重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

アメリカのサロンでひどい事に!

当方、アメリカ在住。
アメリカ人経営、アメリカ人のスタイリストのみのサロンで髪を切ってもらったところ、
「アジア人の髪だからカットが上手く行かないのよ。」と言われてしまいました。

アメリカで下記のサイトの写真をプリントアウトし、ヘアサロンに行きました。
http://www.beauty-box.jp/style/short/303cl.html

当方、ヨーロッパとのハーフですが(名前が日本人)、念のため予約の際に、「アジア人の髪をカット出来るスタイリストはいますか?」と電話で確認しました。
というのも、上手く行かなかった場合、”アジア人”を引き合いに出すだろうな、と思ったからです。
スタイリストにも再度、「アジア人の髪を切ったことがある?」「アジア人の髪は切れる?」と念を押して確認しました。

しかし、実際にカットしてもらったら、ルパン三世の様なおかしな髪型になってしまいました。
カットの仕方はとても荒く、カミソリでジョリジョリ適当に切っている感じでした。
日本人のスタイリストさん達のようにいろいろなカットテクニックが出来ないようでした。
後ろ姿を見ると、重たい感じで、まるでヘルメットをかぶっているかの様に見えます。
余りにもへたなカットなので、外に出るときは帽子をかぶるかバンダナをかぶって人に見られない様にしています。色々辛いことが会った後なので、気分転換にと思い髪を切ったのに、それ以来、さらに落ち込む結果になってしまいました。

余りにも写真と違い短く切りすぎなので、店のオーナーを呼んで苦情を言ったのですが、
「この写真の女の子のほうが白人の髪をしているからね。君のほうがアジア人の髪だから上手く行かないんだよ。」と、あたかも私が悪い、アジア人だから悪いという言い草をされました。
はっきり言って人種差別発言でした。本当に気分が悪かったです。
自分の店のスタイリストの技術の無さを棚に上げて、人種差別をするなんて最低だと思いました。
アジア人のカットが出来ないのなら、最初から電話予約の時点で断ればいいのに、と思います。
きっと、今まで来たアジア人のお客さんにも同じような人種差別的言い訳を繰り返していたように感じました。

少しお洒落めの友達に相談したところ、「あなた(質問者)は半分白人なんだから、その言い訳は通用しないよね。」と言っていました。私もこの言い訳は苦しい言い訳だと思います。因に、当方の髪は柔らかめ、少し天然パーマの栗色です。多分、カットが上手く行っておれば、私は”白人扱いされて”、「貴方は白人の綺麗な髪をしているからカットが上手く行くのよ。」と言われていたと思います。


もう一度店のオーナーと話をしに行きたいのですが、上記のカットがどのようなテクニックでカットされたか、どんな髪質の人に向いているのか詳しく説明してくださる方がいらっしゃれば有り難いです。
もしくはこの開き直りオーナーとカット技術なしのスタイリストを諭すと言うか、話し合いで”ガツン”とやり込める方法があれば宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

必ずしも写真のとおりに行かないのは、日本で私のような完全なアジア人にもしょっちゅう起きることなので、私ならその点については泥沼になるだけと思って、もう触れません。

代わりに以下の点を整理して挑みます。

○要求内容を明確にする(例えば返金してほしいとか、謝罪の言葉がほしいとか、とにかく「ここまでしてくれたら自分は引き下がる」という線引きが必要です)。
○やはりmis-infoを追求する(何度も、アジア人の髪を切れる旨を確認したにもかかわらず、「アジア人の髪を切れない」的な、矛盾する言い訳をされた点を攻める)。
○なぜ写真を見ただけで「写真の女の子のほうが白人の髪をしている」と判断できるのか、その点を追求する(日本人が見れば誰でも、写真の子は完全なアジア人髪に見えるし、色も染めているのは歴然としている)。
○差別については主観に負うところが多いので「これは差別と呼ばないのですか? 差別でしょ?」的な泥沼議論は避ける。代わりに「私は差別されたと感じた。そう感じる人がいるのを知って。私の不快感に対して謝罪して」という方向で攻める。
○ご回答にもあるように、奥の手として「私の彼氏は弁護士だから訴える用意はある」と言う。

