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アメリカはなぜ日本の経済を発展させたのか?

欧州が脅威だから分散させようとしたのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

韓国と北朝鮮の国境を挟んで両国に、とても近代的な理想的と思われる町があります。

これはお互いに我々の政治のあり方が素晴らしいからこんなに発展した町ができるんだということを宣伝しているわけです。

これと同じようなことをアメリカは日本に対してやったわけです。日本を自由主義陣営にしっかり取り込んで、経済発展をさせて豊かな暮らしが出来るようにさせます。そのためにアメリカは日本の製品をどんどん買ってあげたわけです。

そして、ソ連をはじめとする社会主義陣営や中東諸国に対して、我ら西側陣営につくと日本のようにとても発展した豊かで素晴らしい国になれますということを宣伝したわけです。

その良い例が、イラクやアフガニスタンへの戦争です。この時アメリカは自分を正当化するために日本の経済発展や民主主義について、大々的に宣伝しました。「アメリカに従えば日本のようにとても発展した素晴らしい国になります。日本の成功を見てください」と。

アメリカにとって日本は、住宅販売業者のモデルハウスのようなものなのです。

これからもアメリカは、自国の主義主張を通すために、「アメリカの言うことを聞けば日本のように素晴らしい国になれます」と宣伝して行くでしょう。
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この回答へのお礼

凄い納得しました!

共産国家に対する宣伝効果ですか~!
初めて知りました!

逆に、日本を悪い国にしてしまったら共産国家を増やしていくだけですもんね!
日本は安泰かもしれないですね。

お礼日時:2010/07/18 09:47

トヨタリコールの件をみてもわかるように、アメリカの奴隷のような国に位置づけられています。


戦後60年以上たっても、アメリカ軍に占領されている状態で、中国や韓国までにも領土を脅かされています。
多分日本政府は、アメリカからも「憲法改正などしようもんなら、お前らの国はHAARPを使って大地震を起こさせてぶっ潰すよ」くらいの脅しは受けているかもしれません。
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>アメリカはなぜ日本の経済を発展させたのか?



日本の経済を発展させたのはアメリカではありません。 東西冷戦の結果、アジアで日本が補給基地となったため、結果として日本の重工業を中心として戦後の復興が実現したものです。

戦後、しばらくは日本人の生活は本当に惨めでした。 それが昭和25年の朝鮮戦争勃発によって大きく様変わりしました。 朝鮮特需といわれる経済復興です。 私は小学校低学年でしたが、いろいろなところから金属の破片を拾って来ては回収業のところでお金に換えてもらいました。 子供でもお金が稼げる。 お陰で水道の蛇口がすぐになくなる。 特に真鍮は値段が良かった。

朝鮮特需に続いてベトナム戦争です。 これも結局儲かったのは日本だけ。 しかも日本は戦費も負担しなければ、兵隊も出さない。 韓国が日本に代わって兵力を供給しています。

日本は東西冷戦のお陰で経済復興が出来た。 これは間違いありません。 戦後の経済復興をつぶさに見て来た世代です。 『憲法九条』のお陰でお金持ちになれた。 これは考えて見ればおかしな理屈です。 

お隣の朝鮮半島はいまだに休戦状況です。 いつ戦禍に巻き込まれるのかわからない。 そうなるとまた日本が儲かる。 実におかしな理屈です。 結局、我々日本人は憲法を隠れ蓑にして儲けるだけ儲けたということになります。 結果として、、。 
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アジア大陸に向けたショーウインドーです

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基本的には共産主義を拡散させたくなかったからだと思いますが、わたしはそれだけでないと思っています。

アングロサクソンはスポーツに対する考え方を見てもわかるようにフェアーであることを大事にします。そして戦いが終われば握手し、互いに健闘を称えます。
日本軍の神風攻撃は凄かった。とてもアメリカ人には真似ができなかった。アメリカ軍は工業力とハイテクのおかげで勝利できたが、同じ条件下では負けていた。日本軍の力を認めていた。その敵を原爆や無差別爆撃で完膚なきまで叩きのめした。国際連盟の常任理事国であった日本を四等国にまで落としたのだから自分の責任で再生させてやらねばならないと考えたのでしょう。少なくともマッカーサーはそう考えたと思います。
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東側の防波堤として存続させるため。

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東西冷戦下、日本やドイツの経済発展は米国の国益でした。


米国にとって対ソ連共産主義陣営への対応には民主主義国陣営である日本や当時の西ドイツの国力が増す事は米国の国力を増すことと同意でした。加えて、第二次大戦後当時、米国では大量の穀物などが余っているような状況で米国企業の市場拡大にも一役買いました。

その後、80年代になると日本などの経済発展が更に進むと、日本の経済発展が今度は雇用問題を中心とした米国経済の阻害要因となり、日米貿易摩擦など政治によって日本を抑えつけようとする動きへと変貌してゆきました。エシュロンなどまで使用した経済スパイや軍事機器の倍額売りつけ、日系IT関連企業潰し(卵潰し、TRON OS 潰しなど)、表裏でいろいろ行われました。
http://blog.livedoor.jp/xanador/archives/5339342 …
80年代、米国から脅されまくった結果日本の政治家官僚は米国の顔色を伺いながら行動するようになりました。日本経済がバブル化したのも、当時の経済情勢から日本で利上げが行われると、米国経済への大打撃となってしまう事から、それを理由に利上げが行われず過熱気味だった日本経済はより一層熱を帯びバブル経済化して行きました。
革命とも呼ばれるほどの新産業創出の卵は米国へ奪われ、経済はバブル化してしまい、90年以降日本経済の長期低迷へと突入して行く事となりました。
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日本の共産主義化を防ぐためです。

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>アメリカはなぜ日本の経済を発展させたのか?


日本、台湾、フィリピンを親米独立国家にしたかったから。(フィリピンは失敗)

当時ソ連(今はロシア)や中国が太平洋に艦隊を出ないようにするため、どうしてかというと、米本土が直接脅威にさらされるから、日本・台湾に防波堤の役割を求めたため。(核戦略とは違う側面での話)

日本、台湾の経済を発展させると、経済援助する必要もないし、逆に日本のように経済負担までしてくれるから。


ヨーロッパをソ連(今はロシア)の防波堤とするために、マーシャルプランなる復興計画の下で経済復興させました。

自由主義社会を守るため、という大義名分下で自国の安全保障をやっとるだけ。
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No.1の回答者様のパクリですが・・。



そうしなければ
基地の存続
東アジアへの部隊の展開ができな「かったから」

と過去形にするのが正しいと思います。
今は自由にできる軍港と空軍基地があれば良いだけなので、日本の経済がここまで発展する必要はなかったのです。

朝鮮戦争、ベトナム戦争で沖縄、九州の基地は大きな働きをしました。

日本がここまで大きくなり過ぎるとは1950年ごろにはアメリカも日本も夢にも思っていませんでした。日本はこの二つの戦争にアメリカが投入したお金の一部を貰って(アメリカの戦争を手伝って)今日の大を成しました。

この当時は私は割に左翼の方から見ていた中学から大学生でした。

アメリカが本気で気づいた時には手遅れでした。
アメリカは日本を何度か脅かしたのですが、日本をイラクのように攻撃できない以上、田中総理や橋本総理を追い出すぐらいしかなかったのです。

今、日本の憲法改正を最も恐れているのは実はアメリカです。日本が再軍備しようとすればアメリカは必死に抵抗するでしょう。アメリカにミサイルを撃ち込める技術はすでに確立していつのですから・・・。

私がCIAの幹部だったらまず「○○○○日本」の幹部を何らかの形で「消し」ます。
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