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小沢一郎が、脱税容疑で参院選挙後に逮捕される可能性はありますか?

A 回答 (5件)

次に起訴相当判決が出れば強制起訴となりますが、


逮捕は住所氏名がわからない場合や緊急を要する場合にしか行いません。

なので書類送検からの起訴になるでしょう。

この回答への補足

小沢氏には、脱税疑惑もあるのです。
陸山会の土地取引の原資の企業献金疑惑のことを言っているのではありません。

補足日時:2010/06/06 21:54
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その場合、脱税の物的証拠が必要です。


つまり痕跡です。

現段階は、自白に頼って証拠がないので、疑惑と言うことになるんでしょう。

しかし、強制起訴で状況証拠と自白の信憑性を考えて、秘書が起訴されてることも含めて、本来なら監督責任で法律に引っかかるかという部分なんでしょうね。
 脱税があるなら、その証拠はとっくに地検が見つけてると思います。証拠はなかったんでしょうね。
 状況は限りなく罪に近いと思いますが。

 まぁ、法律の抜け道を研究していたんでしょうから、このやり方なら法の網をすり抜けて無罪と計算したんでしょう。
 しかし、国家の政治家という立場で国民に与える影響は、大きく悪いものです。人心を乱してます。
 道義的責任は大きいですから。
 「脱税?証拠なければいいでしょ?国会議員もやってるよ。」
なんていうことを言い始める国民を作る原因になりますね。人心が乱れますよ。
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逮捕はまずあり得ないでしょう。


検察が証拠不十分で不起訴にしたんですよ。
よほど重大な証拠が出ない以上、逮捕されないでしょう。

検察審査会で「起訴相当」の議決が出ましたが、これは素人がマスコミの「小沢=悪」というネガティブな報道にまどわされただけの結果です。
おそらく、第2回も「起訴相当」になり、小沢氏は「強制起訴」されるでしょうが、結局は嫌疑不十分で立件されないでしょう。

プロである検察が不起訴にしたのに、ど素人の検察審査会に何がわかるんだと声を大にして言いたい。
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次の検察審査会で「起訴相当」の議決が出たとしたら、これは忌々しき問題ですね。


プロが2度とも「不起訴」としたのにも係らずです。
「こいつはどうも人相が悪くて、どう見ても何かやってるに違いない」。
これじゃーたまったものではありません。
まるで「銭形平次」の時代に逆戻りです。
我々だって、この手法を使われたら一生を棒に振りますよ。
そんな災難がいつわが身に降りかかるか解ったものではありません。
確かに世間を騒がせた道義的政治的責任は無いとは言えません。
しかし法的には終了しているでは有りませんか。
それとも「小沢」だから罪に落としたいのでしょうか。
「検察審査会」というよりも「魔女狩り裁判」ですね。
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先に断っておきますが、逮捕=有罪じゃないですよ


逮捕=有罪だったら裁判所はいりません。

警察や検察は完璧でしょうから、きっと誤認逮捕なんてあり得ないんでしょうね(笑)


と冗談は別にして、小沢さんを罪を着せたいなら、罪を着せる側が説明責任を果さないといけないです。
無罪の証明を求められ、どう反論しようが「それでは説明責任を果たした」と言ってもらえない。
「私がやりました」の言葉以外は聞く耳もってないんですよ、彼ら

過去のえん罪と全く同じ構図

死ぬまで「説明責任を果たしていない」と言われ続けるのでしょうか。
あまりにかわいそうです。

検察が有罪だと信じて疑いないなら起訴したらいい。
裁判所で証拠をぶちまけたらいい。


証拠が見つからないだけで本当は悪なのかどうか、は神様しか知りませんが、証拠がなくても悪に仕立て上げられてしまうのであれば、そんな怖い世の中はないと思います。
今は小沢さんのことを他人事のように見て「あいつはきっと悪だ」と言ってるのかもしれませんが、明日は我が身ですよ。
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