さて、以上の点などに留意して、要求が通ったら、早めに口コミで良い美容院を紹介してもらって、切りなおしてもらいましょう。ただし、理想を追求しないこと。たとえ自分が心に描いた通りにならなくとも、センスのいいヘアスタイルとして成り立つものに仕上がれば、よしとしましょう。

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5971610.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ucokさん、ご回答有り難うございます。

>○要求内容を明確にする(例えば返金してほしいとか、謝罪の言葉がほしいとか、とにかく「ここまでしてくれたら自分は引き下がる」という線引きが必要です)。

とりあえず、返金はしてもらえることになりました。メールで一応の謝罪(心のこもっていない"I'm really sorry.")はありましたが、その言葉の次に、”貴方、自分の外見に自信が無いんでしょう?だから自信が無いのを髪型のせいにしてるのね。”との文章が書かれており、全く悪いな、とは思っていないようです。「格好わるい髪型に切られたせいで帽子やバンダナをかぶっている。」と言った真意を勝手に解釈しているようです。”外見に自信が無いんでしょう?”って、”貴方ブスね”って言われているみたいで、余計に腹が立ちました。



○やはりmis-infoを追求する(何度も、アジア人の髪を切れる旨を確認したにもかかわらず、「アジア人の髪を切れない」的な、矛盾する言い訳をされた点を攻める)。

これは既に言ってあるのですが、オーナーはこの点については触れようとしません。

○なぜ写真を見ただけで「写真の女の子のほうが白人の髪をしている」と判断できるのか、その点を追求する(日本人が見れば誰でも、写真の子は完全なアジア人髪に見えるし、色も染めているのは歴然としている)。

日本人で地毛がそこまで明るい人はおらず、モデルさんはカラーをしていて、おそらく軽いパーマ、もしくはカーラーで髪をまいている、実際のモデルさんの髪を触ったわけではないのに”白人の髪”だと判断するには無理がある、と2度も説明した後に、今日オーナーからのメールで「プロの目から見て、写真の女性のほうが白人の髪をしている。プロとして正直な意見を述べただけです。」とありました。言い訳がものすごく馬鹿げていると思いました。


○差別については主観に負うところが多いので「これは差別と呼ばないのですか? 差別でしょ?」的な泥沼議論は避ける。代わりに「私は差別されたと感じた。そう感じる人がいるのを知って。私の不快感に対して謝罪して」という方向で攻める。
○ご回答にもあるように、奥の手として「私の彼氏は弁護士だから訴える用意はある」と言う。

何とか上手くやってみます。
ここまで”貴方がアジア人だから仕方がない”など見下した発言をされては黙っていられません。

お礼日時:2010/06/16 07:29

#2にいただいたレスポンスを拝見しました。

繰り返しになってしまい恐縮ですが、前回も書きました「要求内容を明確にする」という点は、くれぐれも大事にしていただきたいと思います。でないと泥沼化して、あなたがますます不愉快になるからです。

返金も謝罪もあったとのこと。他に何を要求なさるのか、気になりました。言葉尻をとらえて慰藉料か何かを求めるのでしょうか。でもだとしたら、そのご様子だと、相手もあまり頭のいい人ではないようなので、逆効果だと思います。つまり、例えばあなたが「それは酷い言い方じゃないか。撤回してくれ」と言えば、相手は撤回ついでに、また新たな失言をするに違いありません。

先に、信頼できるお友達がすすめる、できればアジア系の美容師などを見つけて、今の髪型をなんとか満足な形にしてもらい、ご自分が冷静さを取り戻してから改めて苦情を言うなら言ったほうがいいような気がします。特に、きちんと満足な髪に実際にしてもらってから苦情を言ったほうが「ほら、私を満足させられるプロもちゃんといるのよ」と主張できるとは思います。

