作文なのですね。



この二つのテーマの違いを考えながらひとつひとつをこなしていくという作業になると思いますが、貴方はすでにこの二つ目の「自分にとって--」というテーマ作文のネタは持っておられるのでしょうか。

私個人の思いとしては、人間として→自分にとって という流れの中で、「信用」という言葉は普通は現れてこない様な気がします。もっとはっきりというなら、「人間として一番大事な事」としての「信用」ということばはかなり唐突な感じがします。「信用」とは人間そのものの問題ではなくて、人間が社会で生きていく上で起こってくる問題なのです。
もちろん、このことを貴方もよく考えられたうえでテーマとしてあげられたのだろうと思いますが、この文を読む限り、その唐突さが充分説明されて解消されているとは思えません。
信用 をテーマにあげられたことは結構なことだと思いますので、そのあたりの前提条件をもっと分かりやすく説明されることがこの文の質の向上に役立つのではないかと思います。

ご参考まで。
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いやあの…1行目からダメ出ししていいですか。



>人間として一番大事な事は、信用だと思います。
信用「する」こと?「される」こと?「しあう」こと?
この一文ですでに、「信用とは何か」を貴方が理解していないことがわかります。
ダメです。

>信用はお金で買うことができません。
人間として大事なことと、お金で買えるか買えないかと、どんな関係があるの?
お金で買えないから大事なの?どうして?
お金で買えるけど大事な物だってあるだろうし、お金で買えなくても大事じゃない物もありますよ。

というわけで、一番大切な出だしが一番ダメ。

続いて、

>友達関係や…
友達関係でどう信用が大事でどう生きていく上で大切なのか書いてないですね。

>お客さんからの…
信用がないとどうして成り立たないのか書いていませんね。

>社会ではどこでも…
例くらい入れましょう。どこでどんな風に大切なんですか?

>信用は一度失ってしまうと…
ここはこの分から内容を転換するのだから、改行。
また、文章もおかしい。どうしてこの文がここで出てくるのか必然性がわからない。
私なら、
「このように他者からの信用とは社会生活を送るにあたって非常に大切なものですが、信用を得るということは簡単なことではありません」
(例を述べる)
「しかし、信用とは、失いやすい物でもあります」
(例を述べる)
「そして、一度失った信用を取り戻すのは容易なことではありません」
と続ける。
でなければ繋がりません。

>取り戻すためには…
信用を取り戻すための行為と、信用を得るための行為とがごっちゃになってます。
ここでは、
一度失った信用を再び取り戻すには信用を得るのの数倍の努力が必要であること、
について述べるべきだろうと思うのですが、なんだか思いついたことを脈絡無く書き連ねたみたいに、言いたいことがごちゃごちゃになっています。
もう少し「何について書くのか」整理して、内容を取捨選択ください。

>信用は人間としての…
意味がわかりません……。
二番目に大切な締めの文章が二番目にダメです。
信用を得る、または、他者を信用する、とは何かについてよく調べ、自分なりによく考えてから全文を書き直すことをお勧めします。

蛇足ですが、私は、他人からの信用を得ることよりも、他人を信用する勇気を持つことの方が大切だと思います。
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就活?


肉付けする前に気になった点。

(1)~(3)の構造が見えません。「信頼関係を作る」はどこで表したのでしょう?「メリット」は何だったのでしょう?「信用論」とは何だったのでしょう?

「大切」をいきなり「大事」に変えたのはなぜ?「生きていくうえで大切な要素」「最低限のマナー」という言い換えも、降って沸いたようで余分です。コピーレベルなら評価されるだろうけれども、そうでないならかっこいい言い回しは避けたほうがいいです。
「思います」「なりたいです」「バレる」「悲惨」「それに」「~し、」は使わないようにしましょう。
あなたが信用を一番大事だと考える理由は「お金で買うことができないから」なんだ、という印象を受けます。
「友人関係」「仕事上」→「商売」(仕事のうちに入るのではないか?)からまた「商売に限ったことではなく・・・」とエリアを行ったりきたりしています。
仕事で信用を損なうようなミスをして「せめてしっかり謝りに行く」だけでは信用は損ないませんか?

読む人は商いのプロです。こっちは商いをしたことがないのに商いについて語っても、机上の空論に過ぎません。それでも商売について書きたいなら、自分が客の立場で感じたことなどを織りませましょう。
読む人が読み進めていて「なぜこう考えるのだろう?」と思うことに全く答えてくれずに終わってしまうので、読む人をもっと意識してみましょう。
真面目な人柄だということは伝わります。そこに、もっと前向きで建設的な考え(とあとできれば経験)が欲しいです。失うデメリットが大きいものを大切だと考えるのは、まあそれこそ人間として仕方のないことかもしれませんが、それでは前に進めませんよね。

ちなみに私の書く文は「~ですが」が多く、これまた悪い癖です(笑)。
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