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単純な疑問なんですが今現在ニートと呼ばれている人達が全員職についたら逆に働きたくても働けない人が増えたりして日本の雇用状況は今よりもっと悪くならないのでしょうか?

それに働きたくても働けない人が増える状況になるとすれば間違いなく今より自殺率も増えると思うんです。

働きたくないから働かない人と働きたい(働かなきゃいけない)人が働けないのは精神的なダメージも全然変わってくると思うからです。

やはりニートは今のこの時代には必要悪なんでしょうか…?

A 回答 (5件)

蟻だったかな・・・


働き者と思われがちな蟻ですが、2割の蟻は実は、何も仕事をしないニートだそうです。
そして、その2割の蟻を巣の中から、つまみ出したところ、新たに、2割の蟻がニート化したと聞いたことがあります。
また、そういった蟻の組織は現代まで絶滅することもなく生き残っていますので、ニートには社会野手の生存に必要な何らかの理由があるのかもしれません。
個人的には、多様性が産まれて社会としてはより面白いと思っています。
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 現実にありえない前提なので、回答は難しい。



 現在、我が国には非正規雇用者(フリーターを含む)が1,600万人、1年以上求職中の長期失業者が100万人、企業内失業者といわれる雇用調整補助金支給対象者が100万人います。

 これらの人びとを差し置いて、就業意志があるとは限らないニートを就職させる政策がありうるか、かりに政策を実行したとしてもニートが減るかどうかわかりません。ニートのなかには引きこもりもいるし、家事手伝い、病気療養中、ネットでビジネスを営む人も含まれるからです。

 また、ニートをひとからげに必要「悪」とするのは偏見ではないでしょうか。
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そうかもしれませんね。


加えていえば、未婚・共働きが増えたのも失業者増加の要因と思ってます(専業主婦率は下がってますよね)本当に職が必要な失業者(独身男)が二の次で共働きが推奨されれば本当にいびつな世帯格差が生まれるでしょう。

働きたくないニートが働かないのは結構ですが(家族としては問題でしょうが)、
共働き世帯と晩婚化のせいで、独身男がロクな仕事にありつけない原因を作っている気もします。
男女差別と言われようが、結婚するしないに関わらず仕事をし続けなければならない人(主に男)にとっては致命的状況です。

共働き夫婦は、生きがいや少しでも生活を楽にという動機の一方で完全失業の男(旦那)にとって生きる為の労働の選択肢がバイト(非正社員)しかほとんどない状況はまずいでしょう。

すべてが「競争」であるならば、ニート君達が労働に目覚める頃には外国人労働者によって日本は浸食されているでしょう。企業は営利追求こそが是であり労働者もそれを許容し受け入れてきたのだから誰もそれを批判する事はできない。

現実的に考えればニートを抱える世帯だってこのままでは潰れるところもあろう。
だからやっぱり働かなければいけない。重要なのは世帯ごとの収入。
未婚の男女が増えたって事は、女性も男性と同じく働く人が増えた証拠。そして共働きの増加。
女性の社会進出と晩婚化も雇用状況に影響を与えていると思います。私は別の観点から女性の社会進出は抑制されるべきと考えます(もしくは労働の分配)
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ニートは別に社会に何も影響を与えてないし、努力もなにもしていないので「必要悪」にはなりません。

無ければならない訳でもないし。

仕事に関しても体力的にキツイ仕事はどこでも余ってます、日本人は「自分にあった仕事がみつからない」とか「自分にあってるかわからない」とある意味で贅沢を言ってるので就職難と言ってるだけです。
まぁ正社員にならなくてもフリーターで生活できるなら、自分の時間を確保しながら死なない程度に仕事してるんでしょうね。
それにみんながみんな都心で働ける訳でもないのにそれを要望するので無理がかかる。
クリーニング屋の体力仕事ならば住む場所付きで提供してるところもあるんですけどね。
(まぁそういう体力仕事がいつまで出来るかというのがあるんでしょうけど)
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ニートは、必要悪とかという問題ではないよ。

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