アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先日亡くなった方の形見分けでiBookG4とソフト
(photoshop7.0 バージョンアップ版cs Office:Mac2008ファミリー&アカデミック)
を頂きました。
この場合ソフトの正規ユーザーは自分だと認識しても良いものでしょうか?
iBookG4は完全に初期化して、それらのソフトをインストールしました。

Office:Mac2008ファミリー&アカデミックはプロダクトキーが3つあり、あと二つのPCへのインストールが可能な事になりますが、
故人が誰とシェア(この表現でいいのかしら)したのか分からないのです。
この場合、私がこのソフトを誰か二人にインストール許可するのは違法になるのでしょうか。


ちなみにiBookG4の持ち主のOS状態ではOffice:Mac2008は対応していなかったったので、
私がTigerにバージョンアップして(細かい事情は省きますが正規です。ワレではありません)
インストールできる環境にしました。

A 回答 (3件)

まず、基本的にどのメーカーのアプリケーションも正規ユーザーとなるためにはライセンス譲渡申請をしなければなりません。


譲渡申請には元権利者の署名。捺印などが必要だったはず(少なくともAdobe製品は確実にそうです)で、元権利者が故人である場合に関してはメーカーに問い合わせるのが順当です。

ですが、Photoshopに関してはCSですから、既にライセンスが失効しているんで、何もサポートは受けられません(できるのはアップデートだけ)、アップグレードもできません(CS5へはCSはアップグレードできないから)。
http://www.adobe.com/jp/products/photoshop/photo …
だから正規ユーザーであるかどうかはあまり関係はありませんけどね・・・。

Officeのファミリーパックに関しては「インストールをできる誰か」は「家族」に限られたはずです。
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Adobeの製品は権利の譲渡という書類を双方が署名捺印した物を提出しなければ、権利者(ユーザー)は切り替わりません



亡くなった方だと署名捺印できませんから、手続きは複雑ですよ (^^;
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特に問題なければそのまま使えば良いです。


Photoshop7.0もアクティベーションが無いので、故人がユーザー登録していたかどうか疑問で、気になるならAdobeのユーザー登録係に問い合わせてもよい(誰が使っていた物かはっきり言えれば不利な扱いはないです)ですが、あなたの名前でユーザー登録しても今更メリットは何もないです。

>Office:Mac2008ファミリー&アカデミックはプロダクトキーが3つあり、あと二つのPCへのインストールが可能な事になりますが、

1つのプロダクトキーで2台にインストールできるので、合計6台になります。
家族が、家庭内利用に限定して使えるので、私は仕事でも使えるビジネスバージョンを買いました。
これも普通に使い、再インストールで不具合が出たらマイクロソフトに問い合わせればよく、深く考えることはないです。

個人が中古ソフトを使う場合「(メーカーの)権利の消尽[02年最高裁小法廷]」という判例があり、勝手に譲り受けて使っても問題ないです。
但しメーカー側も、登録ユーザー以外に便宜をはかる義務はないので、非登録ユーザーはサポートや優待販売などを受けられないと言うだけの話しですから、何か困ったことが起きた段階でメーカーに問い合わせれば十分と思います。

iBookG4のユーザー登録も、今更G4を登録しても得られる物は無いと思います。
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この回答へのお礼

分かりやすく優しいお答えありがとうございます。
このような譲渡は初めてだったので、安心出来ました。
故人から頂いたものを大事に使いたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/09/04 03:10

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