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誰か仮想と現実それぞれ詳しく説明していただけませんか?

A 回答 (4件)

現実というのは、客観的な認識であるのに対して、仮想は主観的な考案です。


自分と関係なく、現実は存在しているのに対して、仮想は自分の脳の働きが停止すれば消滅します。
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文字から見ると、「仮想」は「仮にこういうものがあったなら、と想像すること」で、「現実」は「現に実際にあること(もの)」ということになるでしょう。


前者は「想像」や「空想」の産物ですが、後者はそうではない、という分け方も出来るかもしれません。
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適当かもしれませんが



すでに起こった事(現実)を元に想定するのが『仮想』ではないかと・・・


ちなみに
現実の対義語は『理想』です。
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 私達はシミュレーションやゲームの世界を仮想現実(バーチャルリアリィティー)だと呼びますが、確かに、実在しない世界ですが、2次元とは言っても、ディスプレイの画面上に存在しているわけですから、人工ではあっても現実にある世界です。



 実際、現実の世界そっくりのシミュレーションをおこなうのは可能ですし、現実とは違ったシミュレーションをおこなっている例は数え切れないほどあります。仮想と現実の区別がつかない人が出て来るのは、現実と呼んでいる世界が、実は人工的な建築物、道路、橋、機械で構築され、人間も人為的な法律に縛られている人工を無視しては生きられない存在であるからに他なりません。

 人工的な要素を完全に無くしたら、私達が棲んでいる世界は自然環境だけのものでしかありません。自然環境だけの世界で生きるのは、人工的な要素を作らなければ生きられない人間には無理な話です。

 そういう意味では脳で考え出した仮想を現実の世界に作り出して来たのが人間です。仮想が現実になったからこそ、私達は生活出来るわけです。仮想と現実は全く別物で繋がりが無いという考え方は文明を理解していないものでしかありません。

 現在のように、何でもコンピュータを使ってCGで製作し、工場で自動生産している時代では、家電製品に限らず、食品や衣類まで、全て仮想の世界で設計され、現実の世界で作られたものです。仮想と現実は不可分のもので、仮想と現実を分けて考えられるものではありません。

 私達も同じく、現実の世界だけでなく、仮想の世界にも写真や映像の形で存在しています。高度な文明になるほど仮想の比率が大きくなり、現実の世界では今と変わらなくても、仮想の世界の情報量は幾何級数的な違いがあるものになっているに違いありません。

 今後は現実よりも仮想の比率が高まり、財産も仮想の情報量の比率が大きくなるはずです。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC% …
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