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後衛です!
ガットは後衛だったら何ポンドぐらいがいいのかと思いました!
分かる方教えてください!
弱めがいいとか強めがいいでもいいので・・・。

A 回答 (4件)

ストリング(ガット)のテンションは、下のような特徴があります。



強めに張ると、コントロールが付きやすくけれど、ボールが飛ばなくなる。

弱め(緩め)に張れば、ボールが飛びやすくなるが、コントロールがしにくくなる。

前衛やパワーヒッターは、やや強めに張ってボールの飛びを抑えます。
パワーが無い人は、やや緩めに張るのが一般的です。

このことを踏まえると、ボールが飛びすぎてアウトにあってしまうことが多いようなら、強めに、逆にボールが飛ばなくネットにどうしてもかかってしまうようなら、緩めに張る方がいいでしょう。

ちなみに、ソフトテニスラケットの適正テンションは、25~35lbs(ポンド)の物が多かったと思います。
なので、強めなら31~35lbs、弱めなら25~29lbsだと思います。大体、1lbs単位で調整が出来るので張る人に相談してみるのがいいでしょう。

最近は、機械で張ることが多いので、ストリング1本にかかるテンションはほぼ一定ですが、ストリングパターン(張り方)や張る人によって面圧は異なるので、同じテンションではっても若干違和感が出ることがあります。
面圧を正確に測る方法が無いので難しいのですが、張替えの時は信頼できる(きちんとした技術を持った)お店でやったほうがいいと思います。
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具体的に何ポンドがいいのか?という疑問が残りました。


そこで、実業団で全日本優勝をしたこともあるチームのメンバーに聞きました。(メーカーと契約していて、ラケットやウエアを無料で貰うくらいの選手です)

35~40ポンドということです。その人は「結構力が強いので、かなり強く張らないと飛びすぎてアウトしてしまう」らしいので「40ポンドくらいかな」ということでした。この点は#1さんの意見と少し違うかも知れません。

張りの強さについては「強く張ると力が要るけどコントロールがつけやすい。少し弱めだと力はあまり要らない。」と言っていました。
「じゃあ、後衛は何ポンドがいいの?」と尋ねたら「最終的には好みだよ」とのことでした。
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ガットは縦から張っていって、「中心から4本から6本が真ん中に寄せて、引っ付く程度の張りに調整しなさい」と教えてもらいました。


その後で横のガットを張っていって自分の好みの強さにしていました。

前衛・後衛とも経験しましたが、前衛の時はやや強め、後衛のときは弱めにしていました。(これは自分の好み)
昔は鯨ガットが主流で、あまり強く張るとすぐに切れてしまうということも弱めに張る理由でした。

今は硬式のように機械で張るらしいですね。

縦ガットを張り終えて横ガットを張るまでの間に、ギターのようにして遊ぶのはお約束ですね。
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私は中学の頃、3年間、軟式テニスで後衛でした。

懐かしい。
さて、ガットですが、私はかなり緩め(弱め)にしていました。
単位が分からない(;;)
顧問の先生に「緩くして下さい」とお願いして、先生が手で張ってくれていたのです。

多分、私は腕力・背筋・肩の力が元々あり、相手の球のスピードに負けずに、少し振り遅れても、力でもって行けるタイプで、
攻撃方法も、後ろの方から球を待って打つタイプだったから緩くしていたのが、打ちやすかったのだと思います。

もしも、なるべくコート内で、トップから打ち続けるような攻撃をするのなら、ガットは強めの方が、球の方向がぶれないし、相手の球の威力を生かせるとは思います。
前衛の人がボレーをするので、ガットを強く張っていた方が有利であろう事と同じ理屈です。

だんだんと、打っているうちに自分の好みが分かってくるとは思います。
頑張ってくださいね。
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