「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

たんぱく質を分解すると
アミノ酸?
アミノ酸を分解すると?

原子とか分子とか素粒子とか

たんぱく質を素粒子?まで分解した人いるんですか?
そこらへん詳しく教えてください。

A 回答 (5件)

タンパク質は、分子です。


分子は、原子から成っています。
原子は、素粒子から成っています。
素粒子レベルで見ると、「タンパク質」という“存在”はありません。
一般の物質は、陽子と中性子(中間子が媒介してつないで核になってる)、
電子(光子(電磁場)が核につなぎとめている)によってできていると言え、
「タンパク質」は、そのどこにも「存在」せず、そうした素粒子の並び方
に過ぎないのです。

更にそうした階層的な現象性において、現在、100種類近く発見されている
素粒子は、6種類のクォークに分解され、そのクォークは1種類の量子の
振動として得られています。
別の言い方をすれば、「量子の持つ相補的不確定性を“張力”とした振動を
考えると、そのたった1つの物理定数(プランク定数)だけから、自動的に
あらゆる物理定数(電子の電荷や重力子の万有引力定数など)が導かれる」
という事です。
我々のよく見知っている「コップ」や「石ころ」は(原子も素粒子も)、
もともと存在していないのです。
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No1回答者です。


細菌も一種の生物ですから、アミノ酸や糖を栄養分として吸収します。細菌を分解すれば、タンパク質で皇位制されている細胞膜等はアミノ酸になります。生物は、微生物も哺乳類も、原子レベルでは同じものと言えます。
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これは本来、生物学や(生)化学の問題なので、そちらのカテゴリーで質問するべきなのだが・・・。



蛋白(たんぱく)質を、順に分解してみよう。
蛋白質(高分子化合物)
→L-アミノ酸(分子)
→水素、炭素、窒素、酸素(原子)
→陽子、中性子、電子(ここから素粒子)
→クオーク
→?(不明の最小素粒子があるかもしれない)

なお、ヒトの摂った食物中の蛋白質は、胃液中のペプシンなどによって常時分解されている。しかし、それ以上に分解することは、可能だがあまりしない。わざわざ蛋白質から素粒子を分解する必要がないのである。
(核融合の実験などで)素粒子が必要なときは、ずっと単純な構造のヘリウムガスなどを数千度の超高温にすることでバラバラにしているようである。

また、地球上の生物という生物はすべて、ヒトだろうが細菌だろうが、蛋白質によって構成されるDNAやRNAを持っているので、アミノ酸を取り出そうと思えば取り出せる。
もっとも、DNAが取り出せれば十分なので、それをアミノ酸にするとはあまり聞かない。
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分子や原子のレベルまで分解されたら、元がタンパク質であれ、非生物系の物質(例えば岩石)であれ、すべて共通ですから、タンパク質を素粒子まで分解する意味がないので、誰もそんな無意味なことはしません。

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この回答へのお礼

細菌もタンパク質からできてるならアミノ酸になるんですか?

お礼日時:2010/06/14 20:54

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