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磯釣りで釣った魚を効率良く持ち帰りたい
今はまずすぐに締めエラを切り、水汲みバケツで数分放置し、血抜きが出来たのをビニールに入れて、冷えたクーラーに入れているのですが、磯釣り上級者や経験豊富な方はどういう風にしているのか教えてください。
まず今のやり方では水汲みバケツに入れている間に次の魚が釣れて入らなくなったりします。そしてクーラーの中のドリンクを汚さない為にビニールに入れているのですが、結局汚くなってしまいます。
スカリだと波が荒れて磯に引っかかるので今のところ使っていません。大き目のバッカンを持っていきライブウェルの様にするのがベストでしょうか?荷物が増えることを考えて磯バッグは38Lくらいを持った方が便利でしょうか?

A 回答 (5件)

>りゅうきゅうのタレはぜひ買ってみますね。

山見茶屋のうまかタレもほんとに絶品でしたので。

おおっ!山見茶屋行かれましたか!ほんとにあのタレは絶品ですね。在庫があと1本なので年内にまた行く予定です。
うちでは以来焼肉はネットで購入した溶岩プレートにうまかタレですが、まったく焼き肉屋に行かなくなりました。
りゅうきゅのタレも絶対に必需品になるでしょう。これがあればいろんな魚でりゅうきゅうが作れます。
福岡の胡麻鯖と違うのはどんな魚でも対応でき、たっぷりの小ねぎとこれまたたっぷりのすりごまがキモです。
大葉などを入れても風味が良くなりますね。

私の磯上がりの荷物は(友人らも)常に4個でロッドケース、バッカン、磯バッグ、クーラーだけです。

バッカンには水汲みバケツ、えさ箱だけを入れていき予約している釣具店で半解凍のオキアミ3枚を入れます。
(ツケエもその中から取り、現場で状況を見ながら混ぜるのでそのまま持っていきます。オキアミ1枚300円!)

磯バッグにはリール3個(メイン、サブ、エギング用)両面ウキケース3個、エギバッグ、偏光グラス
バッカンにしぶきが入ってマキエがびちゃびちゃになったときの予備にパン粉1kg、集魚剤2袋、
予備の小物ケース(針、ガン玉など)あとは人間のエサ(パン、おにぎりぐらい)

これだけを収納するのにもう10年以上シマノの25Lの磯バッグを使用しています。
外のポケットにナイフやウエス、タオル、ビニール袋、アイスピックなどを収納して25Lできっちり収納できています。

クーラーには保冷剤(コーヒー缶2個)飲みものを冷やすように2Lのペットボトルを切った底部分で製氷した氷を2個分
アイスピックで砕いて飲み物に万遍なく、あとはスカリを半分に折ってロープでグルグル巻きにした状態で入れても
まだまだライトトランクの20Lには余裕がありますね。
帰るときは氷は全て捨て保冷剤のみにしてスカリはバッカンに収納して帰ります。

ロープはスカリを岩に縛ったときに柔軟性があり、しっかり縛れる柔らかめのクレモナロープを10M
水汲みバケツのロープも同じ物に換えています。水汲みバケツに最初から付いているナイロン製のロープは
水をたっぷり汲むと手が痛いので大昔からクレモナを使用しています。

これだけの装備で夜明けから夕方まで何の不自由もなく釣りが出来ます。
PVCスカリは50cmもありますから(店によって置いている)たくさん入れるならそちらがいいかと思います。
クーラーは絶対に必需品です。万が一に転落したときもクーラーはちょっとの時間浮力剤としても活用でき
こちらではそれで助かった釣り人が何人もいますよ。

グレならライトトランクの20Lで十分に入ります。有名ながまかつのテスターの方なども同じ物を使っていますね。
あまりでかいクーラーは陸上がりや渡礁の際の荷渡しの時にかなり迷惑で、行きは氷がメチャクチャ重く陸上がりでは
魚が満タンで1人では落としそうになることがありますね。
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この回答へのお礼

これは色々とかなりの効率が上がりそうです。私もfiftyさんと同じ店で半解凍オキアミを買っていると察しますが、店外で集魚材と混ぜてからバッカンに入れているので、コシの強いプロバイザーのスーパー水汲みが入らなくて悔しい思いをしてるんですよね。持っていく道具も似ているので、磯バッグ28Lで十分だと決めました!28Lで集魚材がそんなに入るもんなんですね。
クーラーは確かに荷物下ろしの際に肩が外れそうな重いものがたまにあって、迂闊に受け取れないんですよね。
私は蓋の小窓が保冷上使えそうだと思ってプロバイザーイズムのクーラーにしたんですが、ほんとに上の無駄なスペースが出来て使い辛いですね。
バケツの紐もほんとに痛い思いをして何度も汲んでたので、即変えたいですね。紐を変える発想はなかったんで、ちょっと感動ですね。
家の焼肉も溶岩プレートなんですね。囲炉裏に座るあの雰囲気もよくて(真夏で暑かったですが)うちも真似したいですね。魚を好んで食べない家内もりゅうきゅうのタレを気に入れば常備の一本になりますね。
ほんとにいろんな効率アップが出来そうです。ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/28 08:57

