【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

先日、1回目の体外授精が残念な結果になりました。 他の受精卵もうまく育たず凍結することが出来ませんでした。 先生からは2,3ヶ月あければ採卵できるようになります。といわれているのですが、その間に人工授精をすることは可能なのでしょうか? また、人工授精をすることよって、2,3ヵ月後の体外授精が延びたりなどの影響は無いのでしょうか?
年齢的にも1ヶ月でも無駄にしたくなくて・・・・
どうか詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。

A 回答 (2件)

こんにちは。



次の採卵まで2、3ヶ月あけるというのは、卵巣のダメージを回復するためです。
その間に人工授精して悪いことはありませんが、人工授精のために卵巣刺激することは避けた方がいいですよ。2、3ヶ月あける意味がなくなります。ひいては次の本番の卵巣刺激がやりづらくなります。
自然排卵でhCGを打つ程度であれば、人工授精して悪いということはないですよ。
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まだ一回目です。

というのは慰めでしょうか。
一回で成功する人は少ないのではないでしょうか。
体外なり人工授精は、それなりの意味があって行われるはずです。
精子のほうか、卵子の方か、もしくは子宮内、卵巣が上手く機能行かない為に、医療という手段によってある過程を省くといいますか、手助けを得るのです。

排卵誘発剤での排卵が一番わかりやすいでしょうか。
上手く排卵しない、もしくは排卵していないから、薬によって排卵させるのです。

ということで、どういう経緯で体外を選択されたかはわかりませんが、それを選択せざるおえない体調なり状況であることをまずはご納得ください。
そして、そういう状況だから、次回は数ヶ月先になってしまうことも。

不妊治療をしていると、誰もが質問者さんのような気持ちになりますから、お気持ちお察しします。
ただ、焦ったから授かるものでもありません。

私たちは、生命を授かろうとしているのです。
勿論、世の中にはでき婚や、望んでいないのに授かる人も大勢いますが、しかし、だからといって命が
「はい!できました」
といって誕生したわけじゃないんですよ。
精子と卵子がともに出会い、成長したからであって。

なんとなく、結果を急いでいる方と接すると、ゲーム感覚のように「出来る」「出来ない」をとらえているようでなりません。
私たちは、命を授かる為に努力しているという、その点をどうぞご理解ください。

年齢的 それは、仕方ないことです。でもその年齢で授かろうとしたのは貴方です。
歳を理由にするならば、誰もが言うでしょうね。「じゃぁー若い時に作ればよかったじゃん」と。
出会いがなかったなど理由はおありでしょうが。年齢を口にするならば、チャレンジしない方がいいのでは?と私は思います。

年齢とかではなく、授かる命が完璧なる環境で授かり育つよう、休養時期の管理をしっかりされるべきかと思いますし。しないといけません。

私たちだってロボットではありませんよ。人間ですよ。生身の。
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