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もう何年も前から「地球温暖化」という言葉が
ありますが、どうもこの言葉自体危機感が無いというか
いっそのこと「地球灼熱化」にでもすりゃ
さらにみんな意識するようになるんじゃないかと(笑

「温暖化」って、なんだか
ぽかぽかしてあったかそうですよね。
しかし「灼熱化」だと、
こりゃぁ大変だッッ!!ってなるじゃないすかw

A 回答 (5件)

私も常々そのように感じております。

「温暖化」なんて手緩い手緩い!
だって、厳しい冬を毎年経験されている方にとっては、「温暖化」なんて、
むしろ歓迎したいくらいなんじゃないでしょうか?
「灼熱化」という表現、大いに私も賛成します。
それがオーバーだというのなら、「全地球熱帯化」というのはどうでしょう?

灼熱というと、砂漠の日中のような連想をしがちだと思いますが、
平均気温が2~3度上がるだけでも大変なことです。
人間は暑さを冷房で凌ぐという手段を知ってますから、暑くなるとどんどん使うでしょう。
それがますます温暖化、もとい灼熱化に拍車を掛けます。
すると、ますます冷房に頼るようになる。そして灼熱化の度合いがますます大きくなる。
そして今はまだジワジワ程度ですが、
ある気温以上になるとアッというまに文字通り灼熱化すると思うのです。

蛙を熱いお湯に放り込むと、もちろん驚いてすぐに飛び出します。
しかし、水を張った鍋に蛙を入れて少しずつ温めていくと、
蛙は水温が上昇していることに気付かないばかりか、
更には自分が茹であがりつつあることすら気付かないまま、
やがて死んでしまうという話を聞いたことがあります。
人類も、今まさにこの茹であがりつつある蛙ではないかと
危惧しているのは私だけでしょうか?
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この回答へのお礼

おお…賛同して下さる方が…!!
「熱帯化」はイイかも!

少しずつ少しずつ、気温が上がっているといわれてますが
ここ20年は特に上昇しているのではと思いますね。
茹で上がりつつある蛙…まさにぴったりの例えなのかも…!

お礼日時:2003/07/09 13:31

 もしや、冬は寒くなる地域の方ですか?


 私の地域は、夏にとても暑くなるため、地球温暖化という言葉でも十分に嫌です。温暖化…なんだか熱い空気が首筋にまとわりついてくるような気がして、鬱陶しいです。
 灼熱…温暖化現象って、確か百年で地球の温度が二、三度上がる、と言うものだったと記憶していますので、表現としては間違いというか、オーバーですね。温暖化現象そのものは、海面上昇で島が沈没したり、熱帯でしか棲息できない生物が別の地域で繁殖したりと(日本でも伝染病が蔓延するのではないか、とか言われてますね)恐ろしい事ですが、表現としてはオーバーではないでしょうか。映画の売り文句ではないのですし。
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この回答へのお礼

>映画の売り文句ではないのですし。
むはは、確かにオーバーかもです(^^;
ただ、そのッくらいじゃないとホント
危機感無いかなぁーって思ったンです。

お礼日時:2003/07/09 13:27

いっそのこと絶滅危惧種に「人類」を入れる方がインパクトがあるかも(笑)

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この回答へのお礼

正解ッッ!(笑
正解したヒトには、ヒロシくん人形!
間違えたヒトは、没シュートッ!!w
(失礼しますた。)

いや、ホントに絶滅危惧種に入れたら
それはさぞかし印象深いでしょうねぇ。
(まぁ、滅多な事じゃ絶滅はしないでしょうけどw)

お礼日時:2003/07/06 15:37

「地球温暖化」という呼び名に変わって、「灼熱化」とすれば言葉としての凄味は出てくるのでしょうが、多分呼び名だけ変えた位では人々の行動はあまり変わらないと思います。



「地球温暖化(灼熱化であれ)」という言葉はメディアでは随分使われているはずですが、冷暖房の効いた室内、自動車による移動手段に慣れきった今日の日本人には説得力が無いとしか思えません。私の知人に猛暑における異常高温の報道を聞かされても「それって本当のことか?大して暑くなどなかった。」という呆れた言葉さえ耳にします。

かといって、冷暖房や、自動車による移動手段を極力控えた生活を不便を強いてでも実行しようと言う意気込みは、現在の日本人の中では少数派かと思われます。

経済の不況のみではなく、70年代のオイルショックの時のような資源の不足、(それに係わる環境とのバランス)を深刻に叫ばれれば、もしかしたら少しは変わるのかもしれませんが。現代日本人は、バブルの好景気から依然として物資、資源の豊かさを当然のように考えているようなので(経済は冷え込んでも飽食大国ぶりは殆ど変わらずなもので)、国民的レベルでの危機感を持つようになるまでは程遠いのではないのでしょうか。

私も時折そのことを周囲に話しても、あまり本気で聞いてもらえないか、同調してくれたかのような返答されたそばから5分先の郵便局まで自動車で出るというような有様ですから。
愚痴っぽくなってしまってすみませんでした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
う~ん なるほどぉ~…!

>「それって本当のことか?
>大して暑くなどなかった。」
確かに、そういう台詞が出てくると…キツイですね(^^:
しかし、今と昔じゃ10℃違うっていいますからねぇ…
じわじわと暑くなっているから気づきにくいのかも。

すごーく、勉強になりますた。

お礼日時:2003/07/06 15:34

> いっそのこと「地球灼熱化」にでもすりゃ


> さらにみんな意識するようになるんじゃないかと(笑
この辺が質問かな^^;

なんか言葉をオブラートに包んでマイルドにするっていう手口よく見かけますよねえ。
問題の本来の深刻さを正確に伝えるという意味では、LOM-23さんの提案は的を得ているかもしれないですね。
でも、「灼熱」だとちょっとうそになっちゃうかも?!

蛇足ですが・・・
「地球に優しい」なんてのもインチキくさいですね。
水やら空気やらが汚れて困るのは地球じゃなくて人間なのに・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
まぁ「灼熱」にすると
ちょいとオーバー、というか
「滅殺…ッ!」な感じがしないでもないですがw

オブラート…正確な例えですね。(*^_^*)
最近のオブラートは厚すぎるというか、
味が付いてるというか…(笑

確かに、「地球に優しい」ってのは、
わかり易いようで実はそうでもないですよね。
「地球」というものを間に挟む事で、
knyacki__さんのおっしゃるように事の深刻さ
(自分達人間が困るということ)を
やわらかく伝えようとしているのでしょうか。
それとも、ただ単純に
対象を「地球」というものに置き換える事によって、
言葉をかっこよくして意識を高めようという
魂胆なのかw

お礼日時:2003/07/06 14:05

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