明日はいい日でありますように。
    • good
    • 0

やっぱり酷いことになることがあるんですね。


作家の村上春樹氏がアメリカ滞在時に、「アジア人の髪を切ったことあるから大丈夫、任せて!」と言われて切ってもらったらえらいことになったと。
その時だか日本での話だか忘れましたが、1週間ぐらい家から出たくなかったそうです。

わざわざ遠くの日本人美容師のいるサロンまで行っていたそうです。

だからどうというわけではありませんが、そういうことがある、ということで。
    • good
    • 0

こんにちは。



お気持ちは分かりますが、他の方も回答されているように
まずは質問者さんがそのオーナーに謝罪してほしいのか、料金の一部または全額を返金してほしいのか
何を求めているのか明確にされた方が良いかと思います。

例えば「Small Claim」として相手を訴えるとしても、このようなケースでは「何故、カットの途中で
文句を言わなかったのか」「何故、適当に切っていると感じながらも最後までサービスを受けたのか」
など、質問者さん側の過失も問われますので、仮に訴えが認められても返金はごくごく一部か、訴え自体が却下される可能性の方が大きいと思われます。
早い話、レストランでオーダーした物を最後まで平らげて「おいしくなかった」「返金しろ」と言っているのと同じ理屈と裁判官には受け止められます。

人種差別に関してもそれ自体を立証することはかなり難しいと思われます。
「○○人だからサービスを拒否された」などの明らかな場合は別ですが、このようなケースでは単なる
言葉のアヤで人種の髪質の違いを店側が言い訳の一つととして使ったのかもしれません。
人種のみならず色々なタイプの人を相手にする商売では、シチューエション別にある程度の言い訳は
初めから用意されているものです。今回の事も質問者さんへの個人的な感情からではなく、店側も
自分たちの商売を守るべく、単に髪質の違いを言い訳に使われただけだと思われます。

それでも納得がいかなければ、質問者さんに出来るベストな方法はBBB(Better Business Bureau)に
ConplaintをFileする用意があることなどを店側に伝えることだと思います。
どのような商売でも、アメリカで事業をしていれば誰でもBBBの存在位は知っているのはずです。
それでも質問者さんなりに納得がいかなければ、最後の手段としてBBBにComplaintをFileされれば
良いかと思います。
通常はComplaintがFileされてから数日内には最寄りのBBBよりそのビジネス対してComplaintが
Fileされたことが通知され、数週間以内にBBBに対して改善策または対策などを報告しなければ
ならないことになっています。その際はComplaint主に対しても何らかの通知はあるはずです。

ただBBBでも人種が絡んだり、複雑な法律が絡むようなことは関知しません。
実際に今回のようなケースでBBBがどこまで動くかは疑問ですが、今の質問者さんの立場で出来るベストな方法はこれくらいかと思われます。
先にも書きましたが、今回のように最後までサービスを受けて相手に苦情を訴えるというのは
とても難しいケースです。特にこのようなカットが自分のイメージと違っていたなどは容易に想像できる
ことなので、単なるMis-communicationとして処理されてしまうのが妥当だ思われます。

今回のことを教訓として次回に生かすのがベストかもしれません。

Good Luck

参考URL:http://goldengate.bbb.org/consumers/
    • good
    • 0

そこアメリカでしょう?


訴訟天国じゃないですか。

この質問箱で「ガツン」とやる方法など聞くよりも、弁護士に依頼されたほうが「徹底的にやり込める」と思いますよ。

「人種差別的発言で被害を被った」「本人の本意ではないカットは傷害にも等しい」などの判決を導き出してくれるのではないですか?

最後に。
「写真と同じように」って注文はサロン泣かせですよ。
なぜなら「写真はモデル」だからです。
顔の輪郭・頭のかたち・目鼻口の配置が違えば当然仕上がりも変わってきます。
アジア人だろうと欧州人だろうと同じことです。

もしかしてサロンの人は「左のスタイリスト」を模したのでは?
だとしたら「ルパン3世」も有りだと思います。
私的には次元大介に見えますがね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!