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沸点についての質問です。塩化物イオンにおいて、陽イオンが高電化の化合物は低電化の化合物よりも沸点が低い(たとえばAlCl3:192℃ NaCl:808℃)。その理由が分からなくて困ってます。構成元素の結合の種類や分極率が関係してるみたいなのですが。わかる方がいたらよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

AlCl3 192℃、NaCl 808℃ という数字は「沸点」ではなくて「融点」ですね。


CaCl2 の融点は774℃です。他の塩化物も似たような値です。
AlCl3 の融点が異常に低いのです。
辞典でAlCl3を調べてみてください。
「有機溶媒に溶ける」とか、「水と爆発的に反応する」というような記述も出てきます。
これはイオン結合性物質の性質からは外れています。
分子性であるとしてもいいでしょう。
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この回答へのお礼

過去問そのものの抜粋でしたが融点でしたか。すいません。Alがルイス酸ってこととも関係しているのでしょうか?!一応ヒントとしては分極率とイオン半径ってことが書いてあったんです。

お礼日時:2010/06/13 03:11

>陽イオンが高電化の化合物は低電化の化合物


こんな言葉、「科学(ましてや化学じゃない)」のどこにも出てこない。あなた大学出た?
#1のかたが苦笑いしているのが見える様だ。
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この回答へのお礼

一応この問題はT大学の大学院試験の過去問なんですが、やはりわかりませんでしたか。難しかったですよね。すいませんwww

お礼日時:2010/06/13 03:08

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