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LinuxをWindowsからリモートディスクトップ接続でき、なおかつサーバー側がオフラインで行っていた作業をそのままリモートでも引き継げるようなソフトウェアはありませんか?

リモートを行うソフトウェアはVNCやxrdp、Xming等は知っているのですがどれも作業が引き継げずに困っています。

個人的には作業が引き継げることが重要であるので、そのようなソフトウェアがあったら教えてください。

もしくは上記のソフトウェアでそのような設定ができるのであれば、教えてください。

A 回答 (3件)

リモートKVMとかではだめですか?


ソフトウェアではないですが、やりたいことはできるのでは?

あとは、めんどくさいですが、VNCでもできないことはないと思います。

VNCを常駐させて、常にそのVNCにアクセスするようにすればいいと思いますが、ローカルで作業するときも一度ログインした後、そのVNCに再度ログインする必要がありますが。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

確かに、ローカルで作業する際も同じVNCにログインすれば可能だと思うのですが、その方法がわかりません。

例えばログインしたあと、VNC Viewerで自分のPCのIPを指定すれば良いのでしょうか?

自分で試してもいないのに、質問するのは大変失礼なのですが、何か方法を御存知でいらしたら教えて頂けないでしょうか?

よろしくお願い致します。

補足日時:2010/08/08 01:30
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処理の主体がサーバーからリモートに移るということは


現実的には、ほとんどできないことと言えます。
そもそもLinux(サーバー)上のソフトウエアが
そのままWindows(リモート)上で動くということが
非常に限定された条件でしか実現しません。

が、この質問の目的自体が、目的が上記のようなものではないようにも思えます。


たとえば、自室にあるLinuxPCで作業中に
リビングに呼ばれて、会話しながらノートPCで作業を続ける。

そういう使い方に、VNCを利用するのであれば
自室のLinuxPCでも、VNCを介して作業をしていれば
それを別のPCから操作することができます。

Windowsでのデスクトップのリモート利用では
ローカルでログインした画面を転送し
また、そのログインセッションへの介入という形で
操作を行なえることが一般的だったような気がしますが…
(それを確認するほど詳しい利用記事が少ないのでよくわかんないや)

Linuxでは、VNCでの接続は、VNCサーバーに対しての
新規ログインという形で受け付けられます。
xrdpでもそういう仕様のような気がします。
WindowsにXmingなどを導入してX転送を利用する場合にも
新規にログインする形態になります。

実行中のソフトウェアの操作と表示を移管するとしたら
VNCサーバーへの繋ぎ替えしか無いような気がします。

ただし、xrdpは興味が無いので仕様も確認しません。
またVNCなどの技術で、ローカルのデスクトップを
そのまま外部に転送し遠隔操作する技術があるかどうかも確認しません。

#確認したのは、手元のxtightvncのサーバーの起動オプションに
#それらしいオプションは無いってことだけ :-p

ちなみに、うちでは録画サーバーの操作コンソール代用として
VNCサーバーが常時稼働していて、x264エンコードとかやっています。
複数処理、メインPCの再起動による中断などを考えた結果
録画サーバーのCPUパワー増強とVNC操作の組み合わせがいいかなぁ…と。
(そのため録画サーバーはメインPCの二倍の4コア構成)

通常メインマシンから…たまに別マシンから操作しています。
メインPCメンテ中にHDDの空きがないことに気づいて大慌てしたりとかね…
(VNCは、それだけでは音が通らないので再生には別の技術を利用)


VNCでは常時一つのビューワーと接続する形態が標準の気がしますが
たとえばxtightvncサーバーは複数接続が可能で、うちはそうしてあります。
(同じPC上のデスクトップに同じサーバーに繋いだビューワーを複数出したりもできる)

肝心のそのための設定は忘れましたが、セキュリティ的には
同時接続は受け付けない設定が正しいので、あえて調べません。



あるいは、普通無い運用だと思いますが、たとえば
動画エンコードをしている最中に、同僚が使っていた高性能PCが空いたから
途中から、そっちのCPUで作業をスピードアップ!みたいなことを目的とするなら…
普通に考えたらそんなことできません。

ただし、仮想PC技術にある、サスペンドして仮想PCを停止する機能を使い…
また仮想PCのためのHDDイメージをCIFSファイルサーバーに保存しておくとか
特別な用意をすることで、別のPCに移し変えることはできます。
(この辺の詳細は検証するほど暇でも無いので未確認)

これは仮想PCが、PCの故障対応や…新PCへの移行時の環境構築の簡略化など
多様なリスク対応までも考慮したために実現された技術と言えます。

同じintel CPUで動くWindows,MacOSX,Solaris,Linux,FreeBSDなどで
同じ仮想PC技術を使っていれば、理屈としては自由に移し変えられます。
もちろん32bit環境で1コア環境としての構成に統一しないと
仮想PCの再起動をしなければならなくなる気がするので
性能を求める用途での作業継続目的では、現実的な使い方ではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
Windowsでリモートディスクトップがあることを知り試したところ、思った以上に便利だったので、よく研究で利用するLinuxでも利用できないかと思い、今回質問させていただきました。
しかし、思った以上に単純ではないみたいですね・・・。
vaiduryaさんの説明、とても参考になりました。

今後機会がありましたら、また宜しくお願い致します。

お礼日時:2010/08/08 01:23

それってデータの整合性などはどうするつもり?

この回答への補足

私の説明がわかりにくいので補足します。

簡単に言うと、WindowsのリモートディスクトップをそのままLinuxでも使いたいのです。

もちろん、Windowsのリモートディスクトップのように他のユーザーがリモート接続しているときはもう一方のユーザーは強制的にログアウトされる形でいいのですが・・・。

補足日時:2010/08/05 23:42
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