幼稚園時代「何組」でしたか?

社会不安障害・引きこもりについて
ある文献で、
・潜在的引きこもりの人は、親に本当の自分を表現出来ずに生きてきた。
・小さい時から本当の自分を隠し、良い子を演じてきた。
・本音が言えなくて、二重人格になった。底辺に、対人恐怖や人間不信、感情マヒがある。
・社会的に引きこもっている人達も、心の奥深くにある「本当の自分」を知るのを怖がっている。「心の奥深くにある、親に見せられなかった本当の自分を探していくと、大抵見つかる。セラピストが本当の自分を理解してあげると、患者は安心するようになり、人間への信頼感が戻ってくる。

と書いてあったのですが、例えば、生まれる直前に実家が倒産して家族離散となり、両親と暮らせず、他人に緊急的に預けられて、いろんな家を転々として育った子供は人間形成の上で、感情がどこまでまひしてしまうものでしょうか。
この場合、社会に出る前にすでに家庭が破産していて、親が機能せず、相談できず、子供なのにホームレスである状況に恐怖を感じる毎日で、やっと生き、自分を省みることもできず、極度の社会不安障害を患っていると思います。
生まれつき破産した悲惨な運命で親に育ててもらえなかった人は、社会不安障害は治療できるのでしょうか。それとも、もはや手に負えないのでしょうか。

A 回答 (2件)

そのようなケースでは、アダルトチルドレンの方が当て嵌まるのでは。


破産した家庭では引きこもる場所がないような気がしますし。
ご存じかも知れませんが、アダルトチルドレン(AC)は子供っぽい大人ではなく、機能不全家族で育ったために精神的な問題を抱えてしまった人を指します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%80% …

ACでも対人関係が苦手になるので、中にはSADになってしまう人もいるかも知れませんが、PTSDなどトラウマによる障害の方がぴったり来るような気がします。

AC自体は病気でないので、カウンセリングや自助グループなどを利用し治していきます。

SADと引きこもりはそれほど結びつかないような。
引きこもりは回避性人格障害の診断を受けてしまうのではないでしょうか。
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「家族離散となり、いろんな家を転々として育った子供」


は早くから社会的な厳しさになじんでいるので、
むしろ優れた人格になる傾向があります。
あなたの考えはさかさまですよ。

この回答への補足

親に愛情をもらっていないので、家族、社会を妬み、恨み、惨めな痛い目にだけあい、天涯孤独を味わい、素直になれず、社会に出るにあたり、自信をもった人柄の信用される人に成りうるのでしょうか。
会社組織で説明義務、営業成績、成果結果を求められるサラリーマンに成れるでしょうか。
競争社会に出た時、幼少期の負のトラウマが心の傷として残っているため、自分は駄目なんだと社会不安障害を発症してひきこもりにならないでしょうか。

補足日時:2010/08/21 07:22
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