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発生主義の仕訳
1月末決算
1月未払金を1月に入れ込み、
広告宣伝50万/未払金50万
と計上しました。

決算仕訳は発生主義だから無し
翌期再振替無し

支払は2月10日なので
2月10日の仕訳は
未払金50万/普通預金50万


上記の仕訳は正解でしょうか
教えていただけるとありがたいです!

A 回答 (2件)

広告宣伝費の内容次第です。

どんな広告宣伝で、その効果はどの期間に及びますか。

◇よくあるのが求人広告で、これは前払いのことが多いです。

2月10日に支払った後に広告が掲載されてそこから求人広告の効果が及ぶのであれば、1月末で宣伝広告費を計上するのは誤りです。

2月10日の時点で
 宣伝広告費 500,000 普通預金 500,000
とするのが適切です。

◇本当に1月までに広告が掲載されているのであれば、質問に書かれていいるように、

決算において

 宣伝広告費 500,000 未払金 500,000

2月10日
 未払金 500,000 普通預金 500,000

でもいいでしょう。

◇同じ宣伝広告でも、インターネットのホームページ制作費であれば5年にわたって償却する必要のある場合があります

①2月10日
 長期前払費用 500,000 普通預金 500,000

②翌年1月末
 宣伝広告費 100,000 長期前払費用 100,000

 ②を5年にわたって繰り返します。

「宣伝広告」の内容をよく確認してください
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この回答へのお礼

いつも本当にありがとうございます。
なんとお礼を言っていいやら…
本当に感謝しています。

お礼日時:2023/03/12 21:30

未払金50万/普通預金50万・・・・を計上するなら、


宣伝広告費50万 未払金50万 が無いとおかしいですね。

未払金でなくて宣伝広告費にしないと、未払金勘定に不備がおきます。
また、宣伝広告費はいつ払った??という事なので、


宣伝広告費50万 未払金50万
未払金 50万  普通預金50万・・・・と書き込まなければいけません。
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