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妻の医療保険の見直し

7月末で37歳になる専業主婦の妻の医療保険を見直そうと考えています。
今年の4月末に緊急帝王切開で第1子を出産していますが,
PCA生命が1月に新規保険募集を停止したこともあり,
現在入っているPCA生命の新医療保険を継続すべきか悩んでいます。

現在入っている保険の詳細は以下の通りです。

新医療保険
保険期間 10年
契約開始 平成17年8月

主契約
新医療保険120日型無配当
疾病入院給付金日額 5000円
手術給付金 20~5万円
無事故給付金 5万円 ← 帝王切開でお金を貰ったので,今後もらえません。

新災害入院特約
災害入院金日額 5000円
災害無事故給付金 5万円 ← 今後もらえるか分かりません。

入院一時給付金特約
入院一時給付金 2.5万円

女性疾病入院特約
女性疾病入院給付金日額 5000円

疾病通院特約
通院給付金日額 3000円

保険料は,3000円ちょっとです。

帝王切開がなければ,オリックス生命のCUREや損保ジャパンひまわり生命の健康のお守りにしたかったのですが,契約日から数年間は子宮関連の部位不担保があると思うので,悩んでいます。
こどもをもう一人考えると数年間は現状のまましか選択肢がないのかもしれません。
なお妻の母が30過ぎで子宮筋腫の手術を行っており,本人も不安に感じています。

診断よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

こんにちは。



帝王切開後に医療保険へ新規加入した場合、治後数年間はその部位が不担保になります。
なので、今後の出産予定があること、子宮筋腫がご心配である事を考慮すると、継続するというのは一つの選択肢です。

ただし、PCAの医療保険にご不満があるのでしたら、他の保険にご加入されたいというお気持ちも分かります。

>こどもをもう一人考えると数年間は現状のまましか選択肢がないのかもしれません。
このようなイレギュラーな手段もあります。
1.ご希望に合う医療保険に加入する(子宮は数年間不担保)
2.PCA保険の保険料が下がるよう見直しをする。
例えば、ご心配の病気(子宮関連)に関係が無い、新災害入院特約を削除。
疾病入院給付の5000円のみとし、女性入院疾病を削除するなど。
3.不担保期間終了後、PCAを解約する。

部位不担保の期間を3年、PCAの保険料が2500円まで減額できたとすると、
2500円*12ヶ月*3年=90000円を余計に払うことになります。
この90000円という金額が高いor安いかの判断は、ご自身の妊娠や子宮関連の病気に対する
心配度次第ということとなります。

如何でしょうか?
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この回答へのお礼

新災害入院特約だけを解約しようとしたのですが,
不可能とのことでした。
子宮関連は2-5年不担保になること,今の保険料など考慮すると,
ほかの保険に新規で加入するのは控えようと思います。

まあPCAが今後もあることを望むだけです。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/07/21 12:39

結局、残存期間の入院保障等が、


その保険料では高すぎるとお考えでしょうか?
残り5年で18万円の保険料を払い、
子宮筋腫等の女性疾患割増保障と入院日額5000円
この保障を得るのに高いと感じるならば、
解約してその分貯蓄する事を奨めます。
逆にそういう女性疾患に罹ると考えるならば、
月額3000円は寧ろ安いと言えます。
生命保険はある一面では「自分の人生を賭博の対象とする」
面がどうしてもあります。
損益を考える事は賭博の面を前面にする事でもあります。
人生におけるリスクは何で、それを担保するのはどの保険が良いか。
時には保険料自体がリスクになります。
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