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ショートケーキのモンブランてあるじゃないですか。
あれってどうして例外なく上に乗ってるクリームが細長い「麺状」なんですか?
何か深い理由があるんでしょうか、教えてください。

A 回答 (2件)

モンブランクリームは、泡立てた生クリームと比べるとちょっと硬さがありますよね。



モンブランの中心にはたいてい生クリームが入っていますが、あれの周りに硬いモンブランクリームを、パレットナイフなどで盛ろうとしても、生クリームが動いてしまってうまく盛れないです。

それと、あまりたくさん盛ると、硬いので食感が重いですし、味もくどくなります。

なので、『山のように高く盛る』ことと『おいしさ』を両立すると、麺状でくるくる巻くのがベストなんじゃないでしょうか。

それと、フランスのモンブランはモン・ブラン(エベレスト?)をイメージしているのに対して、日本のモンブランは富士山をイメージしてると思うので、盛り方が違いますよね。
 

今となっては、「麺状にくるくる巻いたケーキ=モンブラン」と完全に連想が出来上がっちゃってますし、あの麺をしぼり出す用の口金の名前も「モンブラン口金」って言うくらいですから、モンブランは麺状に巻くのが当たり前!ってイメージが、作る側にも食べる側にもあって、あの形なんだと思います。
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ご参考。


http://sweets.cake100.net/2.html

なお、上のクリームが麺状になっているのは日本だけらしいです。

それに、日本でも、クリームを麺状にしていないモンブランを売っているケーキ屋もあります。

また、日本では、麺状のクリームを乗せたケーキを何でもかんでも「○○のモンブラン」と呼ぶので「モンブランだからクリームを麺状にしている」のではなくて「クリームを麺状にしているからモンブランと呼ぶ」ようです。

>何か深い理由があるんでしょうか、教えてください。

残念ながら「どうして栗のペーストクリームを麺状にトッピングしたのか?」は判りません。
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