説明追加します。

。。
>クールバッグに氷も入れて道具(予備リールやスプール・小物)も入れておくんですよね?ただ食料やドリンクはクーラーでなければかなり問題解決だなぁと思いました。
>ドリンクをキンキンの状態で飲めればいいのですが磯クールは氷が溶けるのが早くないでしょうか。

簡易保冷バックに道具(予備スプールや小物)と食料、磯クールに簡易バックを入れた「空スペース」に氷(真空パック)とドリンクです。空スペースには魚も入れますが、入れる魚はライブウェルで生かせない魚だけです。ドリンクが冷たいのが良いのなら凍らせて持って行きます。秋・春なら丸1日冷たいですよ。
夏場は同じく磯クールの空スペースに2Lペットボトルを凍らせて2本と氷2~4枚(潮氷用含む)を持って行きます。凍ったペットボトルは氷の役目もします。食料が腐りそうなら空スペースの氷のところに置いておけば大丈夫です。磯クール(私のはがまかつ製)はフタを開けっ放しにしない限り氷(真空パック)は結構持ちます。2枚持っていったら通し釣り(朝~夕方)でも大丈夫です。魚はすべて潮氷のクーラーです。

>38L以上のクーラーとは重そうですねぇー。
やや重いですが常に渡船使用ですので降りる際は誰かが手伝ってくれますし、夏場だけですのであまり問題は無いです。帰りはマキエサが無いので余程爆釣しない限り軽くなってます。夏場の飲み物をさらにキンキンに冷やすなら38L(近場1人)だと1Lのペットボトルが、50L(2人or中遠征)だと2Lのボトルが縦に入るので潮氷に浸しても飲み口が汚れないです。

グレだけ釣るなら磯クールだけでもいけると思いますが、私はグレが釣れない時にルアーを引っ張る癖があるので美味しい青物・ヒラスズキなどをよくGETしております。なので道具の重さより魚の鮮度を重視しております。40Lだと80センチでも入るので色々試した結果のこのサイズです。

因みにスカリは・・・その昔大波時にロープが切れて流された事があるのと、磯によっては入れれない、釣座の前に流れてきてやり取りの邪魔になる、デカイ魚が入らない、青物は死ぬ、などの理由から最近は使っておりません。
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この回答へのお礼

磯クールは意外と保冷もあるんですね。ナブラが湧いたらジグを投げてみようと思っているのですが、80くらいのが釣れたらどうやって持ち帰ろう・・・とか思ってましたから大きい磯クールだと安心ですね。片道4~5時間かかりますので、コーヒーの缶たった2本で十分冷えるクーラーBOXのが安心ではあるんですけど参考にさせて頂きます。
スカリも流れないように紐の長さを調整したり、波が緩い所がないと難しいと思いますがスカリだと水も替えなくていいですし楽なんですけどねー。

お礼日時:2010/08/27 10:34

私は梅雨グレや極端に荒れていてスカリが付けられない時以外はスカリを常に使用しています。



材質は非常に硬質のPVCの丸形メッシュ40cmの2段のものを使用していますが、非常に形状がしっかりしていて
(特に底部分はより強化されていてつねにシャッキリ円柱状)ちょっと波に揺られて磯にぶつかったぐらいでは
形も変わらないぐらいしっかりしていて、岩にも全くひっっかることもありません。
http://homepage3.nifty.com/taka-sco/shouhin/kaku …
(私のはTAKAではありませんが同じような形状のもの)

これを常に波の一番静かな奥の方に浸けておいて最後に血抜き、神経締めをして必要な分(最大40cmクラスだと
5、6枚、30cm台で7、8枚)だけをキープしてあとは常にリリースです。
よくスカリはウロコが取れて魚が傷むなどと言われますが、このスカリに関しては波の影響をかなり
緩和して魚も広い空間でのんびり泳いでいますから、リリースの時は釣った時と何も変わりません。

また私の地元の磯は普通のスカリを浸けるとほぼ100%ウツボにやられるので、その面でもこのスカリにしてからは
真っ黒で中の魚が見えないのか、一度もウツボ自体がスカリに浮いてくることもなくなりました。
シマノのフィッシュバッカン45cmも買いましたが、やはりすぐに死んでしまいますし数も入りませんので
全く使い物にならず物置で眠っています。

