プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めて質問させていただきます。

だいぶ考えたのですが、良い考えが浮かびませんのでどなたかご回答お願い致します><

A社より、PCとソフトウェアを購入しました。
このソフトウェアを無形固定資産に計上しないように、毎月A社へ支払いをしたいのです・・・
金額は200万程度で毎月8万円くらいで検討しております。2年くらいの支払いになりそうなのですが、

ソフトウェア200万の内訳には、メンテナンス料も含まれておりますので、

仕訳
ソフトウエア 100,000/現金 100,000
(消耗品費として計上。一度で費用化したいのでこの額です・・・)
修繕費  1,900,000/未払金 1,900,000
(保守料)

毎月の仕訳
未払金 80,000/普通預金 80,000
        
このような仕訳でも良いのでしょうか?
他に良い案があったらぜひご回答お願いします。

また2年後に保守料の支払いも終わりますが、
支払いが完了時より、保守料がなくなるのは不自然でしょうか?

長々とすみません><
宜しくお願い致します。
 

A 回答 (4件)

購入したんでしょ?その時点で100%御社の資産ですよ。

仕訳の仕方は取引によって決まることであって、意図的に取引事実と異なるやり方をしたら、最悪脱税ですよ。
質問の計上方法は事実を全く反映しておらず、完全な間違いです。すでに取引は終了しているのですから、それに適合した仕訳をする以外の処理はありません。ご質問のようなことは取引をする前に考えることです。
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ANo。

1です。
リースを利用することについてはANo.2の説明のとおりですが、ここで考えなければならないのはトータルの資金負担です。

割賦で購入の場合はいずれにしてもリース会社経由でしょう。この場合は自社物件になり、金利だけの問題で通常の償却となります。

その他のリース契約を行う場合、問題は果たして手数料を考慮した場合に、それでも有利なのかということです。
リースには当然リース会社の利益と営業経費が乗ります。また、リース終了時には残リースで継続か、買い取りかを決めなければなりません。前者の場合は半永久的にリース料の支払いが続きます。後者の場合はいったいいくらで買い取りになるかが問題です。

リース契約時にこれらをよく検討しておかないと、節税策をとってもトータルでは損をしたという結果になりかねません。
もっとも節税策といっても、直近の税が安くなるだけで、その後の税金は反って高くなるのですが。

そのためには複数のリース会社にこちらの希望を言って提案をさせ、それが本当に自社に有利かを考えなければいけません。それらの中に有利な案が出てくるかもしれません。

私の経験では資金があるのならば、税負担も含めて自己資金で買取が一番コストが安いということでした。

この回答への補足

お二人ともありがとうございます。
参考にさせていただきます。

無形固定資産で5年償却で普通に計上できればいいのですが・・・

長い目で見て、資産に計上して減価償却の方がいいですよね。
リースも毎月費用が均一化できる等それぞれあると思いますが><

リース契約は、リース会社経由ではない場合直接できないかも調べてみようかと思います。
金利はとても高いですね。
保守はA社にしていただくので、製品が壊れた時なども安心なのでリースでなくともとは思います。

賃借料で計上すると2年後はどうなるのでしょうか?><


やはり、資産計上しないと難しいのでしょうか。
保守料8万を費用だけで・・・毎月どうにかならないでしょうか・・・涙

補足日時:2010/07/29 23:23
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法人税法上のリース取引のうち次の四つのうちのどれかに当てはまる契約のものは、リース資産の引渡しのときに売買があったものとして取り扱われます。

つまり、ソフトウエアを資産に計上しなければなりません。
(1)リース期間の終了時又は中途において、リース資産が無償又は名目的な対価で賃借人に譲渡されるものであること。
(2)リース期間の終了時又は中途において、リース資産を著しく有利な価額で買い取る権利がその賃借人に与えられているものであること。
(3)賃借人の特別な注文によって製作される機械装置のようにリース資産がその使用可能期間中その賃借人のみによって使用されると見込まれるものであること、又は建築用足場材のようにリース資産の識別が困難であると認められるものであること。
(4)リース期間がリース資産の法定耐用年数に比べ相当の差異があるもので、賃貸人又は賃借人の法人税又は所得税の負担を著しく軽減すると認められるものであること。

ですからリース会社と話し合って、上の四つのうちのどれにも当てはまらない契約にすれば、ソフトウエアを資産に計上する必要はなく、毎月のリース料を賃借料に計上することができます。リース契約に工夫を加えれば良いということです。
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この回答へのお礼

hinode11様
とても参考になりました。

今回は個人の方が作成してるソフトなのでリース契約自体が難しいとのことでした。。

次回のリースの際に、リース会社に質問してみようと思います。
有難うございました。

お礼日時:2010/08/04 19:46

まずメンテナンス料と本体部分を分けましょう。



メンテナンス料の対象となる期間が決まっているのであれば、その期間で配分して費用化します。それ以前は前払費用で資産計上です。

本体部分は修繕費は到底無理です。
法人税法のソフトゥエアの扱いは下記のとおりです。


取得価額10万円未満及び使用可能期間1年未満のソフトウェアは取得一時の損金算入が可能
        (20万円未満→10万円未満へ)
・ 取得価額10万円以上20万円未満のソフトウェアは一括償却資産として3年以内の均等償却が可能
・ 事業供用時に償却開始
    (購入・支出時→事業供用時)
・ ライセンス契約のパッケージソフトウェアの少額判定は通常1単位として取引される範囲で判定する
            (契約ごとに支出する金額→1単位として取引される単位)
無形固定資産の場合  償却期間5年

残念ながらご希望のようにはなりませんが、10万円未満に分割しても、元がひとつのものなので否認されるのが落ちです。
償却費は期間への費用配分の違いで、総トータルの費用は同じことですから、税金を早く払うか遅くなるかの違いに過ぎません。そのために税務上のリスクを犯すのは賢明とは思いません。
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この回答へのお礼

締切るのが大変遅くなり申し訳ありません。
みなさまの回答、とても参考にになりました。

やはり。。。。無理してリスクを犯すのはだめですね。。。
ということでyosifuji2002様をベストアンサーとさせていただきました。。

リースのご回答も大変勉強になりました。

これから簿記をもっと勉強していこうと思います。

またご教授お願い致します。

お礼日時:2010/08/04 19:42

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