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世間の「男らしさ」「女らしさ」について
テレビや映画、マンガや歌詞などに表わされる~らしさ、とは例えば男は強く女を守り、女はやさしく男に守られる、みたいなものなのでしょうか?
あと、このことをジェンダーフリーの視点からみるとどのように見えるのでしょうか?
ジェンダーフリーを尊重していないと映るのでしょうか?
どなたか教えてください。

A 回答 (4件)

男らしさは父性ですね。

強い存在で、家族を守り大黒柱でいる存在。
女らしさは母性ですね。優しい存在で、家族を包み込んで癒してくれる存在。
ジェンダーフリーからみれば男らしさとか女らしさという考えを否定しています。
なのでジェンダーフリーが必要と考えている人にしてみればそんなことを言い出す人はジェンダーフリーを尊重してないと移ります。

未だにジェンダーフリーを言う人は、男女一緒に着替えをさせるべきと言い出したりしますからね。

ジェンダーフリーは男女の差が有るということを認めない非科学的な考えで宗教に似たものですからね。
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 ジェンダーフリーは、社会における固定的な性役割の通念からの自由を目指す思想とされております。



 一方、男女は「身体的特徴」が異なりますので、「男らしさ」「女らしさ」は人間としての根源的・本質的な要素であり、男女がお互いに惹き合う魅力の源という意義を有しています。

 すなわち、「ジェンダーフリー=男らしさ・女らしさに捉われない(社会)」と「男らしさ・女らしさ(個人)」とは次元が異なります。

 なお、ジェンダーフリーの名のもとに「女らしさ」を拒否したギスギスした女性は、男性達の愛情を集めることはできないでしょう。
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女の人が専業主婦となる時代は終り、殆どの若い女性は、手堅い専門職の資格をもっていて、


経済的に自立している時代で、結婚しない人も増えてきました。男の人だけが、
ジェンダーの時代を引きずっているような気がします。男らしさ、女らしさも、
死語になっていくと思います。残るのは人間らしさ、という言葉になると思います。
結婚してもお互いに助け合って生きる良きパートナーになるのではないでしょうか。
男らしさ女らしさよりパートナーシップの方が求められるでしょうね。
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いわゆる「男らしさ」「女らしさ」というものは社会的性別(=ジェンダー)です。


ジェンダーフリーとは「ジェンダーにとらわれないこと」でありますが、
決して「ジェンダーを否定すること」ではありません。
「各自の自由意思においてジェンダーを選択すること」もまたジェンダーフリーなのです。

男が男らしさ、女が女らしさを強制されるのはジェンダーフリーの観念に反することですが、
男が男らしさ、女が女らしさを自由に選択することはジェンダーフリーの範疇です。
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