ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?

ノンアルコ-ルビ-ルは、なぜ自販機に入らない?
わかる方がいれば教えてください。

A 回答 (4件)

自動販売機の設置や販売・管理などをしている会社は主に、サントリー キリン ダイドー アサヒ コカコーラ ポッカなどがあります。


しかしノンアルコールビールは飲料と違う会社が扱っています。キリンならジュースなどはキリンビバレッジと言う違う会社です。アサヒでもジュースやコーヒーはアサヒ飲料になります。
サントリーもサントリー食品や日本ペプシコーラが扱っています。
自動販売機とジュースやコーヒーなどの飲料は同じ会社でも、ビールは違う会社が扱っているのです。
もちろん会社同士が提携などをして入れることは可能ですが、ノンアルコールビールがまだあまり認知されていない、子供が買って飲むことが予想される(法律的にはOKですが、PTAや教育委員会などの苦情を恐れている)ノンアルコールとは言え、ビールを飲んでいる子供には違和感があります。
これがきっかけで本当のビールを飲みたくなる子供も出るでしょうから、それらの事も考慮して入れていないのではないでしょうか。
ビールなどの自動販売機は夜11時から朝5時までは電源が切れてしまいます。子供に酒類を買わせないためです。
もう1つはノンアルコールビールは酒税がかからないので、普通のビールよりも儲けが多いのです。
税金分だけ安くなると思われがちですが、第3のビールと比べてそれほど安くなっていません。つまり税金分だけ儲けが多いのです。最近あまり儲かっていないビール会社としては、これを飲料会社に渡したくないと思っているはずです。自分で販売したいのです。そのため飲料系の自動販売機に入っていないのです。
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この回答へのお礼

素人でもわかりやく、詳細に回答をありがとう御座いました。

お礼日時:2010/07/29 09:57

自販機でビール系を買う人があまりいないからでしょう。



一応、ビール専門の自販機もありますが、
数が極端に少なく酒屋の前ぐらいにしか置いてません。

ノンアルコールビールはビールとして飲む人が大半ですから、
スポーツの後に飲んだりする人はあまりおらず、入れても売れないのだと思います。
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この回答へのお礼

徐々にわかってきました。ありがとう御座います

お礼日時:2010/07/29 09:55

入っているところもありますよ。


観光地の自販機ではノンアルコールの方が多いくらいです。

(1)ビールと間違える可能性がある。
(2)利益率が低い。
(3)ビールは依存社をターゲットにしている部分が大きい。
ことが原因でしょう。

大阪の西成区では自販機の多くが全品目がワンカップ大関に
なっています。また、日本酒の売り上げは地域別でトップです。
これは明らかに依存社をターゲットにした販売戦略でしょう。
今時、賢い消費者はビールはディスカウント店でケース買いします。
自販機に頼るのはどうしても欲しい人だけです。

この回答への補足

ありがとう御座います。

酒屋さんでなくても、一般の道ばたにある販売機でも
売られているのでしょうか?

酒屋さんやコンビニなどの横に設置してあれば、とかの
規制はいかがでしょうかね?

補足日時:2010/07/28 17:08
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 普通のビールと間違える可能性があるからではないでしょうか。

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この回答へのお礼

みなさんありがとう御座います。

確かに間違える可能性は有りますね。

考えて見れば、昼間から、アルコ-ルが入っていなくても
ビ-ルの臭いがするのでは、感心できないような?

ありがとう御座いました。

お礼日時:2010/07/28 17:11

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