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(問題文)1から8までの8個の整数から互いに異なる6個を選んで、平面上の正六角形の各頂点に1個ずつ配置するとき、次のような配置の方法は何通りあるか。ただし、平面上でこの正六角形をその中心(外接円の中心)の周りに回転させたとき移りあうような配置は同じとみなす。

(問い)中心に関して点対称的な位置にある2個の数の和がどれも9になる配置
(解説)2個の数の和が9である数の組は(1、8)(2,7)(3,6)(4,5)
この中から3つの組を選ぶ方法は4C3=4通り
そのうちの一組を点対称な位置において、残り二組の配置を考えればよい。
このとき、その方法は全部で4×2=8←?
よって求める配置方法の総数は4×8=32通り

ここから質問なのですが上記で指摘した解説の?の1行分が意味わからないです。
解説には図もなく一体どういった考えで4×8に至ったのか意味不明です。
どなたかご解説していただけないでしょうか?

A 回答 (2件)

物事を単純にして考えると、、、


最初の4通りは問題ない。
では、そこを無視するために
(1、8)(2,7)(3,6)のペアを六角形の頂点に並べる方法が何通りあるか
六角形もめんどくさいので三つの数字を並べるだけでも十分だから、
1-2-3
1-2-6
1-7-3
1-7-6
1-3-2
1-3-7
1-6-2
1-6-7
と8通りできることがわかる。
これは、二番目にこれる数字が8通りあり、それを固定すると、三番目にこれる数字が2通りある。
なので4x2=8となる。
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9になる配置4通り。

8個の整数。
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