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お通夜に参列した人に食事を出さない・・・

先日、知人の親のお通夜に参列しました。そこで焼香を済ませたところ、そのセレモニーホールの人が「お帰りはあちらです」と言ってきました。雰囲気的に「早く帰ってください」という感じだったので不快な気分になりました。

葬儀は会食の場がもうけられており参列者には食事でもてなすのが常識だと思っていたので驚きました。別に食事がほしいわけではないのですが、かなり遠方から出かけ(往復7時間)で参列が20分で終わり。食事の場でもないと故人を偲ぶこともできず、遺族に声をかける機会もありませんでした。とても物足りない葬儀だと感じました。

いっしょに行った人も「お通夜に出て食事の提供がなかったので生まれてはじめての経験だ、この地方ではそういう習慣なのだろうか?」と言っていました。ちなみに場所は埼玉です。さらに帰りの電車で他の参列者に偶然会いましたが、開口一番、上記のまったく同じことを言っていました。みな同じことを考えたようです。

最近のお通夜ってそういうものなのでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

都心に近い時や参列者が多い時はことに親族分くらいしかふるまいは無いことがありました。


もちろん主人の田舎(栃木)に行けばそんなのありえませんがね。
こちらは千葉から東京神奈川位の範囲のことです。
ふるまいがあっても参列者数に対してふるまいの部屋が狭いな・・と感じたら心残りでも遠慮することも多いです。遠方からの方は確かにふるまいがないとはと感じられて当然のように思います。
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「食事」と書くから非難が出る。

「通夜振る舞い」だったら昔から行われている行事でしょう。

ただし地域や宗派で行われない事もありますし、最近では式の簡素化で行われない場合もあります。

「告別式」のあとの「精進落とし」じゃないですよね。
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「お通夜には食事を出さないのがあたりまえだのクラッカァ」


相当な田舎都市で
お通夜とお葬式がありまして、
私の家からは、始発列車で出発して、泊りがけで、
夜6時からのお通夜と
翌日朝10時からのお葬式に参列しました。
当然のことながら、食事提供はないし、期待もしません。
お通夜では司会者が終了ご挨拶して夜7時半にはオヒラキです。
いまだにお膳とお酒を期待シヤハルのですか
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 ご遺族はどなたが遺されておられたのでしょうか?


 
 最近はそのようなお通夜が増えています。昔はお清めとして酒食を振舞うのが一般的でしたが、最近だと清め塩とQUOカードを渡して、ハイさようならといったお通夜が増えている気がします。
 元々お通夜は親しい方、近親者のみで行うのが普通でしたが、仕事の関係でお通夜にしか参加できないと言った方が多く、ご遺族のご子息の会社の方々の参列が増えてきたことから、そうなってきたようです。
 遺された方に奥様あるいはご主人がおられれば、故人の特に親しいご友人に声をかけて酒食を振舞うのでしょうが、そういった方が遺されていなければ、核家族社会となった今では難しいようです。
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お通夜に食事が出ると言うのが逆にびっくりですね。

遺族が悲しんでる横で食事?
通夜に、何人来るかもわからないのに、準備するほうは大変ですね。
私もいろんな葬儀には参列していますが、食事が用意されるのは身内で徹夜で通夜を送られる方だけで、自宅葬の場合は遺族は何もできませんのでその食事の準備はご近所の方が手伝ってくださいます。通夜は一般の方は早く失礼するのが礼儀であると思っていました。
「みな同じことを考えたようです」とありますので考えを改めないといけないようですね。
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やめようよそんな情けない質問。

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都心に近い時や参列者が多い時はことに親族分くらいしかふるまいは無いことがありました。


もちろん主人の田舎(栃木)に行けばそんなのありえませんがね。
こちらは千葉から東京神奈川位の範囲のことです。
ふるまいがあっても参列者数に対してふるまいの部屋が狭いな・・と感じたら心残りでも遠慮することも多いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
思った以上に様々な意見があり参考になりました。回答が多かったので恐縮ですがこの場だけお礼させてもらいます。

そもそも、食事がほしいなどとレベルの低い要求をしているわけではなく、世間一般の葬儀のあり方や地域によっての違い、都心と田舎の風習の違いなどを知りたかったのです。意見でありましたように「食事」と書くので中傷する意見が出たのでしょうね。

私は都心の在住ですが、祖父や祖母の葬儀のときは「葬儀に来てくださった方には最大限のもてなしをしなさい」という我が家のしきたりのもと、かなり奮発したものを出しました。人数はおおかた予想をつけ不足のないように多めに注文しました。それはそれでいいのではないでしょうか。
あとは、質問に書きましたように私がこれまで参列した葬儀では、いつも恐縮するくらいのもてなしを受けました。食事がどうのこうのではなく、その時間に故人の話や思い出を語ったりしたことが貴重なのではないかと感じています。

あとは親族の場合や会社の同僚などでも立場が違いますから対応もかわってきますね。
いただいた回答も賛否両論でしたので、どちらのケースもありうるということで参考になりました。

ただ、香典に見合った食事を期待したのかとか、葬儀の席で食事のことばかり考えて不謹慎だとか、そういった稚拙な回答には辟易しました。

お礼日時:2010/06/10 22:44

貴方の非常識をご披露してしまいましたね。



お通夜では、親族や故人と公私共に親交のあった方以外は、読経中に焼香を済ませればサッサとお帰り頂くのが通常で、もてなしをされるのは、ド田舎の辺鄙な地域だけです。

告別式を終えて、お骨になる間、参列者に粗餐が提供され、お骨を拾って、火葬場を離れて、葬儀万端が終了してから飲めや、謳えやが始まるのが常識です。

なんとも、さもしいご質問です。で、お香典はいくら包まれたんですか?
香典分飲み食いしてくるつもりだったのですか・・・・
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言われてみれば、確かにお通夜で食事を出さない事がありますね。


先日、伯母の通夜でもそうでした。
ただ私はあまり違和感を感じませんでした。
逆に身内の葬儀の時は、食事を用意し親戚連中が集まっていましたね。
これもこれで良かったと思います。

どちらにしても故人の為の葬儀ですから、参列者があれこれ言われるのは
食事を出す出さないより不謹慎な感じがします。

先方も色々ご事情もあると思いますので、
ただご冥福をお祈りするということで宜しいのではないでしょうか。
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会食ではないですよ。


お通夜の後の 軽い食事などのふるまいを「通夜ぶるまい」といいます。
通夜ぶるまいは、その地方 地域 また遺族の考え次第で違ってきます。

参列者が 通夜ぶるまいは、あるのが当たり前だと思い込む事 ない事で参列者が不快に感じること自体 間違ってますよ。

通夜ぶるまいを 親族のみで執り行うところもあります。

特に親しい方のみの場合もあります。

通夜ぶるまいは、親族から誘われたら 断わるのは失礼に当たりますが 参列者があると思いこんでいつまでも返らないのはもっと失礼に当たります。
その為 通夜ぶるまいがない旨を告知するところ お帰りをうながすところもあるわけです。

通夜ぶるまいとは 故人との最後の食事をするということで 誘いを受けたら一口でも箸を付けるのが礼儀です。
断わるということは、故人との最後の食事を断わると同義に当たり とても失礼に当たります。
ない場合は、遅くまでその場に居残らず ある程度で去るようにしましょう。

身内を亡くされて 悲しみと疲れているだろう遺族に配慮して参列するのが礼儀というものです。
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