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なぜ日本はグーグルよりヤフーのポータルサイトシェアの割合が高いのでしょうか?

世界は7割がグーグルだと聞きますが日本には何か特殊な事情があるのでしょうか?

A 回答 (6件)

Yahooはポータルサイトで、検索以外のコンテンツを利用している人が多いし、昔からの馴染みがあって刷り込みもあるので人気です。


インターネット普及初期に、Yahooが勝ち抜けて、それ以降Yahooを使う人が多く、初心者さんが教えを乞うとYahooを教える、その人が慣れてきて、さらに他の初心者さんにYahooを教える・・・の繰り返しですよね。

Googleは検索特化に近いイメージですし、ポータルではないので一般人には馴染みが薄いです。

Googleでオークション使ったり、買い物したり、天気予報やニュースを一括で見たり、なんて事は無いですから、それらを主体に使う人たちからすれば、Yahooの方が便利って事になりますから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/02 22:28

検索の一転を取ればやはりGoogleの信用性はトップだし、2番手はMSのBingでしょう。



Yahoo(米国)の検索エンジンは自社製を諦め、MicrosoftのBingに切替えますが、Yahoo JapanはYahoo(米国)とは異なり、検索エンジンをYahoo製からGoogleに変更する見込みです、この取り組みには日本の公正取引委員会が問題なしとしております、当然ですが日本国内のGoogleシェアが高くなるためMSは反対しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100727-00000 …
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1007/28/n …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/02 22:24

日本では、ヤフーのほうがグーグルより早い時期から参入してシェアを占め、


検索サービスにとどまらず、ポータルサイトとしての地位を確立して、
グーグル参入後もお金をかけていろいろなサービスを提供しているからでしょう。
ヤフーもグーグルも本社はアメリカですが、日本のヤフーの筆頭株主はソフトバンクグループで、
日本独自のサービスを展開していますから、日本での運営の本気度の違いではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/02 22:24

グーグルは、検索サービスが主体でオークションや掲示板などを運営していません。


ヤフーは、検索サービスの他にオークションや掲示板などさまざまなサービスを行っています。

これら全体のPVをベースにシェアを公表していますが、純粋なる検索エンジンとしてのユニークユーザ数は、日本でもヤフーよりグーグルのほうが上回っているのが、多くの検索キーワードにおける広告入札によって把握することができます。

検索にノイズが多いヤフーは、米国では大敗し、利用者はあまり知的でない方が多いというレッテルをはられてしまったために、上昇志向の強い米国ではあのような結果となってしまったのでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/02 22:26

#2でおっしゃる通り、ヤフーはポータルサイト(入り口的)的だからでしょう。


例えばヤフーファイナンスなどのデータは自社で揃えています。
またYahooオークションのようなサービスもある。
Googleは日経平均で照会しても、Googleの作成・取りまとめたデータは出てこない。
オークションで照会してもYahoo!オークションは出てもGoogleオークションは出てこない(主宰してないのでしょう)
これがYahhoが早くから在る歴史的なものとあいまって日本で優勢な理由でしょう。
現在は、Googleは世界的に検索に特化しているように見える。
ーー
ついでに
http://plaza.harmonix.ne.jp/~ma0011/engin.htm
など読んでみるとか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/02 22:27

いまや世界最大のインターネット人口を誇る中国では


シェア70%を百度(バイドゥ)が占めてますが
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