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ミステリー・推理小説でおすすめの作品を教えて頂きたいです。

・2000年~現在までに発売されたもの
・予想外な展開や結末を迎えるもの
・読んでいて先が気になって仕方がない!というような感覚に浸れるもの
・読み終えた後の後味が悪く無く、すっきりと満足出来るもの

大まかな条件としては上記に当てはまるものだと嬉しいです。
一人何作でも構いませんので、宜しければ回答お願い致します。

A 回答 (3件)

松岡圭祐


「千里眼 完全版」
「千里眼 ミドリの猿 完全版」
「千里眼 運命の暗示・完全版」
すべて角川文庫です。

物語が繋がっているので、必ず上から順番に読んでください。文章はあまりよくないですが、展開が先読みできません。特に「運命の暗示」の結末は、読んでいて興奮するはずです 笑


江戸川乱歩賞受賞作の、
「13階段」。
著者は、高野和明です。講談社の本ですが、ハ―ドカバ―なので、小さい書店だと売ってないかな……。図書館にいけば、あると思います。

死刑をテ―マにした、人間ドラマありのミステリーです。190ペ―ジまではちょいと退屈ですが、そのあとはうまい。伏線が巧みです。ただ、結末はどんでん返しを狙って失敗してますね。でも、あえておすすめします。
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歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』


http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4167733013.h …
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2000年過ぎてからだとこれしか思いつかなかったのが・・・


神永学さんの「心霊探偵八雲」です。題名からして胡散臭いと思って読んでみたのですが、ものの見事にやられました。
勝手な想像で、どうせ犯人は霊でしょっとか思っていたらちゃんとしたミステリーだったんです。
まあ、ちょっと犯人は想像できるかなって部分もあるのですが、ハマれば病みつきになると思います。
秋からNHKでもアニメ化するみたいですよ。
ぜひ、読んでいただきたい!
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