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ネットで調べたところ、日露戦争の奉天会戦におけるロシア軍の兵力が24万から37万人とばらばらです。また、撤退後のロシア軍の兵力が25万人との記述されているサイトもあります。
 ロシア軍が奉天に動員した兵力の正確は、どのぐらいで、またどのぐらいを失ったのでしょうかお教えください。

A 回答 (2件)

 日露戦役、奉天会戦に於けるロシア軍兵力は、はじめ歩兵380個大隊、騎兵152個中隊、工兵43個中隊、火砲1219門。

会戦末期に増援兵力として狙撃歩兵3個連隊、砲兵1個大隊、補充兵10個大隊が加わり、総兵力約36万7千名。

 損害は死傷者約6万。捕虜2万1800名。

 なお、日本軍は歩兵240個大隊、騎兵57個中隊、工兵43個中隊、火砲992門、機関銃254挺。総兵力約24万9800名。

 損害は死傷者約7万名。


資料:『戦争100年の記録』読売新聞社 1970年
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
 資料の出所により数値が違い、当時の資料編纂者の都合により変えられているとの記載もあり、混乱してしまいました。ウィキペディアでも総兵力37万人と記載しておきながら、表では戦力240,000人と載っており困ってしましました。
 奉天会戦当時のロシア軍最大兵力は、1970年の新聞社の資料であれば約37万人で間違いないと思います。重ねてお礼申し上げます。

お礼日時:2010/07/03 10:58

24~37万人で


3~7万人が死にました

正確な人数を記録していないので、そんな幅があるんですよ(^_^;
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