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イタリア語 過去分詞の変化について

独学で学んでいます。
あるテキストの例文なのですが、どう頑張っても理解できません。
どうか教えて下さい。
(人名は変えています)

(1)Julia e Monica si stringono la mano.
 ジュリアとモニカは握手をする。

(2)Maria e Romio si sono stretta la mano.
 マリアとロミオは握手をした。

解らないのは、stringereの活用です。

(1)の方は主語が2人なので、動詞も3人称・複数形になったのだと考えます。

(2)の方は主語は2人なのに、過去分詞が女性・単数形です。
テキストを見ると「la mano」と一致して、過去分詞も女性・単数形になったと説明してあります。
でもessereを使った近過去では、過去分詞は主語と性・数一致すると書いてあったので混乱しています。
これは、どういった仕組みなのでしょうか?

すみませんが、宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

お持ちの参考書に、「再帰動詞の過去形の作り方」のような項はないでしょうか。


「形式的再帰動詞」に分類される、直接補語を従えている再帰動詞では(例えば、lavarsi le maniとか、lavarsi la facciaなど)、過去形にするときは、
「essereの次の過去分詞の語尾は、主語に一致しても直接補語に一致してもよい」
のです。
(ただし、私が習ったのは、「現在では、主語に一致させる方が圧倒的に多い」ということでしたが)

ですから、
Maria e Romeo si sono stretti la mano.
Maria e Romeo si sono stretta la mano.
両方の言い方がある、ということで、テキストでは後者を採用した、ということではないかと考えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

主語・直接補語どちらに一致させても良かったんですね…
「どちらでもいい」って言われると困りますが、きっと言語ってこういうものなんでしょうね。
あまり神経質にならないようにします。
でも本当にスッキリしました!これで先に進めます。

わざわざすみませんでした!

お礼日時:2010/07/12 10:53

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