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視空間の異方性の日常的な体験

視空間の異方性だと思う皆さんの日常的な体験・経験を教えてください。

視覚の異方性とは、
三次元空間は無限で均等性を持ち、前後左右、水平方垂直方向に等しく広がる物理的空間である。一方、上記の例のように我々が知覚する知覚空間は、物理的空間と異なり、有限で必ずしも均等性は保たれず、水平方向と垂直方向で見え方が異なっている。このことを視空間の異方性という。これの日常的な例をいくつかあげていただきたいのですが…以下のもの以外でお願いします。

縦横が同じ長さのはずの正方形はやや縦長に感じられる。また、広い野外などに立って周りを見渡せば、水平方向は遠くまで広がって感じられるが、空はやや扁平な丸天井のように感じられる。

A 回答 (1件)

空間の異方性としては、他にもビルを見上げた時に水平方向よりも垂直方向の方が過大視されたり、月が天頂付近よりも地平線付近の方が大きく見えるといった例もありますよ!



*因みに月の例は月の錯視と言われる現象です
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