いつも回収の際は1時間前に納竿、タックルを片付けた後バッカンをきれいに洗い、海水を入れて血抜きして
1匹づつ神経締めをしてダイワのライトトランクVS2000全面真空20Lに入れていきます。
保冷剤はキャップ付きのコーヒーボトルに濃い塩水を入れて凍らせた物を気温によって端っこに1、2個入れるだけです。
保冷力が高いので真冬は1個でも冷えすぎる感もあり。

これにより氷の水分も出なく純粋に冷気だけで冷やせるので、ガチンガチンに硬直することもなく
帰って(釣場から2時間弱)捌くときには、身は常にぶりんぶりんで完全に活き魚状態です。
私はこの状態の刺身が一番好きなので(その日は旨味成分が出ていないなどと言われますが、それよりも
翌日の弾力のない身の方が許せない)その為に釣った時から細心の注意をしています。

翌日は地元の郷土料理「りゅうきゅう」でまたうまいグレが食べられますので、常に生状態で
2日間はおいしく食べていますね。
大分の釣り人の家庭にはほとんどこのりゅうきゅうのタレを置いていますね(店頭では地元のデパートしか売ってない)
http://item.rakuten.co.jp/kabosu/c/0000000202
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この回答へのお礼

PVCの固めのスカリなら磯でも使えますね!そういえばダイワも出していました(激高ですが)。丸型でも40クラスのグレがそれだけ入って終わりまで生きているってことですよね。これが理想的です!
最後にクーラーに入れるのであればドリンクや食料も入るので、磯バッグはあまり大きいものでなくても十分ですね。
買い替えの参考に教えて欲しいのですが、磯バッグは何Lを使ってらっしゃいますか?
(水汲みバケツが行きにいつも入らずクーラーに詰め込む有様なので)
りゅうきゅうのタレはぜひ買ってみますね。山見茶屋のうまかタレもほんとに絶品でしたので。

お礼日時:2010/08/27 09:10

釣歴30年です。



磯に持っていくのは竿ケース、40Lの磯クールバック(道具・食料・氷)、ライブウェル(バッカン類収容)の3つですね。やや多いですが・・・色々やってきてこれ以上は減らないです。

道具類・食料はキャンプ用の簡易保冷バッグ(10L~15L位の物)に入れてます。このサイズは磯クールの幅にすっぽり収まり、魚を入れるスペースも確保されますし、もし魚が多くなっても外に出せます。こうする事により道具も食料も汚れず、バッグが汚れてもすぐにふき取れます。磯バックは上のフタに道具を入れれますが、上からの衝撃に弱いので道具は中に収容してるのです。

秋~春は魚は一応はライブウェルに入れて生かしておきますが、グレ・ガシラ以外は長生きせず死にますので青物・ヒラスズキ・イサギ・カワハギなどは美味しいうちに?〆て磯クールの中へ袋に入れて保存します。血抜きは最初の血は大量ですのでそれだけ水で洗って入れます。ライブウェルの水は汚くなると魚が死にますので小まめに足すなり交換するなりしています。

夏場は暑すぎてライブウェルでは魚が持たないので代わりにハードクーラーを使います。大きさは行く場所によりますが38L~50Lくらいので釣場ではクーラーに潮氷を作ります。魚は釣ったハナからクーラーへドボンですね。勿論サイズは決めておいて余計な殺生はしません。。。

近場~中遠征はこれでほぼドコの釣場でもこなしております。夏も冬もグレなら40クラスなら最高50枚くらい釣っても持ち帰りは可能です。実際は食べる分(良型を10匹程度キープ)以外は逃がしますけど・・・
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この回答へのお礼

とても勉強になりました。クールバッグに氷も入れて道具(予備リールやスプール・小物)も入れておくんですよね?ただ食料やドリンクはクーラーでなければかなり問題解決だなぁと思いました。
ドリンクをキンキンの状態で飲めればいいのですが磯クールは氷が溶けるのが早くないでしょうか。
クーラーなら水の交換も楽でよさそうですが、38L以上のクーラーとは重そうですねぇー。

お礼日時:2010/08/26 16:38

多くの人はキープする魚は「ストリンガー」使って生かしておくようです。


それを最後にまとめて〆てエラや内臓出してクーラーに入れて持ち帰ります。

釣れた魚を全部持ち帰るという事はしません。
私の場合は9割がたキープしないで放します。
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この回答へのお礼

私はグレ狙いで磯に乗るのですが、30cmオーバーのみ5尾までキープしています。
チヌの場合ストリンガーは使う人が多いと思うのですが、グレだとすぐ死んでしまわないでしょうか?問題なければとてもいいですよね。ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/26 15:08

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