小数の基になる数について

小数の基になる数について

小数について、以下のように解説されていました。
　→小数は１０等分した大きさを基準とします。

　質問:たとえば小数の基になる量について、小数が0.5である場合、その小数の基になる量は0.5×10＝5
であるから、その基になる量は5なのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： edomin7777 回答日時： 2010/06/05 21:59

1を10等分した大きさが基準になります。

小数が0.5で有る場合、基準となる数が1を10等分した0.1なので、
(1÷10)×5=0.5
と計算しているのです。
基準となる0.1が5個あるということです。

0.5×10=5
だと、0.5が小数の基準の数で基の数が5という考え方になると思います。

No.2 回答者： hopper0024 回答日時： 2010/06/05 22:02

言葉が混乱していますね。

「　→小数は１０等分した大きさを基準とします。」
どんな本に書いてあったのかわかりませんが、これをベースに考えるのならば、
「１０」でないときの、他の数の場合について考えるということなのでしょうね。

あなたの質問では、解説の「基準」と質問の「基」が同じものなのか、別のことを尋ねているのか、質問の意図がはっきりしませんね。

　あえて、最初の解説を尊重するならば、「基（基準？）になる量について、小数が0.5である場合」までを答えるならば、１を２等分した大きさを基準で考える、ということだけで、基準は、「１０等分」が「２等分」に換わったと言うことです。

　後半の「基になる量」が何を指すのか、日本語が理解不能です。

推測するに、「１０等分」する前の元の量を今度は指しているとかんがえるならば、それは、何等分であろうと、「１」でしかありません。「１」以外から出発して何等分と言っても意味は無いでしょう。