dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

私は高校で演劇部に属しています。
それで、文化祭に向けて去年から棍術を書籍などで勉強し、
演武に近づけた棒ダンスを練習してきました。

ですが、ステージ発表のために生徒会の許可が必要となります。
生徒会の生徒7人中7人はOKをしてくれたのですが、

学校で有名な頑固な生徒会の先生が、
だめだといいます。

理由は↓
○棒が飛んでいって生徒に当たるかもしれない
○ステージを傷つける
↑に対して
反論で、飛ばないようにするために練習してきました。
それに棒にはテニスラケットにつけるガットをつけるので大丈夫です。
と言ったのですが、首を縦に振りません。

よろしければ、
私の反論のいけないところや
先生の理由に対しての対策等を教えてください。
お願いします。

この1年を無駄にしたくありません。

A 回答 (2件)

こんにちは。

何とか発表できるようにしたいですね。

反論にいけない所があるという訳ではないのですが、まだ少し考えが足りないように思います。
そこを先生も指摘しておられるのではないでしょうか。

演劇で一番大切な事は、安全のために万全を期す事です。
観客の安全ももちろん、演者の安全も考えなくてはなりません。
たとえば、ガラスのコップを小道具で使う場合、もしも割ったらどうするか、という事は必ず事前に考えておかなければなりません。割らないように気をつけます、では足りないのです。

演劇をしておられるならわかっていると思いますけれども、ステージでは思いがけない事が
起こります。練習の時には一度も起きなかったようなアクシデントが起こるものです。まず、その事についてしっかり考えましょう。

具体的な思いつきを少し書きます。

まず、棒がすっぽ抜けて飛んでいく事に関しては必ず起こると思ってください。
言い換えると、必ず対策をしておかなければならないという事です。

たとえば、どこか演者の身体と棒とを結んでおくというのはどうでしょう。棍術は持ち替えが頻繁ですから容易ではないと思いますが、先生を納得させるためには必要かもしれません。

あとは、ステージではなく体育館での発表という手段もあるかもしれません。
演技をするフロアには観客は入れずに、上から見てもらう、という形ならば、万が一棒が飛んでも大きな事故にはならないでしょう。

ガットはステージの傷対策ですか?
それは稽古の時からつけていますか?稽古の時と違う事をすると予想外の事が起こります。絶対にそのクッションが飛んだりしないように気をつけてください。
また、先生がガットでは不安だと言われるなら別のクッション材を考える事も必要です。

あと、傷対策としては普通演劇ではパンチカーペットを敷く事で対応すると思います。
おそらく学校の備品として無いのかもしれませんけれども、レンタル品もあります。
予算的に可能ならば当ってみてください。

学校で有名な「頑固な」先生と、頭から決めてかかるのではなく、クリアしなければならない必要事項がクリアされていない、という風にまず考えてみてください。

安全さえクリアすれば必ず上演できます。頑張ってくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

実際にこの回答を参考に先生に報告したところ
ステージの傷はクリアしました。

安全面では
紐を体に巻くのであればOKもらいました。

これから文化祭に向けて
紐付きの練習頑張ります。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/04 18:13

こんばんは



先生の前で踊ってみる
棒を危なくないハッポースチロールなどの棒にする
舞台から離れた場所に座席を作るなど
工夫をしてみてはどうですか?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!