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摘心すると次に伸びてくるのは切り口の箇所ですか?
切り口が乾いて変化が見られません

それとも、切った茎(枝?)のついてる根元から新たに枝(脇芽)が出るのでしょうか?

既に小さな脇芽がある状態で枝を切った場合、摘心するとその脇芽がどんどん伸びていくということでしょうか?


梅雨入ってすぐくらいまではどんどん花が咲いていたのですが、その後摘心を知って試しているのですが、苗ごと枯らしてしまうことが頻繁に増えてます

梅雨の影響なのか、摘心の仕方が悪いのか何が悪いのかよくわからないです

花はマリーゴールド、夏すみれ、ガザニアです

ガザニアは摘心ができないらしいので、枯れた花だけを切りとりました

A 回答 (2件)

図のごとく、切ったところでなく、


切った箇所より下の脇(幹と幹の境、幹と葉の境)から、新芽が出ます。

何もないところ(脇でない所)からは芽は出ません。


図のバツ印でカットの場合、
A部、B部に脇芽が出ます。

先端に行くほど成長が早いです。
Aが早く、Bは遅い。

側枝でカットの場合も同様で、
C部に脇芽が出ます。

摘心で枯れるのは、弱っているからでは。
今は、暑いので夏の後半の、涼しくなってからの方がいいのでは。

摘心はカット後に、なるべく葉がいっぱい残っている方が、失敗少ないですが。
ただ、カットする部分が少ないと、摘心の意味がないですが。


私も摘心しますが、よく失敗して枯らしています。
絶対失敗しないのは、ポーチュラカですね。
「摘心すると次に伸びてくるのは切り口の箇所」の回答画像1
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お花は大きく分別して、それぞれの種(しゅ)、科(か)の特徴を掴むことが必要です。



マリーゴールド・・・キク科
夏スミレ・・・コマノハグサ科
ガザニア・・・キク科

植物は子孫を増やすために、ほとんどの物たちは花が咲きますが
種も科も違ってくると・・・

当然ですがそれぞれ育て方も違いますし、
一言でピンチの仕方も違ってきますし、
栽培適温・日照時間・湿度などの管理も違ってきます。

生まれ育った遠い異国の故郷の気候に一番近い状態が必要にる訳です。

ただ、日本では四季が有りますので、
梅雨時は、強剪定をしても何とか生き延びるだけの気温・湿度がそろっているので、再び新しい芽を出してまた花を咲かそうと彼等も努力している訳です。

固い話になりましたが・・・
それぞれの花たちの生い立ちを知れば、
ピンチの仕方も、水やりの仕方もおのずと違うことがお判りかと思います。

本題の摘芯の件ですが
切ったすぐ下の葉の付け根から新芽が吹きます、竹で言えば節に当たる部分です。

ただしほとんどの植物は「棒立ち」の状態では芽は伸びてきません。
必ず切るすぐ下に葉を残すようにしないと、余程のことでないと枯れてしまいます。

植物も呼吸をしています。
小さいころ習いませんでしたか?
炭酸ガスを吸って酸素を出している。

植物が生きるためには根からの栄養と、葉の呼吸で成り立っているからです。

ガーデニングの面白さはそこにあると知れば、もっと楽しくなるはずです。
一杯お花に話しかけて、お花の言いたい事を聞いてあげて下さい。
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